昨日は北海道５区補欠選挙・民主党の候補予定者、中前茂之の総決起集会に参加しました。
会場は党本部から岡田幹事長が来るとあって、１０００名以上の人で賑わいました。
テレビカメラをはじめ、報道陣もずらり。
投票日まであと２４日・・・
知名度不足をどこまで補えるか？
旧態依然とした自民党の最大派閥の領袖を再び選ぶのか？
若さを前面に、世代交代を訴える若者を選ぶのか？
そもそも補欠選挙になった原因は、民主党側にある。
労働組合と金の問題。
さらには、尖閣諸島を巡る、対中関係。
「北方領土を近い将来訪れる」と発言したメドベージェフ・ロシア大統領発言。
民主党の外交政策が問われています。
５区の有権者はどんな判断を下すのでしょうか・・・
これからの菅直人第二次内閣の政権運営、来年の統一地方選を占う大事な選挙です。
昨日は午前中、「自治労北海道本部 第５１回定期大会」に代理出席。
その後、新さっぽろに向かい、北海道選出国会議員団秘書会合同の５区補欠選挙の応援に行ってきました。
昼からは生憎の雨と風。
それでも、江別市内の商店街や企業まわりをして、中前のお願いをしました。
夕方には、新さっぽろアークシティホテルで、２年ぶりと成る秘書会総会と懇親会も開催されました。
昨年は総選挙が有る、有ると言っているうちに政権交代がおきて、秘書会も開催できませんでした。
いつもの顔や東京からわざわざ駆けつけてきた秘書さんたちもいて、和やかな雰囲気の中で懇親を深めました。
来年は秘書会には出席しないで、“道議会議員団”に入らなければ！！
昨日は６：３０から、「第２回 地方議会改革セミナー」に出席しました。
今回は前回の半分以下の主席者・・・
３０名いなかったのは、少し寂しい感じがしました。
でも、なぜかHTBのテレビカメラが。
何か特集をするのかな？
講師はおなじみの北海道大学 公共政策大学院 山崎幹根 教授。
「イギリス・スコットランドから考える地方議会 ～スコットランド分権改革の１０年の成果から～」
と題して講演を頂きました。
山崎教授とは、民主党・ダッシュ政権塾、グリーンシード２１でもお世話になり、顔なじみです。
終了後には久しぶりにご挨拶をさせて頂き、再び北区から道議選に出馬することを報告させて頂きました。
「是非、頑張って下さい！向井さんのような若手（？！）がもっと増えていかないとダメですよ。」
と言って頂きました。（ありがとうございます！）
出席者には、中島興世・前恵庭市長も。
中島さんもダッシュ政権塾１期生でお世話になりましたし、私が進めたい「子供たち重視の政策」のお手本と成った方です。
さて、スコットランド分権改革に見習う部分は多分にあるのですが、北海道に当てはめて“いざ実行”となると法律の改正など、簡単にいかないのが実情です。
その辺の実効性が問われることを最後に質問もさせて頂きました。
それには、やはり強いリーダシップを持った知事が必要でしょう！！
今日は午後から定山渓温泉で行われた、「第９回 全自交 北海道地方連合会定期大会」に出席し、“道議会議員候補”として初めてご挨拶をさせて頂きました。
執行委員長の挨拶に始まり、連合北海道、運輸労連代表の挨拶。
福祉事業団体代表挨拶の後、各国会議員秘書の紹介。
いつものパターンです。
これまでは私も国会議員秘書の一員として、その場に立って一言挨拶するだけだったのですが・・・
今日は違います。
演壇の前に立ち、候補者としての挨拶。
３年半前を思い出すと共に、久々の挨拶に少し緊張しました。
流石に、だれも聞いていない（？！）朝街宣で話すのとは訳が違います。
何とか思っていたことを一通り話せましたが、まだまだ・・・
どうしても焦って話すスピードが速くなってしまいます。
自分では気をつけているつもりでも、未熟で訓練が足りませんね。
もっともっと落ち着いて話せるように、上手くならなければいけません。
昨日の夜、猛烈に喉が痛くなり、今朝の朝街宣も休んでしまいました。
急に寒くなったのと、疲れが溜まっていたのかも知れません。
今日の夕方、定山渓の後に耳鼻咽喉科に行ってきました。
早く治さなきゃ！
大相撲、秋場所が終わり、白鳳が４場所連続の全勝優勝。
連勝記録も６２に伸ばしました。
しかし・・・
私も好きだった、小さな身体で、大きな力士をなぎ倒す。
千代の富士の連勝も抜いた。
絶対に到達することは出来ないと思われた、不滅の大記録・双葉山の６９連勝も目の前。
どこか、この大記録に空しさやはかなさを感じるのは私だけでしょうか？・・・
朝青龍の引退後、ライバルが居ない白鳳。
一人横綱の重圧はあるものの、大関以下があまりにも不甲斐なさ過ぎる！
特に日本人力士・・全く見る気がしません。
レベルが違う。
私の勝手な見解ですが、昨日のイチロー選手の記録とは比較にならない気がします。
一方でクライマックスシリーズを懸けた戦いが続いている日本ハムファイターズ。
前半戦を考えると、よくぞここまで盛り返した！と褒めてやりたいところですが、ここまで来たら真剣勝負！
何としてでも３位に食い込んで、クライマックスシリ－ズに進出してほしい。
昨日もダルビッシュの好投が報われず、惜敗。
ダルビッシュも大リーグ移籍で、今季限りの可能性だって有るのですから、何とか北海道民の夢をつないで欲しいものです！
最後まで諦めずに、頑張れファイターズ！！
今日は、手稲区選出・須田靖子道議会議員の「第７回親睦パークゴルフ大会」に出席しました。
若干、肌寒い空模様でしたが、雨には当たらず一年ぶりのパークゴルフを楽しみました。
開会式では、ご挨拶の機会も頂き、感謝です！！
区は違いますが、隣同士。
はちろ代議士の手稲担当として働かせて頂いたご縁で、今でも良いお付き合いをさせて頂いています。
気になるスコアは３６ホールで１１１。
１２０名位（ごめんなさい。はっきり聞いてませんでした）中、６５位でした。
（ちなみに優勝は９２
）
一年ぶりにしては上出来でしょう。
さて、大リーグのイチロー選手。
見事に１０年連続２００本安打の“偉業”を達成！！
「素晴らしい」の一言に尽きます。
世界の最高峰・大リーグでの快挙。
大リーグ記録の通算４２５６安打を放ち「安打王」と言われたピーと・ローズでさえ、１０年連続ではないのですから、いかに並外れた記録であるかが解ります。
怪我をしない身体作り。
徹底した自己管理が無ければ不可能でしょう。
大リーグに移ったのが２７歳。
普通のプロ野球選手なら「下り坂」になる３６歳でしょうが、イチローには関係なさそうです。
おめでとう！イチロー選手。
心から拍手を送ると共に、敬意を表します。
今日は午前中、私の会社の決算が７月で上がったので、会計事務所と打ち合わせでした。
結果は・・・
辛うじて黒字。
しかし、ごくごくわずかな黒字に過ぎません。
原価をなるべく下げ、役員報酬も下げ、企業努力は限界。
現在の経済状況で、田舎の飲食店経営は（他の業種もそうです）本当に厳しい、と言わざるをえません。
人口の減少。
営業活動の自粛。
コンビニの台頭。
デフレ・・・
なかなか明るい現状を見つけにくい中での決算は、決して楽しいものではありません。
支払いが迫る消費税。
しかし、ここは歯を食いしばってでも、従業員のためにも頑張り処です。
売り上げが上がる努力を続けるしか有りません。
少しは景気が回復してくれると良いのですが・・・
中小・零細企業の苦しみが分かる政治家が求められます。
政治の責任は重大です！！
昨日は十五夜で、天気はそれほど良くなかったのですが、綺麗な月を見ることが出来ました。
まさしく「中秋の名月」
さて、菅内閣の副大臣・政務官人事が決まりました。
私の北海道２区・三井わきお衆議院議員が国道交通省副大臣に！
元々２区出身、北海道１２区の松木けんこう衆議院議員が農林水産省政務官に。
そして、私のふるさと・後志はニセコ町出身で、これまで首相補佐官だった、北海道８区の逢坂誠二衆議院議員が総務省政務官に就任しました。
特に、三井代議士は民主党北海道代表でもあり、北海道新幹線をはじめ、高速道路の延伸や無料化、北海道局の存廃問題など、課題が山積みで重責です。
これまで以上に忙しく、大変だとは思いますが、是非北海道のため、日本のために頑張ってほしいと期待をしています！！
今日は十五夜。
少し曇った天気ですが、「中秋の名月」が見られると良いのですが・・・
今朝も麻生駅で朝街宣をしたのですが、夏用のスーツには涼しいのを通り越して寒いくらいの冷たい風！
五叉路の交差点では危うく事故になるような場面もありました。
右折車に直進車が突っ込みそうになったのですが、直進車が急ブレーキをかけてギリギリセーフ。
今日から「秋の交通安全運動週間」。
事故にならなくて何よりでした。
さて、昨晩は道議会議員一期生の若手３人と呑む機会がありました。
みんなダッシュ政権塾の一期生。
嬉しいお誘いでした。
しかし、３人は既に道議会議員・・・
道議会の現状。
変えたくても変えられないジレンマ。
同じ党内でも違う体質の議員・・・
などなど、参考になる話しが一杯でした。
来年の選挙に向けて、それぞれが決意を新たにして、健闘を誓い合いました。
何としても、来年の４月には３人と同じ立場になるよう、精一杯頑張ります！！
敬老の日の連休を終えた途端、これまでの暑さが嘘のように、一気に涼しくなった北海道。
一雨ごとに秋が深まって行きます。
今日の最高気温は２２度。
「暑い！暑い！」と半袖で居た、２，３日前までが信じられません。
しかし、これが普通の北海道。
９月も後半になれば、涼しくなるのは当たり前です。
これまではもちろん夏用のスーツを着て、ほとんど上着はいりませんでしたが、少し遅れた衣替えが必要になってきました。
地元では一週間ほど早い稲刈りが、もはや後半戦！！
美味しい新米が食べられるまでもう少しです。
ただ、北海道の米は、あまりの豊作で価格の下落が心配。
消費者にとっては嬉しいのですが、生産者の農家さんにとっては厳しい秋？！
