忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

喜怒~ 19年 世相カルタ ~哀楽

2019-12-31 | 新聞記事より

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対話だけで戦争は防げるの?共産主義や社会主義だと労働意欲がそがれるのでは?|乙武洋匡が日本共産党 小池晃議員に聞く!#1

2019-12-29 | 動画

対話だけで戦争は防げるの?共産主義や社会主義だと労働意欲がそがれるのでは?|乙武洋匡が日本共産党 小池晃議員に聞く!#1

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大阪弁川柳で1年を振り返りたいと

2019-12-28 | 新聞記事より

今日の新聞の「凡語」に川柳が出ていて思わず拍手と笑い!

大阪の地下街NAMBAなんなんが集めた大阪弁川柳で1年を振り返りたいと書かれていた。

「食べもんを 喰いもんにする 消費税」

「十連休 パートのおかん 泣いてはる」

「将棋やれ ラグビーやれと 言うオカン」

「キャッシュレス そらタダちゃうで おじいちゃん」

「そうやったん 高いはずやん 電気代」

「旅客機は アルコールでも 飛ぶんやな」

「いつやろか 隣の国と ノーサイド」

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亡夫の50回忌まであと2年それまでは頑張って生きていけますように!

2019-12-22 | 日々の業

2019年もあと10日ばかりとなってきた。

後期高齢者の仲間入りをしていよいよこの体も怪しくなってきている。

こんな筈じゃなかったのに・・・若いころは自分の体が老いるという現実など考えもしなかったなぁと親しい友と先日も電話で話していた。

だっていつまでも若くてピンピンした老人ばかりでは若者も困るでしょ!

なるほど、そうだね!

今年は本当にいろいろな出来事があった。世の中のことはさておき自分の身の回りでは慶弔が一度にやってきた。

身内の思いもよらぬ別れは3回 そんな中で孫の結婚、そしてひ孫との対面。

40数年振りに勤めていた保育園の保護者の方と話せたことや幼馴染との再会。

食べられて出かけられて友人たちと話せてこれらができることに感謝!

亡夫の50回忌まであと2年それまでは頑張って生きていけますように!

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「隠れ共産党宣言」の本を読んで目から鱗

2019-12-18 | 世の中のこと

友人が貸してくれた「隠れ共産党宣言」の本。共産党のことがたくさん書かれているのかと思いきや、なんの日本の農業政策についての現状、国が進めようとしている、いやすでに進めている農業というものについて詳しく述べ、それがこの国のもしかして亡国に繋がりかけないことをわかりやすい口調で述べておられた。

これまで日本の自給率は40%を切っており、いざとなったら大変なことになるという頭のなかでの理解で終わってしまっていたことに恥ずかしさを感じた。

「基礎代謝、すなわわち生きていくために必要な最小のエネルギー必要量は一般成人女性で1200キロカロリーちなみに4歳前後の男子の基礎代謝が920キロカロリー悲しいかな我が国の食料自給率では基礎代謝すらまかなえず、政府の責任は極めて重い」と書かれている。

また 「ゴカン」と題して携帯電話のイヤホーンで着信音にも気づくこともなく「現在」が発している音や声に耳を閉ざしている人が少なくないことで目,舌、鼻、皮膚、耳の五感に現在を触れさせていないとすれば状況は深刻だといい、外界を感知するための五感が錆びつき意思・感情・思考を伝達しあうためのコミュニケーション能力は確実に劣化、退化すると述べられている。

他にも農業協同組合の詳しい事情や変化などについても書かれており、食べることが農協とどうつながっているのかということも遅まきながら改めて知ることができた。

では何故表題に「隠れ共産党宣言」とつけられたかだが、日本共産党の綱領の中に農業を基幹的な生産部門として位置づけるという(抜粋)文言や農業保護やTPPへの全面的な反対姿勢などが一致していたと書かれていた。

読みどころ満載 目から鱗の一冊だった。

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「ペシャワール会」の医師、中村哲さんが銃撃され、亡くなられた事件

2019-12-07 | 世の中のこと

アフガニスタンで長年、人道支援と復興に携わってきたNGO「ペシャワール会」の現地代表の医師、中村哲さんが銃撃され、亡くなられた事件は多くの人々に衝撃を与えた

もう何十年も前に友人からペシャワール会の存在を教えられ、講演を聴きに行ったかどうかは覚えていないが・・・

テレビで報道された内容を観ても広大な砂漠を緑に変えたりとその功績は多大なものだったと改めて感じた。心からご冥福をお祈りします。

 

ツイッターに数年前 資金調達などのために日本に戻られて講演されて時のことが出ていた。

再掲させてもらう。

 政治にしろ戦争にしろ人間と人間だけの問題にとらわれてしまうが、人間と自然が折り合って生きていくこと、これを誤ると学者の中にはこのままいくと地球は一世紀も持たないという人もいるほどだ。

危機感を持ち、われわれはどう生きていけばいいか、医療の整備、平和、戦争を考えることで私たちに非常に大きな示唆を与えてくれるのではないかと思う。(一部抜粋)

    
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