冷雨の日の猫たち

 

 

 

こんな日は、もちろん、この中にいないわけがない！

 

 

 

 

 

うわー、それにしても今日はうじゃうじゃいるな・・・。

と数を数えると、１１匹。誰がいないんだろ。

 

 

 

 

 

 

洋間に行くと、１匹寒そうにアンモニャイトになっているロックンが。

「ロックン、あっちに行きなよ。」

ということで、私から逃げてコタツの中に入ってきた。

ロックン、君が病気になったら薬を飲ませるのも変なんだからね～。

 

 

 

 

 

 

ホットカーペットの温度を最大にしても、熱すぎる感がないので、今日は寒いんだね。

でも、いつまでこの状態なのか。サウナ状態にならないのかな。

 

 

 

 

 

 

フラッシュをたかれても、まったく動じないふじっこ。

マイペース極まりない子だけど、ふじっこの生き方がうらやましかったりする。

 

 

 

 

 

 

暑くなったのか、息苦しくなったのか笑、タマがウロウロ。

タマがここに来た子猫の時は、

石松兄ちゃん小梅姉ちゃんとタママルの４匹だったのにねぇ。

恐ろしく増えたねぇ。

 

 

 

 

 

 

いつまで私は足を入れられないんだろ・・・

それより外猫たちは大丈夫だろか、とごはんを持って物置に行くと、

 

 

 

アニ

 

 

あーよかった、暖かくしてホケ～～としていた。

久しぶりにそんな顔見たよ。

 

 

 

 

 

もちろん、ミーちゃんも笑。

 

 

 

 

湯につかっているここちよさ？

 

 

 

 

冬場はダンボールで囲んだりして、もっと対策しなくちゃいけないけど、

アニ、明日からまた暖かくなるんだってよ。体調崩さないでよ。

 

 

 

 

お行儀悪いけど、直にカリカリをあげる。

 

 

 

 

残さないように、少しだけね。

また夜に。

 

 

 

 

 

２時間後・・・コタツの中はガラガラ状態になっていた。

ふじっこちゃん、あなた、天国ね・・・。

私も今のうちに足を入れて場所を確保しておきましょう。

 

 

 

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＜２匹の猫を探しています＞

ツッキー

ニャニャ春ちゃん

 

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