今季初の９人野球

ナゴヤドームでの対中日３連戦第２Ｒ

試合は先発した藤浪投手の制球が安定し

なんと 四球が２つだけ

「９回１３４球５安打」５年ぶりの完封



打っても五回表に、適時２塁打を放って

投打で大活躍

藤浪投手の活躍は「素直に喜びたい」です

打線は４番としてチームを引っ張ってきた

満身創痍の糸井選手が、左肩を負傷

今季中の復帰は絶望的な大ケガ

とのこと。。。

急遽、９月に入って好調の大山選手が４番

初回に先制の２塁打を放つなど「４打数４安打」と

絶好調

試合は苦手中日相手に途中で、選手交代も無く

若手中心で『今季初の９人野球』快勝

虎ファンはこういう野球を、希望しているのです

スタメンを猫の目のように変えることなく

オーダーを固定し、我慢して我慢して。。。

辛抱強く使い続けるのであれば、来季は静かに

見守りたいと思います

これで多少弱くても誰も文句を言いません

チーム育成のヒントになったかもしれませんね

問題の采配も４年目やれば分ってくるでしょうから。。。

但し、コーチ陣は一掃しないといけません

現在のままでは絶対にダメです



京王線　調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川（あしかわ）商事へ

シーズン負け越し

昨夜からナゴヤドームでの対中日３連戦が

始まりました。

試合内容は相変わらず

「３対１」と２点リードの五回裏。

先発の小野投手が毎度のことながら

勝利投手の権利を意識し、無死から

４連打されて「３対３」の同点に

六回裏には２番手の才木投手が

打ち込まれて勝ち越しを許して

そのまま試合終了

後半戦の苦戦を象徴するような

試合展開



毎試合、ＶＴＲを観ているか？

と思ってしまいます

試合後の監督コメントと言えば

「明日また頑張ります」と同じ内容

一部の虎党からは「ロボットになっちゃった」と

いくらケガ人が続出しているからって

先発として、ようやく最近慣れてきた

才木投手を藤川投手の代わりに

リリーフに回したり、八回裏から

守備要員として、鳥谷選手をショートに

守らしたり「場当たり的な起用」は

虎ファンの反感を買うだけです

「本当は鳥谷選手のショート起用はもっと前から

したかったんだけど・・・」という言い訳も

監督の発言として信じられません

今季の対中日戦負け越しが決まり

借金は１３に膨らみ、『シーズン負け越し』も

決まりました



この際、落ちるところまで

落ちましょう

それでも３年契約の１年目だから

来季も指揮を執るのでしょうか？？？

もしそうなら「鉄の心臓」ですね



※岩瀬投手は感動しました 最終回は敵ながら応援してしまいました



※三者凡退で抑えられる虎打線も問題ですが・・・

京王線　調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川（あしかわ）商事へ

覇気や執念

昨夜は本拠地甲子園での横浜戦

病み上がりのメッセンジャー投手が先発

三回表に２番ソト選手と３番ロペス選手に

連続ソロ弾を浴びましたが、６回を投げて

３安打２失点と試合を作りました

中１５日と難しいマウンドでしたが

さすが虎の大エース

とても頼もしいです

打線は２点を追う五回裏に、２番大山選手の

ランニング２ランホームランで同点

六回裏に６番梅野選手の中前打で、勝ち越し

昨年までなら、そこから鉄壁のリリーフ陣で

逃げ切って、勝ちを拾っていましたが

今季は投打が噛み合わない

２番手の能見投手が、あっさりと同点にされ

(シーズン途中から慣れないリリーフに

回されて、疲れが出てくる時だから仕方ない）

３番手の桑原投手が、再びソト選手にソロ弾

それが決勝点となりました



ソト選手は、シーズン途中からの加入で

ホームランがすでに３７本

本塁打のタイトル争いに入っています

格安助っ人外国人を見つけてくるのが

昔から上手な横浜と毎回外れる我が虎

ナバーロ選手は一発は無いですが、巧打者で

１塁の守備もまあまあ。。。

しかし クビになりそうな予感が

何もかも中途半端なチーム状態

選手から『覇気や執念』を感じません



※二回裏「一死２塁」で３球三振の中谷選手は酷かった

現指揮官＆首脳陣と選手の距離を

感じます

これで「鬼門甲子園５連敗」

見ている方は、どうにでもなれって言う感じです

残り１３試合を全勝するくらいの

インパクトが無ければ終わりでしょう



最後に。。。





優勝おめでとうございます

「３連覇」は、やっぱり凄いです


京王線　調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川（あしかわ）商事へ

真価が問われる

本拠地甲子園での対讀賣２連戦第２Ｒ

試合は延長十二回「０対０」の引き分け



※負けに等しい引き分け

前節の広島３連戦第３Ｒは

「１８安打１３得点」で大勝

今度こそと「鬼門甲子園」に戻って

みると、予想通り打線が沈黙

特に昨日の試合は、途中加入ながら

虎キラーとなった左腕のメルセデス投手が

全く打てず０行進



「相手が良すぎた」と試合後に指揮官が

コメント

いやいや

これだけ打てないのは、、、

チーフ打撃コーチの責任でしょう

今季限りで辞任してほしいです。

そして今度は、今季５０試合リリーフ登板した

藤川投手が右ひじ痛で登録抹消



シーズン終盤にきて、相次ぐ選手離脱

オリックスの福良監督が、今季限りで

辞任を発表したと、今朝の愛読スポーツ紙の

一面記事になっていました

「この世界は結果がすべて。ケガ人が

出たことも含めて自分の責任」とコメント。

我が軍も全く同じ状況だと思います



※指揮官はこのピンチをどう切り抜けるか？？？

明日からの「１４連戦」は、指揮官の

『真価が問われる』連戦だと思います

１試合１試合、静かに見届けたいです





京王線　調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川（あしかわ）商事へ

スモールベースボール

昨日から本拠地に讀賣を迎えての２連戦

第１Ｒは予想通りの試合展開となりました

前日は敵地マツダで１８安打１３得点で大勝。

そして昨日からは、今季は鬼門と化した

甲子園での連戦

相手は大の苦手の讀賣

先発の青柳投手が「５回2/3 ９０球４安打１失点」と

好投し「讀賣キラー」ぶりを発揮しても

打線はチャンスを作れど「金縛り」にあって

ことごとく潰す

「０対０」の六回裏から、中継を観ましたが

攻撃中のストレスが、半端なかったです

「１対１」の八回表から、登板した４番手の

藤川投手が、四球から２死二塁とピンチを広げ

６番長野選手を敬遠して、勝負をかけましたが

続く代打立岡選手にフルカウントから直球を

狙われ、はじき返され勝ち越し点

それが最終的に決勝点となりました



「何かなぁ、ここに来たら変わりますな」

試合後の指揮官のコメントは、どこか他人事

３年続けて甲子園の戦い方が、分からないのなら

今後続けても無理だと思います。



※本拠地５４戦３４敗 ワーストまでＭ５

それならビジターの試合を全勝するくらいなら

分りますけど。。。

答えは一つです

ラッキーゾーンの復活なんか止めてしまい

『スモールベースボール』を目指した野球に

徹すれば良いんです

今のままの指揮官と首脳陣では、暗黒時代に

戻ってしまいます。

球団の上層部は早く気づいてほしいです



※ＣＳ脱落、Ｂクラス確定で辞任してほしい

京王線　調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川（あしかわ）商事へ