虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

読売自力V消滅

2021-09-27 15:24:13 | タイガース
敵地東京Dでの対読売3連戦第3R

先発したガンケル投手は六回81球4安打1失点と好投

ちょうど1週間前の19日に同じ読売相手に2回7失点KO

雪辱を果たすべく一週間かけて投球フォームを

修正した努力が実り結果を出してくれました

強力な読売打線に対して低めのコントロールを

駆使し、打たせて取る戦法で圧倒

矢野さんと同じく、前回の内容を見ていたら

正直って厳しいかなって思っていましたが

逆な意味で裏切られた感じ

また矢野さんの投手コーチの意見に「聞く耳を持っている」

ところが相手チームと違う「風通しの良さ」でしょうか

絶不調だった打線も4番に大山選手を戻したことで

好調時の繋がりに戻りつつあります

三回に17号ソロ弾で先制



※大山選手の特大弾



※看板直撃で100万円&商品1年分ゲット

五回には2死満塁の好機で6番糸井選手の走者一掃

3点適時二塁打で突き放しに成功



※糸井選手の適時打も終わってみれば貴重でした

投げては七回を及川投手がキッチリと三者凡退

八回の岩崎投手は3連打と犠飛で1点差に迫られ

まさかの展開に焦りましたが何とか後続を抑えました

九回のスアレス投手は前回の雪辱を果たしキッチリと

三者凡退に抑えて試合を締めました





※ヒーローは糸井選手 キッチリ爪痕を残す活躍でした

今まで鬼門だったはずの東京Ⅾ3連戦で

まさかの勝ち越し(2勝1分)

あくまでも現段階ですが『読売自力V消滅』となりました

昨年までの立場が真逆な状態に戸惑っている虎党は

少々多いと思いますが、9月に入ってからの対戦成績が

今の状況を物語っている訳です

我が虎は対読売4勝1敗2分け

その4勝は接戦を制したものばかりで、2分けは

負けている試合を追いついた「勝ちに近い引き分け」

唯一の負けは、先週19日の読売圧勝で勝ちパターンの

投手陣を温存できた試合

戦略的に見ても我が虎の方が読売より上を行っています

でもまだまだ勝負は先

原監督がこのまま終わるはずないですから「油断は禁物」

しかし何度聞いても嬉しい響きですね

宿敵『読売自力V消滅』って



※首位ヤクルトも中々負けてくれません

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