教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

宴の後で(理工学m@ster祭り)

2010-08-29 00:11:52 | オタネタ全般


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理工学m@sterとは (リコウガクマスターとは) - ニコニコ大百科
http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%90%86%E5%B7%A5%E5%AD%A6m%40ster



先日、ニコニコのお祭りに参加した。
理工学m@sterというお祭りである。

参加資格は、リンク先に書いてあるゆるいレギュレーションを満たした動画を作ってあげること。
ただそれだけ。
でも、これがなかなかおもしろいのですよ。



このお祭りは誰でも参加できる。
だが、意外に参入障壁が高い。

それは元老院クラスの腕前を要求するからではない。
文才が必要だったり絵が描けたりしなければならないわけでもない。
最大の難所は、理工系でなければ作れそうにないというところだ。

そのせいか、参加者は大勢とはならなかった。
しかし、ニコニコを徘徊する理工系のノベマス野郎が終結したおかげで、他のそうそうたる顔ぶれが現れるメジャーな祭りに負けないほど濃ゆい動画が集まった。
運営による生放送で「全動画」が放送されもした。
いや実は、自分のが放送された枠を見逃したけどさ(笑)。

しかも!
わたしごときの動画が、参加者の代表例の1つとしてニコニコ大百科の記事に掲載されてしまっているではないか!
(上の絵やリンク先参照)



大きな祭りだと、自分が参加しても有象無象のその他大勢のうちの1人にしかカウントされないだろう。
でも理工学m@sterはそうはならなかった。
だからこそおもしろかった。
これは小規模で濃ゆい祭りだったからこそ達成できたおもしろさだと思う。

きっと大成功だよ、実解析P(主催者)さん!