何かがおかしい

昨夜からナゴヤＤでの対中日２連戦が始まりました

我が虎の先発は藤浪投手。

対する中日はバルデス投手でした。

試合は初回から信じられない展開

先発した藤浪投手がアンラッキーなヒットが２本出たり、

坂本捕手のパスボールでピンチを広げたりしたものの

本来の投球とは程遠い内容で、中日打線の餌食に

打者１３人の猛攻で「１回５３球８安打７失点」で

降板となりました



初回で勝負は決まってしまいましたが、今季の藤浪投手は

「何かがおかしい」です







やはりプロ入り４年目の今季の絶不調は、今までの

(高校時代からの）登板過多が原因ではないでしょうか？？？

試合後の監督は起用方法においてなのか？

「僕も反省がある」とコメントしました。

火曜日の愛読スポーツ紙の一面は・・・。

「逆転ＣＳへ今後は中４日で登板」という記事でしたが、

言語道断です

次回登板や２軍での再調整についてはコメントして

いませんでしたが、今季は本当に休ませないと潰して

しまいますよ

藤浪投手は大谷投手と同じく「球界の宝」なんですから・・・。




※５位に低迷

頑張れ

メッセよ

力強い投球を頼む


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同じ相手に同じように

聖地甲子園での対ヤクルト３連戦第３Ｒ。

我が虎の先発は岩貞投手。

対するヤクルトは山中投手でした。

打線は初回に１番上本選手の左中間２塁打と

２番北條選手の投犠打で「一死３塁」と好機を

作り、３番高山選手の中犠飛で先制

苦手な山中投手から幸先よく１点を取りました

先発した岩貞投手も４回まで走者を背負いながら、

要所を締めて好投

良いペースで試合が進みましたが、５回先頭、坂口選手の

場面でサード上本選手が、２つ目のエラーをして出塁を

許し、リズムを崩した岩貞投手は、その後「一死１・３塁」と

ピンチを広げてしまいました

粗削りから粘っこいバッティングにイメチェンした？？？

４番バレンティン選手に左前タイムリーヒットを打たれて

同点とされ 岩貞投手の暴投などで「二死２・３塁」と

ピンチを広げられてから、西浦選手に２点タイムリーヒットを

打たれて３失点

岩貞投手は「５回９０球８安打３失点」で降板

序盤は好投を続けていたので悔しい内容となりました

６回は松田投手⇒７回サターホワイト投手⇒８回安藤投手

⇒９回藤川投手(史上３９人目６００試合登板)と継投

「必死のリレー」で無失点と踏ん張りましたが・・・。

本当に打線が不甲斐なさすぎです

２回以降は山中投手の緩急に各打者のタイミングが合わず、

フライアウトの嵐(１７個)

１２１球の完投勝利を許してしまいました



毎回 「同じ相手に同じように」やられて。。。

本当に腹が立ちます



こうなったら、「下手投げスペシャリスト」葛西元投手(現スカウト) に

バッティングピッチャーを頼んでみるとか。。。

それが無理なら、青柳投手をバッティングピッチャーとして

練習するとか。。。

何とかならないでしょうか？？？

悔しくて仕方ありませんでした

若手中心ですから仕方ないですけど



頑張れ

若虎たちよ

聖地では気合を入れましょう


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きめ細やかさ

本拠地甲子園球場での対ヤクルト３連戦第２Ｒ。

我が虎の先発は青柳投手。

対するヤクルトは石川投手でした。

青柳投手は初回、制球難から１番坂口選手に対して、

ストレートの四球

続く２番三輪選手にレフトへヒットを打たれて、

守っていた高山選手のマズイ守備もあり、いきなり

「無死２・３塁」の大ピンチ

「恐怖の３・４番」山田選手とバレンティン選手は

内野ゴロで打ち取りましたが、その間に２失点

悔しい立ち上がりとなりました

２回から５回までは持ち味の「緩急」駆使して無安打投球。

立ち直りの兆しは見せていましたが、６回「一死１・２塁」から

４番バレンティン選手に痛恨の３ランを浴びるなど、

結果は「６回９８球３安打５失点」で降板となりました

内容じたいは良く、試合を作っていた印象でしたので、

とても惜しい気がしました。

もっと「きめ細やかさ」があれば、失点を抑えられた

かもしれません。。。

先発の柱として来季以降も期待したいです

打線は３回「一死１・２塁」のチャンスで、２番北條選手が

ライトへタイムリーヒットを放ち、８回には代打狩野選手が

バックスクリーンへソロホームランを放ち反撃するも。。。

７回「一死１・２塁」の場面で８番坂本選手に代打を送らず

そのまま打たせて結果は「５-４-３」のダブルプレー

なぜ？？？

その場面で狩野選手を使わないのか？？？

９回には完投目前の石川投手から「二死１・２塁」の好機を

土壇場で作りましたが、代打ゴメス選手が凡退で終了



攻撃面でも采配を含めて「きめ細やかさ」に欠けている

気がしてなりません。。。

でも、仕方ありませんよね

全て今季は「育成の１年」ですから・・・。

「小さな大投手」石川投手を褒めましょう



※石川投手に拍手を

球速ではなく「緩急」を駆使した投球術で「１５０勝」を

記録した大投手を敵ながら見習うべきです



特に先発した青柳投手とか。。。



※まさかの連敗で５位に陥落


頑張れ

岩貞投手よ

粘りの投球を


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ＣＳ出場権

昨日は今週の水曜日に生虎観戦に行ったばかりでしたが

再び浜スタでのプロ野球観戦

いとこの子が熱狂的なＧ党で、観戦と言えば

今までは東京Ｄのみとのこと。

屋外の球場はジャイアンツ球場(２軍)しか

行ったことがないというので、息子も連れて

３人で観戦してきました

天候の心配もなく、「ピーカン」で雲一つない

絶好の観戦日和



東京Ｄは客席からグラウンドの距離が遠くて正直

観づらい気がしますが、浜スタはどの位置からでも、

近くに見えて迫力感が半端ないんです



いとこの子も喜んでいました



大好きな小林選手と坂本選手のタオルを振って必死に

応援している姿を見ていたら、微笑ましくて

とても和やかな気分になりました

しかし・・・。

肝心の試合は、讀賣先発の内海投手が初回から

横浜の「マシンガン打線」の餌食になり、

打者一巡の猛攻を受けて８安打６失点

いとこの子の顔に笑顔がなくなってしまいました





いつも観に来る虎戦では、あまり見たことがない

「ベイ党の喜ぶ姿」がとても新鮮に感じました

試合は結局、最後まで横浜が圧倒して終了。



「ＣＳ出場権」を争っている横浜の負けを期待して

来ましたが、「虎党のサガ」からか・・・。

讀賣の完敗を喜んでいる自分がいました

横浜勝利の儀式「ビクトリーセレモニー」が観れましたし。



※ヒーローインタビューの後にセレモニー



※球場全体が暗くなり、勝利を祝う花火が数発



※ピンボケしていますが花火の様子です

たった１勝しただけなのに、ド派手な演出をしてファンを

喜ばせる球団の営業努力に感心

ここ最近の観客動員数の増加が凄まじいのも

納得です

ＤｅＮＡに親会社が変わって本当に良かったと

思いました

そうなったら、虎も勝利して横浜にゲーム差を

離されないようにしないといけません

我が虎は「夏の長期ロード」が終了し、聖地での

対ヤクルト３連戦が始まりました

第１Ｒの先発は我が虎が岩崎投手。

対するヤクルトがデイビーズ投手でした。

試合は３回、岩崎投手が連打を許すなどして

「一死満塁」のピンチを招くと、鵜久森選手に

あろうことか 左翼スタンドへ満塁弾を浴びて降板

４回から２番手として登板した秋山投手も「二死１・２塁」の

ピンチを背負って、またしても鵜久森選手に中前へ

タイムリーヒットを打たれて１点献上

打線は５点ビハインドの５回「二死１・３塁」から、

３番高山選手のライト右を破る２点３塁打

「二死３塁」から４番福留選手のタイムリー内野安打で

合計３点を返しましたが、反撃はその回だけ。。。

ヤクルトのリリーフ投手陣に抑え込められてしまいました



※チャンスが数回あったので悔しさが残る惜敗



※ヒーローは５打点の活躍 鵜久森選手



素質はあるのに活躍できず、苦労する選手は

球団に関係なく応援したくなります

負けたのは悔しいけど仕方ないです。

今日は頑張りましょう


頑張れ

青柳投手よ

サブマリン投法で頑張れ



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プロ入り初のグランドスラム

浜スタでの対横浜３連戦第３Ｒ。

我が虎の先発はメッセンジャー投手。

対する横浜はぺトリック投手でした。

試合は２回「二死満塁」の大チャンスで２番北條選手が、

レフトへタイムリーヒットを放ち先制

４回「二死満塁」から３番高山選手が５号満塁弾

「プロ入り初のグランドスラム」です

６回にも「無死満塁」の大チャンスから高山選手が、

ライトへタイムリー２塁打を放って２点を追加

何と 高山選手が６打点と大当たり





６回表終了の時点で９対０と大量リードし試合を決めました

投げては中５日のメッセンジャー投手が２回の

「無死１・２塁」など再三走者を背負う展開も

要所を締めて好投

結果は「６回９３球６安打６奪三振１失点」と

試合を作りました

それより驚いたのは 投手でありながら

「３打席３安打」と猛打賞を記録したこと。。。

チームの９得点は打でも貢献したメッセンジャー投手の

おかげだったのでしょう



※ヒーローは連夜の活躍 高山選手に拍手を

試合は９対３とまたしても一方的な展開で横浜を３タテ。





遂に３位横浜まで０．５ゲーム差と近づきました

前のブログの中で「ＣＳに行けなくても良い」的な

事を書きましたが、ここまで来たらＣＳに行きたくなりました

今季、快進撃を続けている広島も若手選手を育成し、

ＣＳの出場(１３年と１４年)から強くなりました

常勝軍団を作るためにはもっと経験が必要なんです

このまま勢いに乗ってＣＳに行きましょう


頑張れ

岩崎投手よ

久しぶりの聖地で活躍だ


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