アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

恐れていたこと

2021-01-25 17:47:22 | 

 

今朝、マルが亡くなりました。

タマがいまだに強制給餌の中、マルは自ら食べて水も飲み体重も増えました。

サプリを飲ませようとすると、逃げて捕まらないほど走ったりと元気にしていました。

ですが、一昨日急にぐったりとして病院へ。

獣医さんが歯茎を見て「ちょっと白いかな、でも、まだ大丈夫かな」と皮下点滴のみの治療。

でもぐったりしているので「心配ですね」とは言っていましたが。

だって、体温が36.7℃しかなかったから。

以前も低体温になった時、原因はウンチが出ない時になるとの見解でしたが、そうではないと思う。

帰宅し自らトイレも行き水も飲みましたが、その後ぐったり。呼吸も早く、次の日の朝に病院へ。

歯茎は真っ白。貧血です。

貧血の治療をしてもらいましたが、ダメでした。

 

11月末の血液検査の結果もまずまずだったし、まだまだ末期ではないと言われていたので、

何を信じてよいやら・・・混乱しています。

今は夢の中のようで、涙も出ません。

 

マルは小さな骨壺になって帰ってきました。

こんなこと言っては叱られるけれど、一番相思相愛というか、

申し訳ないけど、マルが一番でした。

可愛くて可愛くて・・・。

これからの途方もない時間を、マルなしでどう生きていけばいいのだろう。

今はそう考えてしまう程です。

(タマも闘病中ですし、他にもウジャウジャいるので頑張りますが)

 

2月で17歳でした。

猫にとってはいい歳だからしかたないと言われるけど、

私にとってはただの愛おしい子ども。17年紡いできた家族。

これからも続けたかった愛おしい家族。

人間の歳に換算すると、あと何年生きられるか思ってしまうのが嫌で、

「マルは女子高校生だね~」とか言っていました。

私はマルにとても幸せな時間をもらいました。

もう少し一緒にいたかったです。

 

冬は体調を崩す時。

しかもコロナもあるので、皆さまご自愛ください。

 

 

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