数より率の差

昨日の浜スタでの横浜戦

初回に1番近本選手の左中間二塁打を足掛かりに

4番マルテ選手の適時打で幸先よく先制

しかし、8勝目をかけた先発のガンケル投手が初回に

1死一塁から相手3番に右翼席へ逆転2ランを被弾

三回には相手4番に痛恨の2ランを被弾

結果は六回101球8安打5失点で降板

全体的にボールが高くてキレが無かったために

打ち込まれた感じでした

そして誤算だったのは1-5の4点差で七回から

登板した2番手の馬場投手

いきなり2者連続の四球

そして、再び相手の4番に3ランを被弾

狭い浜スタで4点差なら逆転可能の展開ですが

7点差に広がったら試合を諦めるしかない



負け試合でのリリーフ陣の出来の悪さが今季

ここまで引き分けが4つと12球団で圧倒的に

少ない理由でしょうか



勝率の差で順位の入れ替わりが激しいシーズンですが

最後の最後で『数より率の差』で優勝を逃すなんて悪夢は

見たくありません

サッカーみたいに勝利⇒勝ち点3、引き分け⇒勝ち点1

みたいにすればスッキリすると思いますが。。。

ちなみに計算してみましたが。。。

①阪神⇒187点
②読売⇒174点
③ヤクルト⇒165点
④中日⇒146点
⑤De⇒140点
⑥広島⇒136点

いかがでしょうか



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