真夏の夜を彩る美しい花火。
久しぶりに「花火大会」を観ました。
かれこれ7,8年ぶりでしょうか?
大輪の花と夜空に響く音。
北海道の短い夏を感じます。
若い女性の浴衣姿がとても多くなりました。
たまには男性の浴衣姿も。
「花火」も「浴衣」も季節の趣を感じる、日本独自の文化。
少しでも見直されると良いですね。
真夏の夜を彩る美しい花火。
久しぶりに「花火大会」を観ました。
かれこれ7,8年ぶりでしょうか?
大輪の花と夜空に響く音。
北海道の短い夏を感じます。
若い女性の浴衣姿がとても多くなりました。
たまには男性の浴衣姿も。
「花火」も「浴衣」も季節の趣を感じる、日本独自の文化。
少しでも見直されると良いですね。
昨日は4区での仕事を終え、2区の前衆議院議員・三井わきお候補の集会へ。
元々地元北区出身の12区・松木けんこう前衆議院議員。
新党大地代表・鈴木宗男 前衆議院議員。
三人そろい踏みのフォーラムでした。
最初は鈴木代議士。
相変わらずの“鈴木節”で会場を盛り上げてくれました。
二番手に“謙公さん”。
私の道議選でも大変お世話になった兄貴分です。
そして三井先生。
温かい人柄が出る、独特のしゃべり口で「政権交代」を訴えていました。
本来なら私も2区のために働かなければならないところですが、今回だけは勘弁頂いて、影ながら協力させて頂きます!
三井先生・松木先生共々、必ずや小選挙区で堂々と勝利をして「政権交代」を実現しなければなりません。
そして比例代表は「新党大地」。
ロシア外交にとっても鈴木代議士は貴重な存在です。
この会合の前には小樽で社長とも街頭演説をして頂きました。
比例で2名の当選を目指して奮闘中です。
残り一ヶ月。
お互いに頑張りましょう!!
昨日民主党のマニフェストが発表されました。
最初は耳慣れなかった「マニフェスト」というイタリア語もすっかり定着しましたね。
今回の選挙は「政権選択の選挙」であると同時に、「マニフェスト選挙」。
各政党が出したマニフェスト(公約)を国民が吟味し、政党を選ぶ選挙です。
そして政権与党は、前回出されたマニフェストがいったいどれだけ実行されたか、検証されなければなりません。
そのことによって国民の選択の幅が広がり、公正な判断を下すことができます。
自民VS民主
そして麻生VS鳩山
どちらが首相にふさわしいのか?
首相を選択する選挙でもあります。
一昨日の挨拶でも話をさせて頂きましたが、“国民の判断によって、初めて政権が変わる”日本の歴史に残る選挙になると思いますし、そうしなければなりません!!
先週、町議時代の幹事長の命日で地元に戻ったときのこと。
幹事長夫人と元後援会長とお話をしてきました。
一つは、今こうして代議士の秘書として政治に携わっているのは、「元幹事長と後援会長のおかげで町議会議員になったからだ」と心から思っていること。
そして、もう一つの話題は農家の現状についてでした。
毎年農家が減っている。
作付けを増やすのは良いが、生産が追いつかない現状。
“このままでは農家がやっていけない”窮状を改めて認識しました。
今の国の農業施策は、どんどん大規模化を推し進める一方で、“担い手”と呼ばれる農家が増えない現状にあります。
なぜなら、簡単に言えば高齢化が進む一方で、「儲からないから」「跡を継ぐ人が居ないから」・・・
これしか有りません。
これだけ頑張っても食っていけない、あるいは兼業でなければやっていけない、という経営では、誰が跡を継ごうと思うでしょう?
これだけ広い北海道でさえ、十勝地方などを除いて中山間地が多く、大規模化は難しいのです。
若い人が夢や希望を持って経営していける農業でなければ、日本の農業に明日はない。
それはすなわち、日本の食糧供給にとっても大きなマイナスであると言うことです。
それでなくても食糧自給率がたったの40%(カロリーベース)しか無い日本。
こんな農業政策を今こそ変えなければなりません。
ですから、一昨年の参議院選挙から民主党が訴える「個別農家所得保障制度」は大きな意味を持つものだと思います。
しかし、元々バリバリ自民党の後援会長曰く、「財源は?」「本当に出来るのか?」
私も「各論は言いません、でも一度やらせて下さい」と。
会長も「今回はしょうがないべ。やってみてもらうべ。」
こんな感じで収まりました。
そしてもう一つ、大きな話題になったのがこの天候です。
あまりにも夏とは思えない天候。
農作物に影響が出てきています。
メロンは値段は高いのですが物がない。
だって物が採れないから高いのです。
スイカはこの冷夏で売れない。
稲も実が入るかどうか、お盆前一週間の天候が勝負のようです。
共和は早出しの芋でしか羊蹄の芋に対抗できないのですが、この雨で畑がぬかるみ、機械で掘れない状態です。
せっかく価格はバカ高いのに・・・(でもこれも、どこも掘れないから高いのです)
需要と供給のバランスで作物の価格は決まります。
ある意味、農業も天候に左右されることを考えれば博打的な要素を含んでいます(漁師ほどではありませんが・・・)。
中国地方を襲った豪雨被害を観るまでもなく、何とも人間の力は自然にはかなわないのです。
天候だけは人間にはどうしようもないのですが、何とか回復して被害を最小限にとどめて欲しいと願っています。
そして、何としても農家の人たちが安心して農業を続けていける環境を整える、農業政策が求められています。
今日の道新4面。
私の思っていたことが記事になりました。
民主党国対委員長・Y氏の三男が名簿登載の記事。
世襲批判をしている民主党がなぜ?
どう考えても国民も納得しないのではないかと考えていました。
道選出議員から批判が出るのは当然でしょう。
党本部にも伝えていなかったとか・・・
「ダッシュ政権塾OB会会長」としても納得できない今回の擁立です。
解散後、初めて社長が選挙区入り。
久しぶりに夏らしい良いお天気で、夏日。
朝から工業団地を街宣です。
今日は久々に一緒に乗る市議・道議が居なかったのですが・・・
スタートしてすぐに、いつもはバリバリ連呼する社長の声の調子が悪く、「おい、あんたちょっと代わりにやれ!」
今までそんなことが一度もなかった私は唖然。
社長に言われたらしようがないと気持ちを切り替え、久しぶりのマイクです。
最初は久しぶりなので調子が出ませんでしたが、さすがに昔とった杵柄。
何とか後半は持ち直しました。
でも一日一杯喋ると言うことは本当に疲れます。
終わったのもつかの間、市内と手稲区内の会合を掛け持ちで終わったのは8時半。
途中間に合わないアクシデント付きで、くたくたでした。
昨日の夜、共和へ戻り若葉の事務仕事。
今朝は手稲事務所の皆さんに頼まれたらいでんブランドのとうきびを積んで帰ってきました。
とうきび=スウィートコーンですね。
共和のとうきびは北海道でもトップブランド。
札幌の皆さんも余りご存じ有りませんが、大通りのとうきびワゴンの90%以上は共和産なんですよ!!
生産量は十勝にかないませんが、味はどこにも負けません!
と言うことで、私の中学の可愛い後輩・出村勝博君に昨日のうちに、美味しいとうきびをお願いしておきました。
出村君は私の二つ下で陸上部の後輩(野球部も兼任でした)です。
私の長距離の記録を破るのが目標で、彼曰く「憧れの先輩」だった?!そうです。
そしてしっかり記録は破られ、嬉しい限りです。
そんな彼も今では町一番のとうきび農家!
米・じゃが芋も作っており、後二ヶ月は忙しい日々です。
特にとうきびは朝3時には畑に出て収穫する日々。
本当に頭が下がります。
私の町議時代も本当にお世話になりました。
今日も私のために特別な畑から収穫してくれて・・・
明日、皆さんからの感想が楽しみです。
倉庫で選果作業中。
とうきび畑。
みらい390
生で食べられる みらい14(ジューシー)
ついに衆議院が解散されました。
議長の朗読終了とともに「万歳!」を叫ぶ議員。
一種異常な世界を感じたのは私だけでしょうか。
何のための解散なのか?
誰のための国会(衆議院)なのか?
よく肝に銘じて、この選挙を戦ってほしいものです。
投票日までお盆を挟んだ40日という長丁場。
まったく国民を無視しているとしか思えません。
しかし決まった以上、「政権交代」目指して頑張るだけです。
それと、最近社長の名前が登場する機会が減っていることに皆さん気づいていましたか?
先月辺りから私のブログを見て、「社長の行動が分かりすぎて、まずいんじゃないか?」という苦情があったらしく・・・
私にすれば選挙が始まってもいないのに、分かったからどうなの?という感じでしたが、素直に書かないようにしていました。
これからは益々書けなくなりますが、皆さんよろしくお願いいたします!!(笑)