あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「THE ROCK ODYSSEY 2004」に行って来た<br>終演すぎて夜が更けて・・・

2004年08月02日 | 生活
ちなみに、エアロスミスの7/24横浜競技場でのセットリストは・・・以下の通り。

1: Back In The Saddle
2: Toys In The Attic
3: Love In An Elevator
4: Roadrunner
5: The Other Side
6: Cryin'
7: Jaded
8: Rag Doll
9: Back Back Train
10: Stop Messin' Round
11: Same Old Song And Dance
12: Dream On
13: Draw the Line
14: Baby Please Don't Go
15: Mother Popcorn
16: Walk this way
17: Sweet Emotion

アンコール
18: Livin' On The Edge
19: Train Kept A Rollin'

終演後、すぐさま会場外に出たはイイが。来た時と違う妙な方向へ出てしまい。
おかげで駐輪場から発進する格好いいバイクや、駐車場で自分の車を探す家族連れなどの姿も見れました(さすがに「ベスパの群れ」は居なかったなぁ・・・)。

大通りに出たら、新横浜を目指す人の群れ。駅に着いて冷房を感じた瞬間「久しぶりやぁ~」と変な感激。

構内を歩きつつ「あれ、徳山vs川嶋Ⅰの時も通ったな、ここ」なんて既視感を味わう(←なんか違うぞ)。

帰りの電車から連れにメールし。「残業だからおち合ってゴハンでも食べよう」と返信受信。

久々に新宿の居酒屋で飲食。
ビールが旨い!!!!!!!あぁ、飲みたかったんだよ この味!!やっと逢えたよ この苦味!!

パンフを広げながらThe Wh♂ライヴの凄さを語ると、それなりに相槌うってくれる連れ。

まぁ、妙に平等なパンフで。皆が同じスペースで紹介されてる。
Wh♂はデカくてイイんだよ!!!

バンドメンバーの表記されており、「あぁ、P・ウェラーのバックに元オーシャン・カラー・シーンが2人も居たんだぁ」なんて独りごちる。
「あぁ、♪チャ~ララ~ラチャッチャッチャ♪のバンドね」と「リバーボートソング」の一節を歌う連れ。
あの、ニルヴァーナと聴き分けがつかないんですけど・・・。

そしてThe Wh♂の項。
メンバーに「ジョン“ラビット”バンドリック(Key)」の文字。
良く考えたら、70年代後期からThe Wh♂の鍵盤を担当している古株なんだよなぁ・・・。

私は敬愛する英国ブルースロック・バンド「Free」の後期キーボーディストの印象が大きかったが。

それ以前は同じアイランドレーベルの関連で、レゲエの神「ボブ・マーレイ」のレコーディングにも参加してるし。

そしてThe Wh♂と(ゲスト扱いとは言え)同じステージに立ち続けてるんだから、大物と縁のある男ですわ。

まぁ、メンバー紹介の時には「後期フリーの傑作“ハートブレイカー”で見事なオルガンプレイ聴かせてくれた」事もあって(「カムトゥゲザー・イン・ザ・モーニング」や「コモン・モータルマン」での音色は白眉!)、「ラビ――――――――ット!!!!」と叫ばせて貰いました。

決してスタープレイヤーでは無いが、英国ロックを支えたキーボーディストへの感謝を込めて声援を送らせて貰いました。

すっかり頭も白く薄くなっておられたが、そこは歴史って事で(笑)。

ラビットに声援送れたのも、今回の思い出となりました(そういやジャック・スターキーへの声援も大きかったなぁ)。

そんなこんなで新宿の夜も更け。
自宅へ帰った私はそのまま爆睡したのでありました。
シャワーは、浴びたよなぁ(笑)。

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