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音楽の事を中心にブログを書きます。

B'zライブ/横浜初日

2013-09-22 21:58:24 | 日記
「B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -Endless Summer-」横浜初日 9月21日(土)



かなり久しぶりのライブ日記ですね。
ここ数ヵ月は多忙と疲労が重なり、ライブは行っていましたが、何とか足を運ぶだけで精一杯で全然感想が書けませんでした。
精神的にもかなり病んでいまして、今回も見送ろうかと思いましたが、凄い経験をしてしまったので、手が震えるんですけど(笑)書いてみます。

B'zのライブに参加したのは約2年ぶりでした。
場所は初めての日産スタジアムです。

会場に着いたら、ガチャガチャだけを購入してグッズは諦めてFCの更新だけをしました。
友人と合流して開演の1時間くらい前に入場しました。
そして、トイレに行くまでに30分以上かかるというハプニングが…
この会場はトイレの数が極端すぎるくらい少ないので、中に入って行くのは無理だと思ったほうがいいですね。
入場前に事前に済ませておいて、ライブ当日は出来るだけ水分は取らないような対策が必要です。

先ずは、セトリです。


〈セットリスト〉

01.新曲??
02.ZERO
MC
03.Pleasure
04.LADY NAVIGATION
05.太陽のKomachi Angel
06.ねがい
07.サヨナラなんかは言わせない
08.GOLD
09.C'mon
10.松本さんソロ曲
11.核心
MC
12.あいかわらずなボクら
13.愛のバクダン
14.イチブトゼンブ
15.LOVE PHANTOM
16.Q&A
17.NATIVE DANCE
18.さまよえる蒼い弾丸
19.ギリギリchop
MC
20.RUN

-Encore-

01.juice
02.ultra soul


座席は何とアリーナですよ!!
しかも、前から20列目くらいの激近で極端に端ではなかったです。
何ですかこの幸運は!?
S席なのにこんなに前でいいんですか?と思えるくらいステージが近い!!
肉眼で良く見えるし、これならホールの後ろより全然良いですね。
開演時間ぴったりにスタート。
オープニングSEが流れてメンバーが登場。
1曲目は知らない曲でした。
新曲なのか??
恥ずかしながらベストはまだ購入してないので初めて聴いた曲が数曲ありました。
初期のヒットし始めた頃の曲と最近の新しい曲が中心でしたね。
アルバム『RUN』からは4曲もあり、『あいかわらずなボクら』ではバンドメンバー全員でセッションされて、それぞれメインボーカルを担当されました。
モニター画面にはカラオケのように歌詞が表示されて、終わった後の消費カロリーは25thになっていました。
バラードは少な目で全体的にあっさりしていたように思えました。
『GOLD』は少し軽めのサウンドになっていましたね。
CDバージョンのほうが好きです。
『愛のバクダン』では飛行船が人力で飛ばされました。
そちらが気になってライブにあまり集中出来なかったり(笑)

MCはセッションの時にメンバー全員が少しずつ喋られました。
最近は話が長いということでサポートメンバーはあまり喋らせてもらえないそうなので、短めの挨拶でした。
最後の稲葉さんのMCは、
「Pleasureツアーをやるのは5年ぶりで、その間、みんな色んなことがあり、でも、こうしてまた会えるのは素敵なことではないですか。みんなに会えることが僕たちにとってのモチベーションで、もっと簡単に言うとみんなが僕たちのモチベーションです。」
「楽しいことが終わった後は祭りの後のように寂しくなりますが、燃え尽きて灰になるのは嫌なので、ずっと燃やし続けていたい。これから先も楽しいこともあれば何かに打ちのめされることもありますが、ずっと自分の胸の中で燃やし続けるものがあれば、またこうして会えると思います。」
全部は覚えてないですが、確かこのようなことを話されていました。
自分的にセトリは今一でも、この感動的なMCを聴けただけで満たされましたね。
何より日本最大級の会場であんなに近くでB'zを見れたことはずっと輝き続けることが出来る最高の思い出になりました。

アンコールは短くて少し物足りなかったですが、最後にステージで今までに見たことがないような綺麗な花火が上がり感動しましたね。
約2時間40分くらいのライブでした。
B'zは基本的にセトリは変わらないですが、千秋楽は何か変更があったのか少し気になります。

最後に、良席を狙うためには絶対に期待してはいけないことが改めて分かりました。
今回は前回のツアーで痛い目に遇ったこともあり、期待度0だったんです。
いや、むしろ見えないのだから行っても仕方ないなと思っていました(笑)
心が病んでいたこともありますが。
でも、全てを挽回出来た素晴らしい日になりました。
今までの苦しい日々はこの日のための試練だったのだと今なら言えます。
そして、また思わぬ幸運を手に入れるために、これから起こる辛いことから逃げないで乗り越えたいですね。
あと、一緒に参加してくれた友人と相方に感謝です!