美味しいが正義

美味しいが正義。
常々言っているが、誰にとっての美味しいかも考える。

もちろん、自分にとって美味しい。
ポジショントークとして、その美味しいを提案したり補助したりするために仕事をしている。
だから、俺の自分にとってと自分（俺とは言っていない）にとっては別のもの。

それを踏まえて、だからこそ、焙煎方法や焙煎度合い、淹れ方、無数にあるわけで正解はないんだよね。
俺はこれが美味しいと思っているけどどう？って提案し続けるしかないと思うわけです。