虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

マザーズデー2021

2021-05-10 17:41:03 | タイガース
浜スタでの対横浜3連戦第3Rは5月9日で

「母の日」

プロ野球界が一丸となり「母の日」を

盛り上げる初めての取り組み

NPB『マザーズデー2021』と銘打って

開催されました



ピンク色のバットやスパイク、リストバンドなど

特に目立ったのは球審が使用していたマスクでした





コロナ禍で世の中がとても暗いですが、こういう

気持ちが「ほっこりするような企画」は良いです

来月の「父の日」はどうするんでしょうか???

注目ですね

そして肝心の試合ですが、先発したガンケル投手が

立ち上がりからピンチの連続

初回、内野ゴロの間に先制点を献上

二、三回はピンチを背負いながらも無失点に

抑え粘りの投球をしていましたが、今季最短

三回51球4安打1失点で緊急降板

何かのアクシデントか??

気になって試合に集中できませんでした

打線は1点を追う五回無死一塁で、5番サンズ選手が

左中間へ同点適時二塁打

一塁走者、佐藤輝選手の好走塁

一気にホームまで生還した「神走塁」にも

驚かされました

続く6番糸井選手が右中間へ勝ち越し2ラン

序盤三回まで相手先発の投球に大苦戦して

いましたが、一気にKO

そして、四回から急遽登板した2番手の馬場投手が

強力横浜打線相手に三回47球2安打無失点と好投



チームの緊急事態を救いました

七回に登板した3番手の岩貞投手はソロ弾を

浴びましたが何とか最少失点で踏ん張り

八回は岩崎投手⇒九回はスアレス投手で「薄氷の勝利」





※ヒーローの糸井選手に拍手



※カーネーションと糸井選手

この3連戦、復調してきた横浜は思いのほか

手強かった

しかし、終わってみればカード勝ち越し

そして、大山選手の離脱後の最初のカードを

勝ち越したのは、とても大きい

ガンケル投手は「右肩の張り」で登録抹消が決定

とても残念ですが、不思議とそんなに

ショックを感じません

例年以上の選手層の厚さが半端ない

外国人の助っ人では、まだアルカンタラ投手という

秘密兵器が控えていますし、ロハス選手も

本格的に稼働していませんし、2軍にも

活きのいい選手が控えていますし。。。

明日以降の矢野さんの「神手腕」期待します



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