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北海道の旅 ~トワイライトエクスプレス編 その2~

2012年06月29日 | お泊り旅行日記
夕飯をとった後、と言っても6時くらいで、寝台特急の夜はまだまだ長いです。

何時だったか忘れてしまいましたが、アナウンスがあってサロンカーで車掌さんが『乗車証明書』を書いて下さるとのこと。
手持ちの手帳を持ってお越しくださいってことだったので夫君と一緒にいそいそと出かけていきましたよ。

一人一人に直筆で書いてくださいました。
両親はもう寝てるかもしれないと思って声をかけずに行ったので、両親の分も合わせて2枚お願いしました。



トワイライトエクスプレスは新潟の新津って駅を過ぎると翌朝北海道の洞爺まで乗客の乗り降りはできないのだけれど、なんだかんだで扉は開かないけど何箇所かの駅で停車はするのです。
夫君と二人で駅に停まるたびに駅名がわかる看板を写真に撮ろうと試みました。
要は暇つぶし(笑)
でも、いい位置に止まってくれなくて列車が走りながらだったり雨足が強くて窓越しにホームが見えなかったりでなかなかちゃんとした写真を撮ることが出来ませんでした。
でも、そうやって駅を数えてたから、通過するほとんどの県を『見ること』が出来ました。通過だけだけど、日本海側制覇ww なんちゃって。

真っ暗な中に街灯が灯る景色も見飽きてきて、本格的に眠いわけじゃなかったけど夜中の12時過ぎにベッドに入りました。
その後も駅で停車するたびに目は覚めたんですが、肝心なときに私はぐっすりと眠ってしまっておりました。
いつだと思います?
青函トンネル通過中です。
深夜2時50分ごろ、青森駅に止まったところまではデジカメに残ってるんです。(この画像では読めませんけど一応青森駅です)



が、その先ぐっすり眠ってしまったようで目が覚めたら北海道の五稜郭の駅についてました。



それが朝の5時17分ごろ。
あたりはすっかり夜が明けて明るくなってました。

夫君も目を覚ましてて、話を聞いたら夫君は青函トンネルを通過するとき起きて見てたって!
どうして起こしてくれないのよぉ~~
後で聞いたら父も母もちょうどその頃トイレに起きたらしく青函トンネル通過を時間計りながら見てたそうです。
大体朝の4時ごろだったそうです。
トンネル通過を知らなかったのは私だけでした……
超悲しい~~~~~。
「ただのトンネルだったよ」
夫君の一言が悔しさを倍増させる……ムカ・・・(-_-メ)

結局、五稜郭で目を覚ました後二度寝はせずに顔を洗って着替えをしました。
朝の5時半なら洗面所も混まないだろうからゆっくり仕度できると思ってね。正解!

外の景色を眺めながら(それしかする事が無いのです)朝食の時間を待ちました。
8時15分ごろ、朝食の準備が整いましたとアナウンスが流れたので待望の食堂車へww



これよ、これ!!!
私たちが座ったのは4人掛けのテーブルでしたが、人がいなかったので2人掛けの席を撮りました。

私たちが注文した洋朝食。









両親が注文した輪朝食。
(向かいの席から母のを撮ったので手前と奥が逆になってます)



昨日の夕食と違ってしっかり完食いたしました^^

食後のコーヒーもね。





えー、夫君と父は朝からビール1本空けました(笑)

食堂車から部屋に戻る途中、サロンカーでくつろぎました。
やっぱり個室に4人は窮屈だし、せっかく4人で旅行してるんだから4人一緒にいたほうがいいよね。(ってことだったと思います)

9時52分、札幌に無事到着しました。

列車を下りてもすぐには改札へ向かわない私たち。
車両を撮影せねばww
京都駅に入ってきたときの機関車と別の機関車がついてます。
それを押さえないと話にならない。





実は、トワイライトエクスプレスは3種類の機関車が引っ張ってるんだそうです。
大阪から青森までと青森から五稜郭、五稜郭から終点の札幌まで。
最初と最後は写真に撮れるんですが、真ん中の機関車はホームに下りられないので撮影は無理でした。



車両のエンブレム(?)を押さえて、ようやく改札へ向かいます。

やったぁ~、北海道だぁ~~~♪

~つづく~(笑)


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