とても疲れていますが なんとなく眠れないまま朝を迎えてしまった
引っ越し業者さんが 大小70箱のダンボールを 置いていかれた
10箱でいいですと 冗談で言ったら 笑っていらしたけれど
プロの方の目利きは当たっているものだ
意外に消費する
子供達の幼き頃は まだフィルム写真である
娘の写真が8割 息子が2割
息子 可愛かったんだけれどな 息子の写真はあまり撮っていなかった
子供達のアルバムを紐解くと可愛くて 1枚も処分できなかった
親である父ちゃんも私も若い
若い時はどの角度から写真を撮っても
それなりに綺麗なものだ あくまでもそれなりにです 
可愛くて美しい存在は 何かの時の心の励みになる
はしょって言えば そこに写る姿 魂は 真実だからだ
苦しく見える写真は1枚もなかった
あえて除外してのアルバム作りだったかもしれないが
それは私だけの あと数年の拘りに過ぎないけれど
我が家の居酒屋さんは撤去
＜引っ越し準備 アルバム編＞
25歳で山をやめているから
これらの写真は 40年以上も前の物
いずれも行きずりの登山家の方が 撮って下さいました
ブロッケン現象の写真は 北区
にお住いの浜野さんが撮って下さいました
当時還暦を過ぎていらっしゃいました
ご存命だろうか…
↑ 薄く人影が写っていますがわかりますか❓ 真ん中が私です
前穂高に登頂しての下山途中の事だったと思う
10年余りの山行で 後にも先にも
ブロッケン現象に遭遇したのはこの時一度きりの事でした
とても感動をしたのを覚えています
ある時は冬山に これは常念岳だったかな
何処の山かな 全く覚えていません向かって右が私です
てな訳で
全く作業がはかどりません
20代の私はどの写真を見ても生きいきとしています
毎日が楽しかったもんね
私はカメラを持っていず 撮る事もあまり興味がなく
思い出は心に刻むのみ
世界を旅している時もそうでしたが どなたかがシャッターを切って下さった
有難いですね
写真を送ってもらっても それ以上の関係には発展しませんでしたが
今となっては 感謝しかありません
ありがとうございます
魂の思いは通じるでしょう
⛰
昨日のブログからの心の続きです
Pちゃんの「さんさ踊り」の映像がより鮮明に脳裏にチラつき 目が覚めてしまいました
あれだけ仲良くしていても いつか別れの時が来てしまう
人間の「摂理と道理」
それを意識しないまでも 心で受け入れて生きて来たことに気が付きました
私は親との縁も薄く
15歳で家を出てしまったし ４人兄弟の末っ子でしたが
その幼小期でも 親に甘える事はありませんでした
親の事を どちらかと言えば人として 尊敬していたし
親だといっても 好き嫌いの感情は超越していたように思います
精神はとても平等で
隣のおばちゃんでも 母でも 同じ様に接していました
娘や息子でさえ
自立してしまえば同じです
一緒に暮らしている父ちゃんだけは 生々しい現実がありますが
それはお互い様です 人間は完璧ではないのですから
Pちゃんの事は 風の流れのままに でも会いたい
さて
珈琲を飲むとします
今日も頑張る🐘
私はつい最近の事も忘れてしまいます
千葉県での台風被害から 電線の事に話が及び
ブロ友おかあちゃんに コメントを書かせて頂いたのですが
行き尽くした千葉県
ついには 千葉県電線ぶっちぎりドライブをしたのは 今月の事でした
9/2に記事を書いていました
ブログに徒然なる日常を記す事がなければ
私の人生はすべて忘却の彼方です
昔の事は 人との関りでは
その表情にいたるまで 着ていた洋服まで覚えています
年を重ね 我が感性の枯渇はどうする事もできません
買い物に行った先で
岩手フェステがあり「さんさ踊り」を披露されていました
太鼓の音に導かれるように その場に
若き頃 42年前になります
岩手県出身のPちゃんと1週間ほどかけて東北旅行をしました
八幡平だったと思いますが
彼女 私の為に そこでさんさ踊りを披露してくれたのです
その時の事を思い出して
なんか胸がいっぱいになり泣けてきました
その場にずっといたかったのですが
父ちゃんがブスっとして離れて私を待っていましたので
後ろ髪を引かれる思いで後にしました
Pちゃんはどうしているかな
あんなに仲良しで 気が合ったのに
つるんで どこでも行っていたのに
いつの間にか疎遠になってしまいました
何故なんだろうな
できれば今生でもう一度逢いたき人です
風の便りで 地元に帰ったと聞いています
住所もわかりません
つてを頼れば 彼女のもとにたどり着けるのですが
自然の風を待ちましょう
「さんさ踊り」が導いてくれることを願って
pと会えれば 私は間違いなく滂沱する
そして 生きている事に感謝するだろう
PCブログに向かえば
頭に何も入っていなくても なにか文章が書けてしまうが
今朝は無理です
そう言いながらも 無理である事の 状況を書いているし…
で やっぱり 書ーーく
お年寄りは早起き…
私よりご年配の方のブログを読んでいる限りは
皆さんそうでもない事が 判明
そう言えば 義両親もそうでした
7時半を過ぎても 起きてこないので
泊まりに行った時は 音をたてないようにしなければと
間が持たなく本当に辛かった
育った環境は 母は４時には起き あさげの支度をしていたし
暑い夏は 日の出と共に畑に行き 一仕事をすませていた
父も早起きでした
３時過ぎに起きてき すでに配達をされた朝刊に目を通し
家族が起きてくるまでの時間 静かに読書をしていた
生涯変わらぬ両親の日常でした
私も 母のあさげの様子を見
父が読んだ後の朝刊を読み
15歳まで そんな環境の中にいました
父ちゃん（夫）は 両親の血をひいて 寝坊助かなと思えば
そうでもなく
ここ何年かは 私の影響なのか 早起きになってしまいました
休みの日は 特に早いです
今朝起きるなり（6時前）どこかに出かけたとおもえば定期を買ってきたとの事
増税前の駆け込み的なことも若干含まれますが
ちょうど更新時期で 半年分の定期代が支給されます
引っ越しもするので 融通を利かせればと思うのですが
そこは会社も杓子定規 お役所的無駄がある世界
取り敢えずは 今の住居からの半年分を買わなければいけなかったようです
増税前
駅は同じ思いの人達で 混みあっています
私は居直って どんと来い精神！ なにしろ太い馬鹿っ腹の身 
サッ 今日も 頑張りまーす
自分に喝を入れねば 腰がピンとしません 
5時前には ゴルフに出かけてしまった父ちゃん
最後の夏休み消化日です
元気な男だこと
50歳でリタイアしてしまった私は 長～く緩く生きていますので
家を買うにあたっての ここ何日かの 人との重い関りに
１日の終わりには どっと疲れてしまいます
日頃 殆ど化粧もしないのですが
そもそも化粧の仕方も未だにわからないし
化粧品も 口紅すら持っていません 色付きリップクリームは買いました
なんか素顔があまりにも汚くて
私なりに取り繕って 人と会うようになりました
着る物も気を遣い 気を遣うと言っても 気を遣うほどの服も持っていませんけれど
でもこの「緊張感」って現代人には必要だなと 今さらながら思います
人様にとってはごく普通の事でも
「緊張感」が伴うことに 私の人間としての淀みがあります
全ての事 疲れはしますが どことなく凛とした納得の疲れでもあります
父ちゃんは今日ジャケット着用でゴルフに出かけました
それなりの格式あるゴルフ場だと
ジャケットを着なければいけないのかな
そんな決まり事なんてしゃらくせいと思いますが
「自由」も 身の程をわきまえた「自由」である事も
現代社会では うまく事が回る物である
どちらかと言えば野生化していた私ですが
これではいけないと 今回の事で改めて 考えさせられる日々です
野生化と言っても
暑苦しくって 誰も近寄ってはこない
トド母ちゃんレベル 笑える豚 時に 驕れる🐘
せめて「品」のある人間のおばちゃんに ならなければねー
意志薄弱 
トド母ちゃん
私のブログに何度も登場している写真です 但し小さく
手ぬぐいの頬かむりは外せません 父ちゃんは外れて歩きます
この写真は 客観的に見ても 内も外も私そのものです
目指せ品格
音楽の素養も何もないので なんですが
何故か今「トルコ行進曲」が 降臨しています
タララララン ﾀﾗﾗﾗﾗﾝ 🎶 ウン違うかな
引っ越し業者さんが決定しました
せっかちな私は自分が納得すれば何事も 早い早い
仕事中の父ちゃんに了解をを取りましたが
「高い」と一蹴されてしまいました
確かに高いと思いましたが 相手があってのこと
私としては許容範囲の値段でした
いいじゃないかぁ
一段落したところで
キャンプ場から行方不明になっている美咲ちゃんの事がとても気がかりです
字は違いますが 娘の名前と同じです
子供達が小さい頃は よくキャンプに連れて行きました
色んな思いが交錯し 気持ちが高ぶります
どうか美咲ちゃんが無事に発見されますように
引っ越し業者さんに見積もりに来てた頂いたのですが
想定していた３倍の金額になりましたので
丁重にお断りをしました
朴訥な営業マンの青年に申し訳ない事をしました
会社でせめられるのではなかろうか 心配です
まだ日にちはあるので再検討をする事にしました
彼 帰り際 ボソッとお薦めの業者さんを 教えてくれました
なんていい奴なんだ
ネットで調べてみると ふむふむ納得
ネットでは良い事しか書かないのが 業者さんの常套手段 あたりまえやね
電話をかけての 突っ込みどころで 善し悪しを判断して
今回来て頂いたのですが
ネットで表示している査定価格と 開きがありすぎました
彼は会社に電話をし
下げた価格の了解を取り付けようと努力をしてくれましたが
無理でした
できれば契約をしてあげたかったのですが
てなことで
振り出しに戻りました
青年が教えてくれた業者さんに 再度トライ
色々調べて思うのですが
不用品の引き取り価格が意外に高い
無料ナンタラカンタラと謳っていても どの業者さんも高いカラクリが存在します
公の機関に「持ち込み」をすれば 当地では無料です
実は近場に引っ越しをします
車の運転ができれば 自分でぱぱっと処理をするんだけれど
御大様が 父ちゃんドS …
父ちゃんの荷物が 一部屋を占拠している我が家
勝手に処分をすれば怒るし
結構 際どい心理戦を制さねばならず 道のりはチト厳しい
負けるな自分
今回の引っ越しが最後になると思いますが
我が人生で13回目の引っ越しになります
ただ今回は４半世紀間があきました
位置から重１～10すべての手続きは 私にゆだねられています
あちこちに出向き また業者さんに来ていただき結構大変です
12回目までは それらの事がへでもありませんでしたが
寄る年波には勝てません
接する皆さんが おしなべて優しい人たちばかりです
例えそれが 商売上であろうと 取り繕った何かであろうと
受け取る私は それで十分です
仕事だもの 生きるためだもの 皆さん大変ですから
父ちゃんは何故 値引き交渉をしないのかと 言いますが
しゃらくせいや
いいのよ 出すから
父ちゃん 頑張って働いてね
ブロ友おかあちゃんへのリコメにも書きましたが
６０歳で定年リタイアを目論んでいた父ちゃんです
この日本で６０歳で仕事を辞めるなんて
国賊者と
鬼嫁の私は思います 本人には言えませんけどね 鬼嫁と言っても姑息で気が小さい
今日は引っ越し業者さんが 見積もりのチェックに いらっしゃいます
ダンボールを持って来て下さいとお願いしたら
「えっ！ もう契約してくださるんですか？」と 驚かれました
「ちゃんとネットで確認済みですから 信用しています」とお答えしました
人出不足なのに 何度も手間を取らせたくありません
昨日は リフォーム業者さんが 来て下さいましたが
手際の良い事 豪快な人でした
人間は1人で生きるに非ずですね
皆さんの優しさに感謝です そして生きる大変さに「愛」をです
こんなに気忙しくしているのに
痩せないのは ナ～ゼ
色んな事が走馬灯のように浮かび眠れません
そもそも走馬灯なんて見た事もないけれど
若い人はこんな表現はしないんだろうな
語彙が乏しくて情けない
引っ越しの手続きがあり
管理人さん男性にご報告に出向いたら
「寂しいね」と 言って下さり 胸がジ～ンとなってしまった
私と同世代だろうなと勝手に想像し
よく世間話をさせて頂いていたが
今回ひょんなことからお互いの年がバレ
ずっこけてしまった
管理人さんは私よりうﾝと年が上だったし
65歳になったので 今年から年金をもらっていますと言ったら
社交辞令もあるだろうが たいそう驚かれてしまった
年を取ってから出会い また別れを経験するのは
今生の別れである事が多いから 感慨深いものがある
今回初めてそんな経験をするような気がする
そうだ
走馬灯のように 浮かんでくる 切なる思いを書こうとしていましたっけ
何時だ 3時をとっくに過ぎていますね
やっぱり寝なければね
いつもならもうすぐ起きる時間だけれど…
昨日は当ブログに沢山の方のご訪問を頂きありがとうございます
また心温まるコメントも多く頂戴いたしました
この場を借りて改めてお礼申し上げます
ただ少し気がかりな事があります
参加させて頂いているgoo blogさんですが
新バージョンになり
コメント欄に於いては 以前のような
ハンドルネームの表示ができなくなっています
私に至ってはハンドルネームの「ふき」ではなく
天国に逝ってしまった 母親の名前が ローマの字で記載されています blog IDに使用
私のしでかした事 母ちゃんは怒っているだろうな
すまんこって🙇
なんか ロボットが介在？しているのか お手上げ状態です
タダでgoo blogさんに参加させて頂いているので
また 機械音痴の私が言えた頼めた義理ではありませんが
コメント欄のハンドルネームが 以前のように表示ができたらいいな
ここに書いても goo blogの スタッフさんには届かないだろうけれど 
昨日沢山のコメントを頂き
ロボットの介在名を無視し 調子をこいてリコメをさせて頂きましたが
ひょっとしてお名前を間違ってご返事しているやもしれず
と
気になりだしました
私へのリコメがない また宛名が間違っているよと
そんな状態でしたら お知らせ頂ければと思います
なにしろ 脳がスカスカなもので
馬鹿な婆ほど可愛いと思ってお許し頂ければ幸いです
「家」買いました
新築の戸建てです
場所だけが 父ちゃんと共通する好きな場所です
昨日は手続きやら何やらで大変でした
どっと疲れました
とにかくここにくるまでには 色々な事があり
関わる気力も 知力も 体力も 65歳の私 限界です
私が生まれた年 日本の平均寿命が65歳ですもんね
時代が時代 世が世なら まぁ 人間卒業な訳で
父ちゃんもよく決心をしてくれました
駅から遠い物件なので 通勤が大変なんですが
来月末には 引っ越す予定です
「親はどこに行った」 親が行へ不明
しばらく内緒にして 子供達を驚かしてやれと思いましたが
やはり そうもいかず LINEで連絡
2人とも速攻高速で返事を返してきます
モ～
喜んでくれましたけれどね
とりあえず そう言う事に相成りました
父ちゃん ありがとう そして ごめんね
毎月21日が漬物の日だなんてつゆ知らず
フォローさせて頂いているブロガーさんが記事をあげていらしたので
私も便乗
その前に 食べきる前でよかった
写真は 桜島大根の味噌漬けです
一部食べていますが
成人男性の手のひらサイズの大きさです もっと大きいかも
先日桜島を訪れたときに買ってきました
これがとても美味しいんです
初めての食感かも だだし父ちゃんは一切れも口にしません…
育った食環境の違いと言いますか
父ちゃんと私では
ほうれん草のバター炒めと 胡麻和え ぐらいの違いがあります
私 漬物大好きです
にもかかわらず 父ちゃんが殆ど漬物を食べないので
父ちゃん好みの料理を作り続けた結果
2人いる子供達も 漬物愛なしの人間に育ちました
なので
自分でぬか漬けも 浅漬けすら極めることなく今日まで来てしまいました
私は母が漬けた漬物を日々思い出して 人生が暮れ
この年になり
昔の味に回帰し またせっせと人様の作られた漬物に 手を出しています
ブログに書かれていたブロガーさんの
漬物愛が あまりにも心焦がれる内容でした
家族となって
受け身なる精神は 自分の思いは後回しにし 時に封印し
家族に合わせて生きて来た日々でした
そこに愛があったからですね
それも自分の選択 嫌な事無理な事はしません できません
漬物も
心の重しの中にあり
それもまたよしです
宮崎県の青島神社に
神社でお祈り参拝する内容は いつも決まっています
「ｘ□●●▲□：＊･･･おねげぇしますだ
」
9/10 当時37度の猛暑であった為か
観光客の方が パラパラとしかいらっしゃいませんでした
私は半世紀振りにお邪魔しました
半世紀前は修学旅行で来ましたが 皆で鬼の洗濯板を歩いたのを覚えています
今も歩いて大丈夫との事でしたので
父ちゃんが挑戦
9月某日の九州の旅
あくまでも旅の目的は鹿児島県の「知覧ﾁﾗﾝ」に訪れる事でした
特攻隊の皆さんの事を書こうPCに向かいましたがまだ書けません
書けないかも
ただ言えます「一度は訪れるべき場所」であると
「知覧特攻平和会館」
今日は金曜日ですが
会社の夏休みを分散して9月に取得した父ちゃん
泊りでツーリングの予定をたてていましたが
台風の影響で3連休は雨との予報なので
日帰りに変更し ツーリングに出かけてしまいました
９月はまだもう１日夏休みを取っている父ちゃん
今月は完全なる週休4日… 殆ど働いていません
有難い会社ですね
猛烈社員とは程遠い 能天気な上司
私が父ちゃんの立場だったら クソ真面目に働くかもしれません
とことん父ちゃんと私は 性格が似ていません
性格の不一致で離婚する人が多い？けれど
あれはほんとかな
一致しても不気味だよね
これだけ生きていても男女の機微はようわからん
ただね
長く一緒に暮らせるということは
醸し出す「気」が 同じではないと無理なような気がする
諸般の事情で
ちょっと不穏なムードの我々ですが
「行ってらっしゃい」のチュウはした ｷﾓｲでしょ キモイです
気をつけて かっとばしてこい！ 🏍
便利で有難い時代じゃね
今LINE着信あり 9：50
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