In my life♪

音楽の事を中心にブログを書きます。

金澤碧ソロライブ/秋葉原

2013-03-31 16:42:49 | 日記
金澤碧「MAIDOLL LAND vol.26」秋葉原 3月31日(日)



本日はシャンプーの金澤碧さんのソロライブに参加してきました。
場所は秋葉原ディアステージです。

余裕を持って行って、他の出演者のステージを観ながら待っていましたが、とにかくスピーカーが近くてボリュームが大きいから耐えられなくて、碧さんの出演時間まで外に非難して、また戻って様子を見るのを何回か繰り返しました。
頭痛にこの大音量は応えましたね。

でも、碧さんのステージは音の大きさも気にならず、最後まで楽しめました。
春にぴったりなカバー曲が2曲とオリジナルの『STARMINE』、そして、最後は『ひとりじめ』のソロバージョンでした。
カバー曲はアニソンで全然知らなかったけど、明るい曲で盛り上がりましたね。
後半は「ますます分からないワールドへ引きずり込みたいと思います。」と言われましたが、ファンはもちろん知っています(笑)

約25分のライブでした。
4曲聴けたのは初めてでしたね。
前回観たときから確実にレベルアップしているように感じました。
オリジナル曲『STARMINE』のPVも制作中ということで、こちらも楽しみです!

4ヶ月ぶり

2013-03-31 13:10:23 | 日記
今日で3月も終わり。
先週から頭痛と咳が酷くて、花粉症なのか風邪なのか肺炎なのかよく分からない症状がずっと続いています。

来月から新しい場所に行くのにこんな状態では不安で一杯ですね…

さて、そんなことは無視して(笑)、今日はシャンプーの金澤碧さんのソロライブに参加してきます。

何と4ヶ月ぶりです!!
その間に6回ライブは行われているのですが、全て平日で全滅でした(泣)
シャンプーは出演時間が遅いけど、碧さんのソロは遅くて19時台だったり、下手をすると17時台もありました。
距離的に仕方ないのですが、ここまでスルーしていると本当にファンなのか疑ってしまいますね(苦笑)
そして、徐々に諦めモードになってきます。

このまま平日が続くともう無理かなと思っていたら、やっと日曜日のライブ情報が入り、問題なく参加出来ます(^^)

ワンシーズンに1回観れるか観れないかのプレミアムライブを楽しんできます!

そして、夜はFeamのライブに行きたかったのですが、昨晩、疲れていたのと、色々ありまして、予約するのを忘れていました。

会場に問い合わせてみると、今からだと前売り料金で入れないそうです(泣)
レイズインのライブは直前まで予約を受け付けているし、当日に行っても愛言葉で前売りで入れるので、それに慣れていたこともあり油断していましたね。

たった500円高いだけですが、月末で金欠の自分にとってはかなりでかいのです( ̄ω ̄)

悔しいけど諦めます。
早く帰って休めということですね(^_^;)

あと、Feamにハマりすぎている自分が悪い(笑)

GARNET CROWが解散を発表

2013-03-30 22:23:36 | 日記
アニメ『名探偵コナン』主題歌などを数多く手がけ人気を博しているGARNET CROWが解散発表を行った。

突然の発表の舞台となったのは、ツアー『GARNET CROW livescope 2013 ~Terminus~』最終日の2013年3月30日(土)・東京ドームシティホール。約2時間半、アンコールも含めて全25曲に渡るライブがエンディングを迎えたステージにメンバーが集まり、ボーカル・中村由利からファンへ直接解散発表が告げられた。

「ここで、私達から皆様へ大切なお知らせがございます。私達は、次の東京、そして大阪のライブをもって、解散します。
GARNET CROWとして、全てのことを出し切りました。13年という長きに渡り応援して下さって、本当に皆さんありがとうございました。

今は、皆様への感謝と、達成感でいっぱいです。でも、最後のライブまで全力で頑張りますので、ラストライブもぜひ応援しに来て下さい、よろしくお願いします!」―― (中村由利)

GARNET CROWの全ての楽曲の作曲を担当した中村から語られた言葉は、“やりつくした”という想い。後ろ向きな解散発表ではなく、今後、メンバーそれぞれが新たなステージに進むための前向きな決断だった。最後のオリジナルアルバムのタイトル『Terminus』は、直訳すると“終着駅”という意味を持つ。多くの人が集まる駅からそれぞれ旅に向かうように、自分達の今後を彼らはそのタイトルに重ね合わせていたのかもしれない。

GARNET CROWは、2000年3月29日にシングル「Mysterious Eyes」「君の家に着くまでずっと走ってゆく」の2タイトル同時発売でデビュー。デビューから13年間、メディアへの露出を極力避け、音楽制作クリエーター集団として東京一極集中の中で活動拠点を関西に置き、これまでに34枚のシングルとベストアルバムを含む14枚のアルバムをリリース。14枚のシングル作品がオリコンTOP10内、28作品がオリコンTOP20位以内をキープするなど、数々の名曲を送り出してきた。

また、独特の音世界を表現したライヴにも定評があり、2005年には大阪市の重要文化財である大阪市中央公会堂、2007年には世界遺産でもある京都の仁和寺での野外ライヴを成功させるなど、常に新しいチャレンジに満ちた活動を続けてきた。

2010年3月29日にはメジャーデビュー10周年を迎え、2枚目とな るベストアルバム『THE BEST History of GARNET CROW at the crest...』をリリース。同年4月には劇場版『名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)』主題歌に起用されたシングル「Over Drive」をリリースし、オリコン週間ランキングで自身最高位の4位を記録。また、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と共演したシンフォニックコンサートを始めとするチャレンジを続けてきた。

そして、解散発表となった3月30日の前日にデビュー13周年を向かえ、3月20日にリリースした最新オリジナルアルバム『Terminus』が8作目のオリコンウィークリーランキングTOP10入りを果たすなど精力的な活動を行っていただけに、突然の解散発表に会場にはファンの悲鳴とため息が交差した。

今後の彼らは、オールシングルベストアルバム『THE ONE ~ALL SINGLES BEST~』を2013年5月22日にリリースし、6月のラストライブ『GARNET CROW livescope ~FINAL~』にてGARNET CROWの全ての歴史に終止符を打つこととなる。

以下、GARNET CROW オフィシャルホームページ・解散発表掲載文
GARNET CROWをいつも応援してくださっている皆様へ
皆様に大切なお知らせがございます。
GARNET CROWは2013年5月24日(金)東京国際フォーラムA及び6月8日(土)・9日(日)大阪国際会議場グランキューブ大阪で開催される『GARNET CROW livescope ~FINAL~』をもちまして解散することとなりました。
2000縁3月29日にデビューして以来、13年という長きにわたりGARNET CROWを支えていただいて、本当にありがとうございました。
今後、4人はそれぞれ別々の道を歩んでいきます。
最後までご声援の程、宜しくお願い申し上げます。

GARNET CROWスタッフ一同

◆メンバーコメント
私たちは2013年5月・6月に開催される『GARNET CROW livescope ~FINAL~』をもって解散することになりました。
1999年の結成以来、皆様のお力添えのお陰でここまで充実した音楽活動をさせていただいてまいりました。
本当にありがとうございます。
これから残りの時間も精一杯全力で駆け抜けてまいりたいと思います。
『GARNET CROW livescope ~FINAL~』で皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
最高のステージでお待ちしています!

GARNET CROW
中村由利
AZUKI 七
古井弘人
岡本仁志

◆リリース情報
最新アルバム 『Terminus』
発売日:2013年3月20日(水)

オールシングルベストアルバム『THE ONE ~ALL SINGLES BEST~』
発売日:2013年5月22日(水)
※3枚組(CDのみ),豪華パッケージ予定,全曲リマスタリング

◆ライブ情報
『GARNET CROW livescope ~FINAL~』
日時:2013年5月24日(金) 18:00開場 19:00開演
会場:東京・東京国際フォーラム ホールA
問い合わせ:ディスクガレージ(TEL 050-5533-0888)

日時:2013年06月08日(土) 17:00開場 18:00開演
会場:大阪 グランキューブ大阪 メインホール(大阪国際会議場)
問い合わせ:サウンドクリエーター(TEL 06-6357-4400)

日時:2013年06月09日(日) 15:00開場 16時開演
会場:大阪 グランキューブ大阪 メインホール(大阪国際会議場)
問い合わせ:サウンドクリエーター(TEL 06-6357-4400)
※チケット代金:¥6500(税込),6歳未満入場不可




寝る前に忙しくて見れなかったツイッターをチェックしていて、今日のライブに参加した友人の呟きで知りました。
GARNET CROWはそこまで熱狂的なファンではなかったですが、GIZAを守ってくれている神様のような存在で、陰ながら応援していました。
あまりにも突然すぎですね。
なんか色々考えてしまいます…

平日ライブの代償

2013-03-30 21:12:31 | 日記
今日は六本木のライブに行く予定でしたが、間に合わなかったです(泣)

今週は平日に1日休んでライブに行ったので、今日は予定を空けることが出来ませんでした。
遅れてでも行こうと思いましたが、さすがに年度末の月末は厳しすぎでしたね。

27日はシャンプーライブで28日は「BEING LEGEND~Guitar Summit~」に行ってきました。
時間的に余裕がなく、記事が書けてないのですが、後ほどゆっくり書けるかな…
平日に2日連続でライブに行って、しかも、27日は思わぬ幸運があったので、このくらいの我慢は必要かもしれないですね。
滅多にライブをやらないアーティストさんもいたので、ちょっと心残りですが…

まぁ、明日もライブがあるので、気を取り直して楽しんできます(^_^)/

明日も早いからそろそろ寝ます。

返信など遅れてすみませんm(__)m

『Life goes on』

2013-03-28 16:47:14 | 日記
Dorothy Little Happy『Life goes on』


2月20日にリリースされたDorothy Little Happyの1stアルバムです。

Dorothy Little Happyとアルバムの詳細は商品のページで確認していただくことにしまして、今回は好きな曲だけを簡単に紹介します。

このアルバムは元PAMELAHでZARDやWANDSにも曲提供をされていた小澤正澄さんの曲が4曲も収録されています。
しかも、『諦めないで』と『My Darling』は単独で作詞までされているという、ファンにとってはたまらないし興味深く、非常にワクワクさせられる内容になっていますね。
100%小澤さんが詰まっている曲が聴ける日が来るとは思ってなかったです。
今まで作曲しかされなかった方が作詞をされることはよくあります。
B'zの松本孝弘さんやdoaの徳永暁人さんなど。
殆んどの方は自分の曲で作詞をされていますが、初めての単独での作詞家デビューが女性アーティストさんへの提供曲とは驚きですね。

誰にでも分かる言葉で表現力豊かに伝える歌詞で、本当に心の奥底まで届きます。
大げさかもしれないですが、ここまでグッと来た詞は今までなかったです。
水原由貴さんや佐々木美和さんの影響を少し受けているように感じますね。
でも、小澤さん独特の世界観があります。

『諦めないで』はタイトルからも分かる通り、メッセージソングです。
ワンマンライブでオープニングを飾った曲。
これから大きな夢を叶えるために走り続けるドロシーへの応援歌ですね。
もちろん、一般人が聴いても励まされること間違いなし!
デビュー当時のPAMELAHのようなロック色が強いナンバーです。

『My Darling』は女性目線で書かれた詞ですね。
片思いの歌詞ですが切なさは感じさせない明るい曲です。
後期の三枝夕夏IN dbにありそうなサウンドですね。
“星”という単語を使われているのが印象的です。

『流れゆく日々』は作詞はDorothy Little Happyで『諦めないで』や『My Darling』とはうって変わってバラードです。
イントロが流れた瞬間、目の前に星空が広がってくるような非常に綺麗なメロディーですね。
切ない歌詞で、ところどころ聴こえてくる小澤さんのギターも泣けてきます。

Life goes on=生命は続いて行く。
小澤さんの曲がある限り生きて行けるし、命ある限り小澤さんの曲を聴き続けていきたい。
そう感じることが出来るアルバムです。