オランダ・アムステルダム出身の監督・ポール・バーホーベンが
フランスの大女優イザベル・ユペールと組んでフランス映画を撮った。
ポール・バーホーベン監督は2017年、第67回ベルリン国際映画祭の審査委員長に就任した。
物語は・・・・、
ゲーム会社のCEOを務めるイザベル・ユペール演じる女性ミシェルは、
ある日突然、自宅に侵入してきた覆面男に襲われてしまう。
何事もなかったかのように今まで通りの生活を送ろうとするミシェルだったが、
襲われた時の記憶がフラッシュバックするようになっていく。
犯人が身近にいることに気づいたミシェルはその正体を突き止めようとするが・・・・。
物語はこのようなおどろおどろしい展開を見せるが、
女性の心理を解さない男性としては、もうひとつこの映画のストーリーに入っていけなかった。
この映画のお薦め度は「☆3つ」(最高評価は☆5つ)。