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自分の身の回りで起こったことの記録であったり、横浜での生活日記であったり・・・です。

是非今の内に

2011-03-24 08:58:09 | Weblog
是非今の内に              2011-03-24

しっかりと確立しておかなければならないことが有ります。
それは、津波にやられて壊滅状態の地方の復興の方針
です。今回の津波にやられた所には、人の居住地にして
はいけないと言う方針です。やられた所は、全部、緑地か
公園、そして人が居住または常駐しない公的な施設(待
避所、避難所、観測計測地点など、役所とか図書館はダ
メ)のみとする。

では、人が住むところはどうする?311津波が来ても届か
ない高台に新しい町を作る。その際には元の市町村に
拘らず、適正規模の市を作っていく。名称は昔の(311以
前の)名称で良い。工場やショッピングセンターも原則は
同じ、但し、工場は居住地域と充分な距離を取る。漁師
さんは、勤務地は海だが、これも通勤して貰う。漁協の
通信施設は、一番高い山の上にする。耕作地は非常にj
時間は掛かるだろうが、新規に作る。それも近代農法に
適した規模になるように。

今回判ったことは、津波を防波堤・防潮堤で防ごうと言う
のは人間の浅知恵であったと言うこと。この方式でやる
となると海一面に30mの高さの堅牢なコンクリートの壁
を(それも破壊されるだろうが)作ることになる。止めま
しょう。津波には来たいところまで来て貰う。1000年に
一度の到達ラインは判ったし。普段の静かな海は自由
に眺め、触り、泳ぎたいです。

こんなふうに思っていますが、如何でしょうか。

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