前道議の挑戦 その3

前北海道議会議員。
日頃の活動と私の“想い”を感じ取って頂ければ幸いです。

3年連続の誇り

2016年10月03日 | 日記

10月に入りました。

今年も残すところ3ヶ月。

月日の流れるのは早く、様々な事態が起きています。

まずは3年連続で日本人のノーベル賞受賞は日本基礎科学の底力を見せてくれたと同時に、誇りに思います。

大隅先生、本当におめでとうございます。

またプロ野球では北海道日本ハムファイターズが11.5ゲーム差をひっくり返す、大逆転劇を見せてくれました。

9月15日には久しぶりにドームに足を運びましたが、糸井選手に3本のホームランを浴びて残念ながら敗戦。

しかし、その後ホークスとの直接対決2連戦も制し逆転優勝。

ファイターズは栗山監督が言ったとおり「北海道の誇り」です。

是非日本一に輝いて欲しいと願っています。

一方、地方議会では続々と「政務活動費」を巡る不正が明らかになり、富山市議会では11名が辞職する騒ぎで補欠選挙が行われます。

何とも恥ずかしいやら情けない事態であり、これまでチェック出来なかった事務局も含め大いに反省すべきです。

そして中央では臨時国会が開会となり、自民党、民進党とも新たな体制での論戦となりました。

新しい閣僚のボロが出るのか、それとも・・・

蓮舫代表ひきいる戦犯執行部の力量が試されます。

この春離党した私から見れば、今の民進党には全く魅力を感じません。

もちろん投票も出来ませんでしたが、玉木候補が代表になるくらいの変化が無ければ変わったとは言えない民進党にとって、今度の衆議院選挙は存亡をかけた試金石となるでしょう。

さて食欲の秋・・・

若葉も新米となり、実りの秋を迎えています。

実家に戻ってこの一年間ひたすら若葉と向きあってきて、お陰様で久しぶりに良い決算を迎えることが出来ました。

この後はいよいよ春息吹く4月に向けて、私自身も頑張らなければなりません。

組織も無い、地縁・血縁も無い、金も無い・・・ないないづくしの戦いですが、必ずや勝利できると信じて頑張ります。

「かえよう共和」

地道に一人一人に訴えかける。

この半年の使命です。