鈍感な感性

ただ生きているだけなのに（私のことです）　時間の経つのが　早い
年を重ねるごとに　感性の衰えを感じます
あまりの自分の鈍感力に　寂しい思いになりました
7月の12日　13日は　両親の誕生日です
もう黄泉の国に旅立って　だいぶん経ちます
両親の誕生日を　思い出しもしませんだした
毎日ブログを書いているので
その日のことをチェックしてみました
微塵も　思い出していないことが　わかります
父は12日生まれ　97歳
母は13日生まれ　90歳
生きていれば　神々しい年代ですね
私は信仰心も　何も持たない人間ですが
なにかこう・・・
両親を思って　祈りたい気持ちになります
近くに両親が眠るお墓があればいいのですが

一昨年永眠した義父も父と同じ7月12日生まれ　生きていれば今年86歳です
家も墓も義弟夫婦がついでいます
それにしても
われわれ夫婦は　両親の誕生日だったその日　
淡々とした日常の　中にいました
あまりの情の欠如に　どうしたものやら　恥ずかしいです

 

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略奪婚・・その後・・

私の結婚生活は　狭いアパート暮らしからのスタートだったが
知人の女性は　略奪婚の末　上場企業の奥様となった
一度だけ遊びに行ったことがあるが
犬小屋が私達の新婚家庭よりも広かった
羨ましいとは思わなかったが　
世の中には　こんな生活をしている人もいるのだと思った

その企業は　長く低迷していたが　
昨今のニュースで　株価がすごく上昇しているのを目にするようになった
略奪婚の相手　ジュニアは 社長になったのかな・・・・
私は元奥様も知っている　
2人子供がいたのだが　子供達を夫の元に残しての離婚だ
私の娘と子供どうしが大の仲良しだった
とても優しい子だった　
家族の変化で　その子から　笑顔が消えてしまい　
寂しげな眼差ししか残らなくなってしまった
軽々に判断をしてはいけないが
まわりの大人達が　こんなに優しい子供の心を傷つけてしまったことに　
私はとてもやるせない思いになった

自分たちの引越しと共に　疎遠になってしまったが　
どんな素敵なお嬢さんに成長しているかなと思う

デイトレをしている私ですが　
その企業のニュースには　心を閉ざしてしまいます
あの時の女の子の眼差しだけを　思い出し　心が痛みます

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-0.8　　

脳のしくみはドナイヤネン

暑い～
蛸ときゅうりとわかめの酢の物が
メッチャ美味しくできたので　もりもり食べてしまった

昔の事はスクリーン化できるほど
微に入り細に入りよく記憶しているのに
昨日のことも全く覚えられない
私の脳は　どんな構造に　なっているのか
不思議でしかたがない

私の知識の吸収はネットからでしか得ることができないので
いろいろ調べてみるのだが
こう暑いと“学ぶ”気力にもシャターが下りてしまう　ウッソー　イツモダ

昔アメリカ人女性の脳学者が書いた本を読んだことがあるが
自身が脳梗塞の状態におちいった時
そのメカニズムを　冷静に判断することができ　
その後どんな対処を取り　どうしたらいいか
自分が学んできたとうりの結果が脳に起きていることがわかり　
脳に関する学問は面白いと　書かれていたのを思い出す
この学者さんなら
記憶のコントロールも　問題がないのかと思う
かなり重度の脳梗塞だったのに後遺症もなく　自分を実験台にして
死んだ脳の再生にも取り組んだと　確かそんな内容だった
その学者は今健在だろうか
名前が思い出せない
昔は　死んだ脳は蘇らないのが定説だったけれど　今日ではそれもどうも違うらしい
学問もつきつめれば楽しいのに
私の脳は　拒絶反応をする

アァ～暑い　暑い　

 

 

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生活習慣

ある国のご家族が　当マンションに越してこられて　5年ほど経つでしょうか
私が住む階の　一番奥の部屋になります
最初その一家の主婦らしき人と遭遇したのは　お昼頃の時間帯でした
頭はボサボサで　服装もパジャマかなんかで　
全然知らない人がぶつぶつ言いながら　廊下を歩いてきたので　びっくりしました
挨拶はしたものの　視線すら合わせることなく　通り過ぎていかれました
ナッナッ何者・・・・・
てっきり部外者の人が当マンションに進入し　世の中の不条理に絶望し
○×△ついでに□・・ジケン・・ガ
なんて想像を巡らしました

後日ある国の方で　一家で引越しされて来られたのだと　わかりました
このご家族　国の習慣を　そのまま持ち込んで　現在に至ります
廊下で　暖を取ったり　今は涼んでいたり
その時は必ずコンロを持ち込んで食事をしながらです
時には携帯で　お国の言葉で声高に何時間も　話されたりしています
そう　とても賑やかなのです
そこに穏やかな　明るさは　存在せず　
異国で生きることの　悲壮感を垣間見　私なんかは心を痛くしていたのですが
他の住民との間にいろいろトラブルがあることは　承知していました
私は自分の住まいから離れていることもあり
見て見ぬふりです
ずるいですね

日本人は気が弱いのか　優しいのか　なんなんでしょう
最近管理会社が　遠まわしの警告を張り出し　この家族に注意を促しています
もう何ヶ月も（笑）
暖簾に腕押しで　この家族の生活習慣は　なんら変わることがありません
日本人は郷に入っては郷に従えですが
このご家族の堂々の生活ぶりに
私たち日本人の方が　随分つまらない生き方をしているように思えたりして
いろいろ考えてしまいます


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-0.2

　

暑いぃ～（マタカ）

買い物に行ってきましたが
はんぱなく暑いわぁ～
さすがに年輩の方はあまりみかけず
夏休みであるはずの子供達の姿も全然・・
セールの呼び込みも　空しく響くだけ
70　80パーセント値引きは　今では当たりまえ
でもお店にはだーれもいない
とても　気の毒
私も早々に　必要な食材のみ買って　戻って来てしまいました

先日
我が人生初めてと思うくらいの　シンドさを経験しましたが
あれが　熱中症の症状なら　それはもう大変　
私は日頃元気だから　回復も早かったのかな
私よりご年輩の方だと　とても心配ですね
まだ　先が長いので　とても慎重になっています
皆さん気をつけて下さいね

熱中症のフクサンブツ
すごく髪の毛が抜けました
体調を悪くすると　身体は正直に反応するんですね・・

暑中お見舞い申し上げます♪（キャンディーズ　フルイ）


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どうしたことか・・

眠れない夜は
パンを焼きながら　PCと向き合って　時間をつぶすのが　この頃の私ですが
パンを焼く気力と言いますか　気持ちが出てきません
最近焼いたのは3日前？　4日前？
それすら思い出せないし　その時もパンを焼いたのは1週間振りだった
何年間も　週に平均すると3回ぐらいはパンを焼き続けていた私
何百回いや千回は優に超えている
買い置きをしている　強力粉も　薄力粉も　イースト菌　胡桃　干しぶどう・・・
食庫棚に鎮座したまま不思議そうにしています
まるで生きモノのように回転し　活気に満ちた空間でしたから

世の中とは　残酷です
せっかく社会に還元させて頂いた　我が脂肪の塊
八割がた返品されてきました

パンのかわりに
美味しそうにおにぎりを口にする私がいます
米は土鍋炊きですが　これまた美味しく炊き上がります
所詮私の食い意地は生涯ナオラナイのかな


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-0.6

ちょっとしんみり

　　　　　　　　　

故郷が懐かしく　家族にも逢いたい

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あ～シンドー

身体はふるえ
頭もボワァ～として　心なしか痛い　吐き気もする
熱中症？
熱中症とは医学的に何たるかを調べようと思って　そのままだ
一週間ぶりに焼いたパンも　食べきれず　冷凍庫へ
こんなこと
私にはありえないことだったから
よっぽど　体調が悪いんだネ
でも　ブログに　向かっているくらいだから
大丈夫だぁ
家事もちゃんと　こなしつつ　書いているしね
横になったら　バタンキュ～　きっと

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おゥ～身体ボロボロ

エアコンをつけっぱなしで寝たら
喉はガラガラ　腰も立てないくらいに痛い
もう　何日も前から　エアコン全開の我が家
とっくに　身体に　変調はきたしていたのですが
今日はもう最悪　咳も鼻水もとまらない
暑いのと　同じくらい　エアコンが苦手なアタイ
実は　家に一人だと　扇風機強と水分で暑さをしのぐことが多い
父ちゃんはデブっていないのに
とんでもない暑がり
帰宅したとたん　エアコンをつけていないと
「アツィ！」と第一声　とても機嫌が悪くなるので
父ちゃんが帰るころを見はからって　エアコンをつけるようにしている
狭い我が家
テキトウな部屋に　逃げ込む場所もないトホホ
テレビも父ちゃんが帰宅したとたんスイッチon
一人だと全然見ることもないテレビデス
おかげで　タモリサンに逢えましたけど
　
東京に住んでいると　有名人にごくタマーニ遭遇することがあります
超有名人だと　さすがの私も　あの人有名人だとわかりますが
（イマドキの人はわかりません　限りなくゼロ）
チョコット有名人だと　知人だと思いこみ挨拶してしまうことが　40年の東京生活で　何回かあります
確かに顔は記憶しているのに　誰だっけ・・のレベル
私があまりにも自然なので　相手もけげんな表情で　挨拶は返してくれますが（イイヒトタチ）
後日　テレビであの時の人だと気がつき ヤバイ　
誰もいないのに　ウシロを振り返ります　ナゼカ
一度だけですが
街中で合った“その”中年の女性とお茶をしたことが
私は子供のPTAの役員でごいっしょした方だと思いこみ
（顔の記憶があるものの　勿論名前は思い出せない　私の人生でよくあるパターン）
これからの関わりもあると思い　丁寧に挨拶
これまた社交辞令で「お茶でもします？」なんて心にもないことを言ってしまった
相手も　そうしましょうかだって・・・
30分間
それはそれは地獄（アイテモそうだったとオモイマス）
お互いに固有名詞は出さず腹の探りあい
「お子様元気ですか」（ウエとシタの子供の　どっちの時の　お母さんだっけ）
「そちらは」（微笑んだ顔は　こころなしかひきつってイル）
・・・・・
馬鹿でしょう
何年間も　どっちの子供の時のお母さんだっけと　心にひっかかりながら
ある日
テレビでその人を発見した時にゃぁ
ひえぇ～と


また脱線してしまいました
オカゲデ　ちょっと元気になりました

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山

多くの方の山ブログに訪問させて頂いています
18歳から25歳まで　山歩きをしていました
ずっと“山と渓谷”を購読していましたし　働かせてと履歴書を山と渓谷社に　送ったりもしました
18歳の学生の時　夏休みに実家には帰らず　山梨県の三つ峠の山小屋に泊り込んでアルバイトをしたこともあります
本当に山が好きでしたね
昔登った山々を　皆様のブログは懐かしく　思い出させてくれます
今多くのシニアの方も山を楽しんでいらっしゃいますね
この年代になったらこそ　感じる山の楽しさ
若い頃とどう違うのか　自分で経験してみたい気もしますが
どうしても体力的に自信がありません
もう我が人生で山に登ることはないでしょうね

最後に登ったのが　磐梯山
私　この山が結構好きで　何回も登っています
草木が全然生えていない山で茶色の凸凹の土だけ　火星に来ているような感覚になりました
（火星ってコンナンカナ・・ト）
いつ登っても私以外の登山者に逢うことがないのです
たまたまだったのでしょうけど
最後の磐梯山は友人と登りました
夏でしたが　時間をかけて　ゆっくりと
頂上に着いた時は　19時をまわっていました
この時も誰とも会いませんでした
あの　地震の時　少し磐梯山のことも頭を過ぎりました

なんとなく　山ブログで　磐梯山に出会わないかと
でも　自分が登った山に出会えばまたそれはそれで嬉しいです
すべての山ブログが　ナンカ楽しい
時間が経つのも忘れてしまいます

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暑いぃ～

何度このタイトルを使ったことだろう
クソ暑い
こんな日も　父ちゃんはゴルフの練習に
室内練習場かと思いきや　野外だと
スポーツドリンク　塩飴　塩せんべいを持って行ってもらう
ゴルフ　好きだねぇ
ちなみに昨日は23時30分頃へべれけで帰宅
今週は毎晩飲みだった

息子は何処へ・・　買い物から戻ったらいなかった
夕方から　仕事に行くと言っていが・・

なんやかんやで　今家にひとりでいます
ほっとする

そういえば深夜のTVで　久しぶりにタモリさんを見た
今と同じようなホットする感があって嬉しかったなぁ

緩い　外見的にはサエナイゴメンナサイ大人男達が
電車を前に　やたら興奮して　ピーチクパーチク　する様が
とてもおかしくて・・・・・ついつい見いってしまった　
お昼の時のタモリさんより　肩の力が抜けて　素敵だった

おばさんに言われても嬉しくないわね　ハイ


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-0.7　　　

忘れない内に・・

時間が経つとテンションが下がり
まぁどうでもいいような内容なのですが
さきほど書こうとして思い出せなかったので
でも思い出したから書いちゃいます

深夜ご帰還の父ちゃん
テレビを見て大笑い
何かと思ったら
テロップで“59歳のおばあちゃんが・・”と映し出されているではありませんか
それも停滞したまま
・・59歳なのに　おばあちゃんの表示　ですよ
おばさんではありません　“おばあちゃん”です
私60歳　目が点になりました
事と次第によっては　自分の孫にすら　おばあちゃんと呼ばせない人もいる時代です
お笑い番組でもなく　
よくもぬけぬけと　失礼な
おばあちゃんとは　神々しき存在
まだその域に達していない人間に向かって　“おばあちゃん”と呼ばれたヒニャ
ちッとあんたを絞めたくなるねぇ

努力して素敵に老いたら　その時はおばあちゃんと呼ばれたい
若輩モンが軽々しく　おばあちゃんと　口にするでねぇ

69歳のラブレターさん
思い出させてくれて　ありがとうございます

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暑い～

いやぁ暑くて地獄だわ
冷房は　苦手だけれど　熱中症になったら　大変
熱射病と熱中症の違いはナンダロウ
それを調べようと思って
PC画面を　行ったり来たりしていたら
また書いた文章が1行だけ残して消えた
腹立ち紛れに　enter を　タタイテみたら
アラ不思議
文章がフッカツ
皆さん笑わないで　私の脳は　低レベルで　イロイロ　訳ありです
今まで　PC操作では大変なクロウをしてきたので
深く追求しないで　今のハッケンを　素直に喜んでいます
嬉しくて何回もテスト
大丈夫ダ

釣☆サン　バカバカしくて不思議だったでしょう
今問題を　クリア　しました


他で文章を書いていても
enter keyを　押せば　消えた文章は復元されるのかな・・・
？？？まぁいいや

何を書こうとしていたか忘れてしまいました

暑さで　ボンバァイエェイノキ・・その気　です


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郷ひろみさんの「めざましライブ」に

誘われましたが　勿論行きません
今朝のTVで　友人のバカ面が映っていないかと目をこらしましたが
わかりませんでした
友人62歳　昔から郷ひろみさんの大ファンで　いまだに追っかけもしています
ひろみさんの他にも　追っかけの対象は　あと2~3人いるはず
ひろみさんのパワーもすごいけれど
友人の生きる力といいますか　半端なくすごいです
少しもじっとしていません
私は旅以外では　家にいることが好きですが
彼女の生活は常に外向き　生きる方向性は前進あるのみ
40年の付き合いになりますが　その力強さは年を重ねるごとに増しています
私は「休憩」ばかりしていますが
そんな私に　たまにお情けで　声がけをしてくれるのですが　
もう私の声も届きそうにないくらいの距離に　彼女は先に行ってしまったかな
この友人
私の男友達にひと目ぼれし
結婚したいからなんとかしてちょうだいと私に言ってきた
で　なんとかしてあげたら　
本当に結婚し　今現在も幸せに暮らしている
ね　スゴイでしょ


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-0.7

今時の歩道橋

今時の歩道橋は歩くと揺れますね・・
私だけ感じているのかな
ちなみに父ちゃんは全然揺れは感じないそうです
で
今日ショッピングモールからつながる歩道橋を歩いていたのですが
私の後ろから　すごい勢いで　大柄の若い女性が　走り抜けて行きました
ワッ地震と思って身構えたのは私だけカシラ
すごい揺れているのに
走っている女性本人は勿論　皆平気のヘイで歩いていました
狐につままれた感じです
揺れているのになぁ・・・　

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