51年ぶりの快挙

昨日から始まった敵地神宮での対ヤクルト2連戦

開幕してからヤクルト戦は5連勝中

デーゲームは11連勝中

対するヤクルトは今季のデーゲーム9戦で

勝ちなし

こんな両極端な状況で我がチームの先発が

エースの西投手

どう考えても、分があると思っていました

しかし、試合が始まってみると、序盤は

手に汗握る接戦

打線は三回に先制しましたが、その後は

好機でダブルプレーを連発

思うように主導権を握れない

西投手も踏ん張りますが、相手打者の粘りに苦しみ

投球のリズムが悪くピンチの連続

同点の五回、大山選手のタイムリーエラーや

連打などで3点献上

その回で西投手は降板となりました

試合は完全に相手に流れ、昨年までだと

負けパーターン

しかし、今年は最後の最後まで諦めないチーム力が

あります

六回には2死から四球と単打でチャンスを作り

西投手の代打、陽川選手が値千金の同点タイムリー

二塁打

2日のスタメンの際は散々な結果でしたが

このタイムリーで汚名返上となりました

七回に3番マルテ選手が勝ち越しソロ



※名物となったマルテ選手のラパンパラポーズ



※マルテ選手のソロ弾から火が点きました

その後はヤクルト中継ぎ陣を滅多打ち

終わってみれば15安打11得点で圧勝







※ヒーローの中野選手に拍手

この強さは本物でしょう

デーゲーム不敗の12連勝

開幕してから対ヤクルト戦6連勝は1970年以来

『51年ぶりの快挙』だそうです。

51年って、私の年齢と全く一緒なのも驚き

虎の快進撃はまだまだ続きそうです



※今季最多の貯金13

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