能登半島地震

15歳で故郷を離れましたが

私は能登半島の出身です

実家は江戸末期に建てられた古民家

何回もリフォームをしていますので

文化的価値はありません

現在姉がひとりで居住しています

ざっぱに言えば 　その実家は

大きな石の上に柱が乗っかっているだけの家なのです

あんな大地震でも倒れないのですから

すごいの一言です

家の倒壊こそありませんでしたが

白壁は崩れ落ち　玄関の引き戸は吹っ飛び

庭の灯篭が倒れたりと

市に被災届を出すも　鼻であしらわれたそうです

「甘えるな！」ですよね

公民館に避難をしたものの

避難所には居辛く地震があったその日のうちに

自宅に戻ってしまった姉

ストレスもあったのでしょう

急きょ入院をしなければならないことになりました

その為には

「保証人」の「絶対確認」が必要との事

故郷に親族はもう誰もいず

急きょ私が現地に出向くことになりました

なんかね報道では見えてこない　

ゆとりのない厳しい現実を目の当たりにしています

「涙そうそう」🎶

           

5.8km  7,984歩

前半　人が全然いなかったので　

「涙そうそう」を歌いながら散歩

けだし名曲なり

散歩をしていると

生きとし生ける「物」全て好きだと

この頃とみに思う

散歩をしているワンコちゃん達に言い寄られる幸せ

飼い主さんの思いもあるので

飼い主さんに挨拶はしても

私から先にワンコちゃんに言い寄ることは皆無

飼い主さんとワンコちゃんの意志に従います

今朝は2匹のワンコちゃんが挨拶をしてくれました

そのうちの1匹はヘレンケラーワンコ

視力と聴力は完全に失っているそうです

声も発することができません…

臭覚は少し残っているとか

そのワンコちゃんが　

なんと初めて私にすり寄って来

飼い主さんの許可を得て「スリスリ」させて頂きました

ごっつい幸せな瞬間でした

頑張ろう私！

ありがとうね

衛子さん

近所の公園を夜明け前に散歩をしていますが

今の時期はかなり寒い

極寒の地を歩いているかのようです

そんな もの好きな人間は　私の他に数人いらっしゃいます

皆さん　散歩ではなく　

徘徊と称していらっしゃいますが

私はまだ「徘徊」なる神の領域には達していません

その公園内を彷徨っていたアルカポネこと

アル吉猫を保護したことで　

皆さんとお話をするようになりました

前置きが長くなりました

徘徊人の皆さんとの会話は

「寒さ」に及び

－20度を経験したことがある私が

その中ではチャンピオン

45年ほど前になるかな…

デンマークの地でその経験をしました

一人旅の途上　寒い冬の時期

何の目的もなくふらっと降り立った駅で

神の導きでしょうか　日本人の女の子に出会いました

その女性は目的を持ってその地に降り立ったのですが

小さな駅には　我々ふたりだけ

図々しくも　彼女の目的に便乗させてもらい

極寒の中　お城を目指して歩きました

駅も城の名前も失念しています

その女性は当時「西ベルリン」に国費留学中

まだベルリンの壁があった時代です

ソ連のアフガン侵攻もあり

時代は混沌としていました

ロシアは昔も今もなにをしてけつかんねん！

そこから　面白ドラマが続くのですが

記憶が湯水のごとくあふれ出してきます

あの時の女性は

「山田衛子」さん

あなたですよね

逢いたいなー

　

改造人間

5.3km  7,756歩

夜明け前に散歩をしています　

インプラント2本の「取付工事」がスタート

その治療費の高きにブーたれていたが

取付工事をして下さった事に

今は感謝の気持ちしかない

2カ月後問題がなければ義歯を取り付けるそうです

も～大変でした　😩 　

振り返れば

白内障の手術をした時も

感謝の気持ちしかなかったけれど

忘れてしまっていた

今の時代があっての私

改造人間で上等だ　

ありがとさん　😝 

　

たった2枚の年賀状

今朝も朝散は中止

家事も含めて色々やることがありすぎて

気力がついていかないのだ

どんなことを差し置いても

散歩に出ると元気が出る事はわかっているけれどね

でもまぁ

「生きる事」をきちんとしたい

アル吉猫を保護したことで

私の生活はまた振り出しに戻ってしまった

アル吉は半端ない やんちゃな猫

旅に出るなんて叶いそうにない

でも浮世の義理を果たすべく　どうしても仕方がない時は　

父ちゃんにアル吉の面倒を見てもらいながら

行動している

数時間なら猫部屋に閉じ込めて

父ちゃんといっしょに出かける時もある

アル吉は外が好きなんだろうと思う

私が保護をしてよかったのか

苦しみの日々が続くが 前に進むしかない

多くの人と関わって生きて来たが

「今人」の名前を全く思い出せなくなってしまった

私の場合　ものの見事に

好きな人　尊敬する人達は　

あっちの世界に旅立ってしまった

逆に

私の存在は　

他者に何の影響力も及ぼさない　霞のようなもの

それでもこんな私でも好いてくれる人がいる

年賀状をやめて10年以上が経つ

いつも届く同じ人達からの2枚の年賀状

返事を出したことはないが

今年は何故か気になる…

「汗ル～」

ひょっとしてインプラント治療が２本になるかも

多分そうなるだろう

取りあえずワンランク安い治療に変更しました

他の歯も「加齢なる変身」まっしぐら

運百万の世界に突入

そうなるともう無理です

先のない自分の人生に投資はできません

色々調べてみると

意外にインプラント治療をされている方が多い

「時代」は　とっくに　様変わりをしていたのですね

先日のブログで大見得を切って恥ずかしい😅 

明日からインプラント治療がスタート

なんか怖いけれど　頑張ってみるさ

「銭」の話

今日からインプラント月間

私の気が変わったら大変とお医者さんの対応は早い

やると決めてから１週間

私も色々調べ　より考えもした

芸能人でもあるまいし　歯抜け婆さんでいいじゃんと

言われもし　自分でもそう思います

でも　とりあえず　挑戦してみます　甘い人間でおます

問題は「お金」

何故にあんなに高いかね　

税金も含めると　片手がぶっ飛んでいきます

どうしても納得できないので

ワンランク下げるつもりでいますが

気の弱い私　うまく交渉できるだろうか

ワンランク下げても「腕」の皮が辛うじてつながっている金額

保護猫アル吉にはこの２カ月で10万円以上が(´；ω；`)ｳｩｩ

能登地震で被災した姉への見舞金も含めると

すでに両手を神に差し出しています

個人年金は入りますが  まだ国からの年金は受給していない

遊び人の父ちゃん

無力な子供達

ない袖はふれませんが

私が博徒ゆえ　それらの支払いができます

私自身はお金があってもなくても多分生き様はかわりません

猫ちゃん達の事に関しては

責任を持って守りきらなければなりません

意外にお金がかかります

人間たちはもう知らない

自己責任で生きてくれ

一肌脱ぐことに　疲れてしまった　

ボケの加速度も半端なしやし(´；ω；`)ｳｩｩ

てなことで

朝散に行く気力が失せました　😭 

「白湯」

       

5.8km  8,254歩

朝散で毎回8千歩ほど歩くが

今の時期だと汗もかかず

水分補給も殆ど必要としない

でも途中で白湯を少量飲みます

この白湯がすこぶる美味しく　後半戦元気で歩くことができる

70年近い人生で白湯を飲む習慣はなかったが

なんか目から鱗です

停滞と後退と減退だけの我が人生の老後発進と思いきや

意外にそうでもなく

自分が動く事で　新しい事に出会える

けっこう楽しいゾイ　

「神の領域」

         

5.9km  8,132歩

「最近散歩をしている方が少ないですね」

「彼らは散歩ではなく徘徊しているだけだよ」

「ならそれなりにいらっしゃいますね

私はまだ神の領域に達することができません」

てな会話をシラ～っとこなし

徘徊を

もとい　散歩を続けました

昨日は人生初のクラシックコンサートを聴きにいきました

今までは　雑な私には

敷居が高く踏み込めない場所でした

けだし圧巻なり

「リズム」があるもの　ジャンルを問わず大好きです

町の喧騒さえも「リズム」と捉えると

心が落ち着きます

今度はオーケストラを生で拝聴してみたく思いますが

さすがにジーパンでは失礼かな

70年近くも生き　諦めてしまったことも多いけれど

初めて出会うこともあるんだね

氷雨

氷雨で朝を迎えました

今朝の散歩は迷わず中止

当地は雪の予報も出ていましたが

回避されたようで一安心

今日は父ちゃんといっしょに

我が人生で初めての事を経験する予定があります

ドレスコードが必要なのかな　書類には記載なし

父ちゃんのスーツは処分をしてしまったし

勿論私はジーパンしか持っていません

余談ですが私に関しては

喪服も処分をしてしまいました

ものの見事にみんな逝ってしまいました

あとは私自身を含め　

心のつながりのある人達は直葬を希望しています

本当は豪華客船で船旅も経験してみたいと思いますが

ドレスコードが必要なので諦めています

なんか「そんな」区別がしゃらくさい😫 

初めての経験が感動的な物であるといいな

勿論とても興味があるから挑戦

それが何かは自分の備忘録として事後報告をします😄 

「ガチョ～ン」昨晩から谷敬さんが降臨しています オイオイ

　　　　　ひろし君とアル吉　　　　　　　　奥がうたちゃん

　　　写真に写っている黒き線上の物は猫ちゃんの遊び道具の釣り竿ドエス

アル吉を保護して2カ月チョイ

先住猫のうたひろとは微妙な距離感

戦闘状態が続いています

狭いリビングも猫部屋と化し

父ちゃんが辛うじて

「我が家のガチョ～ん家長だ」と威厳を保っていますが

朽ちるのも時間の問題

私は完全に彼らの下僕様

あ～キャンピングカーで自由気ままに旅をしたい

それも猫ちゃん達と一緒にともくろんでいましたが

超問題猫のアル吉が　家族になったことで

それは　幻になってしまった

自由人になった父ちゃんが

嬉しそうにボッチキャンプをしているけれどね

まぁいい

人生楽しんだもの勝ちさ　😜 

6.2km  8,382歩

「思い上がり」かな

5.9㎞　8,263歩

今朝は天気が悪く

朝焼けも　勿論日の出も拝めませんでした

散歩の途中　休憩がてら　

言葉遊びゲームに挑戦するのですが

今日は2問目で正解　「天才」ラベル　😄 

昨日のブログにインプラントの事を書きましたが

メッセージよりとても貴重なご意見を頂戴しました

ありがとうございます

私の思いを補足させて頂きます

私が通院している歯科医院は

若い先生達とスタッフさんで構成されています

皆さん2∼30代ではないでしょうか

患者さんも必然若い方が多いように思います

年配の方はあまりおみかけしません

私が一番の年長者だったりして…

インプラント治療を前面に打ち出している歯医者さんなので

他の治療を受けづらい雰囲気がします

負の感情があるのなら

歯医者さんをかえればいいだけのことかもしれませんが

でも風穴をあけたく思うのです

インプラント治療は高額ですし

歳を重ねてからのインプラント治療は　

負の面も多いと聞きます

私が勇気を出して挑戦するのは

医療技術が進み「入れ歯」から　

解放される時代が来ることを願うからです　

若い世代には先人をさえぎるのではなく

度量を持って向き合ってほしく思います

やぶれかぶれ

朝散に行く気満々だったのに

うた🐈ひろ🐈に阻止をされてしまった

うたちゃん怖いでしょ

相手をしなかったら　ずっと私を睨みつけています

ひろし君は私の胸にのっかり

ずっと眠ったままでした

「お願いだからどいて」とは言えない　

気弱な猫母ちゃんの私です　(´；ω；`)ｳｩｩ

やけくそでインプラント治療をすることに決めた

円安でインプラントも高騰しているのかな

全然予備知識がなく依頼をしてしまったが

「ジャパン発祥」ではない代物だった

なんかいいわい

今年古希になるから

その自分へのご褒美としよう

60年以上私と共に頑張ってくれた分身

旅立つときまでいっしょだよ

ありがとうね

「ハハ呑気だね」

嫌な事の連鎖は続くものなのか

ついに歯が何の前触れもなくぽろっと抜けてしまいました

いくら医者嫌いの私でも

歯と目の定期検診だけは

3カ月に1度の割合で真面目に受けています

「この状態」は

定期検診時に把握できないものだろうか

奥歯なのでブリッジで生き延びる事はできないかな

入れ歯はどうも…

インプラントは高いし故に人生の残り時間との兼ね合いもある

歯抜け婆の自分は　我も他者も

チト怖し　😱 

「我が心の良くて殺さぬにはあらず」

あまりの寒さに朝散を躊躇すること2回目？

心臓が悲鳴をあげてから　私も慎重になりました

今朝は中止

相変わらず夜中は眠れず起きているんですが…

昨年秋頃から

今に至るまで　自分のキャパを超える問題を抱え

実は全然解決に至っていません

コメント欄を閉じている所以でもあります

帰る家があり

美味しい物を食べる事ができ

心を癒してくれる猫ちゃん達がいる

オット～　家族もいる

ひとりではありません

それだけで　十分幸せだと思うのに

何を血迷っているのかな　この私　😰