虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

交代期のミス

2018-05-31 16:08:07 | タイガース
本拠地甲子園に強敵ソフトバンクを迎えての

3連戦第2R

我が虎の先発はドラ2ルーキー高橋(遥)投手

対するソフトバンクは石川投手。

試合は初回、1番植田選手の粘り四球(10球)を

足掛かりに2塁に盗塁し、2番糸原選手の

セカンドゴロで、植田選手が3塁へ

そして、3番福留選手のセンター犠飛で先制

ノーヒットで1点を取る、理想的な攻撃を見せました

三回は2死から4番糸井選手がヒットを打ち、2塁へ盗塁

5番中谷選手の内野安打で「2死一、三塁」と、追加点のチャンス

6番大山選手の打席で、相手投手が暴投して加点

打線が不調なら足を絡める攻撃

序盤三回で「試合の主導権」を握りました

このまま高橋投手が、終盤まで好投し、鉄壁リリーフ陣を

使いこなせれば勝てる

そう思った四回、悪夢が待っていました

貴重な2点を、大事に守りすぎたせいか?

逆に緊張して固くなったのか???

守備は安心して見られたはずの3塁大山選手が

なんてことない3塁ゴロを1塁に悪送球

連打と押し出しで1点を献上

続く「2死満塁」の大ピンチは、本来は守備の人

である今宮選手に、タイムリーを打たれて

「2対3」と一気に逆転を許しました

展開が目まぐるしく変わる試合

五回、植田選手が、再び粘りを見せて四球(9球)

糸原選手と福留選手の遊ゴロで植田選手が3塁へ

4番糸井選手の打席で、再び相手投手が暴投して

植田選手がホームイン

試合は「3対3」の同点となりました

五回が終了し、グラウンド整備等が入るハーフタイム的な時間。

先発の高橋投手は確か100球近い投球でしたから

本当はそこで交代してほしかったのですが、続投

実際にテレビ中継を観ていなかったので

分りませんし、データーは取ってませんが

我が軍の投手陣は、六回表に打ち込まれて

降板することが昔から多い気がします。

しかも高橋投手はルーキー投手。

チーム事情は分かりませんが、私が監督なら

六回からは継投策だったと思います。

プロ野球ニュースで確認しましたが、六回

の先頭打者は「キレの良い球」で三振に取り

続投させる気持ちは分からなくもないですが

その後は9番の代打に勝ち越しソロ

更に続投させて、四球⇒絶好調の今宮選手に

バックスクリーンへの2ラン

最悪な展開

交代期が、いつも後手後手なのです

高橋投手は6失点降板



試合序盤は好投していただけに、とても残念でした

その後のリリーフ陣(尾中投手⇒岡本投手⇒モレノ投手)は

無失点リレーでしたから、、、

やはり六回の『交代期のミス』で負けました



打線が低調なのは分りますから、もう少し

「慎重な采配」をお願いします

今のままでは、勝てそうな試合も落しそうで怖いです



※交流戦を得意にしている鳥谷選手をもっと起用しましょう!!



※5割に逆戻り


頼む!!

秋山投手よ!!

勝利に繋がる投球を!!



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ダブルでショックな試合

2018-05-30 11:34:30 | タイガース
2018年の交流戦が昨夜から始まりました

まずは本拠地にソフトバンクを迎えての3連戦

第1Rの先発はメッセンジャー投手

対するソフトバンクは岡本投手。

プロ初先発らしい、、、

どう考えても我が虎が有利

でも、通常リーグ戦で対戦することがなく

「手探りの状態」ですから、やってみないと

分らないのが交流戦の面白さなのです

初回、ソフトバンク先発の岡本投手は、緊張感からか

「アップアップ」で、2つの四球とヒットで満塁

大量に得点し、初回で試合を決めるチャンスが

ありましたが、繋がらず無得点

その後も再三チャンスを作りますが、かわされて

得点できず、拙攻が続きました

メッセンジャー投手も、相手にチャンスを与えず

試合の流れを渡さないよう孤軍奮闘

結果は「8回119球3安打7三振0失点」と

素晴らしい内容で降板しました

どうしても繋がらない打線は八回に「二死満塁」の

大チャンスを作りますが、好投したメッセンジャー

投手の代打として、打席に入ったのは伊藤(隼)選手。

結果は空振り三振で、決定機を逃しました

あの場面は「選球眼が良い」鳥谷選手だったのでは・・・。

四球を選べば押し出しで得点が入ったのです

そして、ソフトバンクに試合の流れが傾き

九回から登板したドリス投手は、振り逃げから

走者を背負い、決定打を許したのです

九回の攻撃はトップバッター(1番)からの攻撃。

チャンスは作りましたが(1死一、二塁)代打を

送るタイミングが無く、生かせず終了

今季ワーストの「14残塁完封負け」



※こんな試合もあります

そして、鳥谷選手の連続試合出場が「1939」で終止符



『ダブルでショックな試合』となりました

でもどうでしょうか???

八回の場面で代打に出られなかったのは、調子の悪さが

ハンパなかった(体調面も含めて)からとだ思います。

記録継続を考えて、代打や守備固めだけで、出場して

いても何か違うような・・・。

苦しいのであれば、思い切って2軍で再調整するなり、

調子を完全に戻してから、再昇格すればいい!!

若手選手がバテ始めた夏場から、後半戦に向けて

戻ってくればチームとして助かりますし。。。

本人にとっても、この方が良かったと思います。

表情もスッキリしているように見えました

こんなことで終る選手じゃない

必ずやってくれると信じています



頑張れ!!

鳥谷選手よ!!

高橋(遥)投手よ!!



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セ・パ交流戦2018

2018-05-29 13:25:56 | タイガース
本日から『セ・パ交流戦2018』が開幕します

我が虎は、本拠地甲子園にソフトバンクを迎えての

3連戦

同一リーグ公式戦を「5連勝」で終えて

最高の形で突入します

この流れを持続したいところですが、いきなりの

強敵相手

ソフバンの今季は、ここまで今一つですが、やってみないと

分りません



第1Rに先発するメッセンジャー投手の「力強い投球」で

打線に流れを持ってきてもらい相手投手を攻略して

守り勝つ流れに期待

第2Rの先発はドラ2左腕の高橋(遥)投手

第3Rの先発予想は秋山投手

3タテ出来たら凄いんですが・・・。



※交流戦が終わるころの順位はどうなっているか???


頑張れ!!

メッセよ!!

辛抱強く投げよ!!


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3タテ返し

2018-05-28 15:32:27 | タイガース
聖地甲子園での対讀賣3連戦第3R

前回の3連戦(4/20から)は「悪夢の3連敗」

本拠地での屈辱を味わいチームの状態は

それから最悪に。。。

ここまできたら『3タテ返し』しかない

気合を入れて試合を注目しました

我が虎の先発は2年目右腕の才木投手

対する讀賣は野上投手。

すると打線は二回「サヨナラの立役者」5番中谷選手が

左越え1号2ランで先制

四回以降も効果的に加点しました

その後も、今までの鬱憤を晴らすかの如く

打ってチャンスを作って、走者を貯めて

犠飛を連発

終ってみれば「12安打9得点」と圧倒

特に嬉しかったのは 今まで「復調の兆し」が

全く見えず「絶不調のトンネル」から抜け出せなかった

大山選手が2試合連続猛打賞



※交流戦も期待したいです



※苦労人の山崎選手も移籍後初ヒット

そして、、、

先発した才木投手も凄かった

150㌔超の直球を軸に、強力讀賣打線から

7奪三振



※特に二回3者連続は圧巻でした

「6回90球2安打無四球0失点」は

恐れ入りました

試合も最後まで讀賣を圧倒

1死満塁から「ライトゴロ併殺打」で

試合終了という珍プレー???

で締めました





※ヒーローの才木投手に拍手



最高な形で交流戦前の試合を終えて

チームは「今季初の5連勝」で突入

ほとんどの虎党が今年の「交流戦優勝」を

夢見た夜でした



※2位に急浮上して勝負の交流戦へ


頑張れ!!

メッセよ!!

力強い投球を頼む!!


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今季初の歓喜

2018-05-27 10:27:14 | タイガース
宿敵讀賣を聖地甲子園に迎えての3連戦

第2R

我が虎の先発は2年目右腕小野投手

対する讀賣は、昨年地元甲子園でありながら、

大苦戦をした左腕の田口投手

小野投手は強力讀賣打線を前に初回と二回を

いずれも最少失点でしのぎ、自己最速の154㌔を

計測するなど、持ち味の「力強い投球」を披露

結果は「7回112球8安打2失点」と好投

先発として試合を作りました

3得点以上が困難だった打線も復調の兆し

二回、打率1割台の6番大山選手と7番江越選手の長短打と

相手野手の守りのミスで先取点

続く、打率1割台の梅野選手のタイムリーで

「2対2」の同点

球場全体の雰囲気が一気に良くなりました

三回「二死1、2塁」のチャンスで絶不調だった

6番大山選手のタイムリーで勝ち越し

四回「一死満塁」で3番糸井選手が犠飛を

放ち加点

終盤は「鉄壁のリリーフ陣」が待機

しかし 8回、2番手の岩崎投手が

残したランナーを3番手の桑原投手が、長野選手から

まさかの被弾

その瞬間、全身から力が抜けました

小野投手の4勝目は消えてしまい、球場全体が

一気に重苦しい雰囲気へ

しかし、9回のドリス投手はヒットでランナーを

出しても、テンポよく投げ、後続を打ち取って

流れを最終回裏の攻撃へ

そして『今季初の歓喜』の結末となるのですが

やはり第1R、難敵菅野投手を攻略して

8安打されながら「抑えきって勝利した試合」で

対讀賣戦の流れが完全に変わったのでしょうか?





※「二死1、2塁」サヨナラチャンスで中谷選手がヒット



※2塁走者糸原選手の好走塁&高代コーチの好判断でホームイン



※サヨナラの瞬間の中谷選手



※手荒い祝福を監督から受ける



※ヒーローの中谷選手に拍手



※笑顔で会見を受ける監督

そして今日の試合、才木投手にあげるくらいの

余裕が出来ました

ここまできたら「讀賣戦3タテ返し」を

してやりましょう!!



※貯金1つで3位浮上


頑張れ!!

才木投手よ!!

思いっきりいけ~!!


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