カスタムベースの中古Gunを探していてついポチったパイソン4インチ。6インチは前ダイヤモンドバックを作ったときリアサイトをはぐられてエジェクソンロッドがディテクテイブ用になったままだ。タナカに言ってパーツを取り寄せないと・・・と思いもう一年以上。月日が流れるのも早いもんです。
パイソン4インチといえば「ポリスパイソン357/真夜中の刑事」を見たがなかなかのネタ映画であった。
本編を見る前ヨウツベでトレイラーを見たがダーティーハリーのフレンチ風味なのかな?なかなか勇ましくてかっこいいっぽかった。が、実際はそんなもんではなかった。
孤独な一匹狼を気取ってはいるが実はムッツリ助平イブ・モンタン。ニヤつきながら若い娘とCarチョメチョメ彼女も大したタマでパイソンをいじって暴発。地元民に追いかけられて逃げるイブ・モンタンと彼女。フランスの警官てこんななの?
彼女とケンカして酒場で酔っ払うイブ・モンタン。トラックでドナドナなうの豚さんを開放して大喜び。ほんとに警官か?この人。泥酔しても悪びれず車を運転してオンナのマンションへ。オンナに会えなかったイブ・モンタンはタイプライターにラブレターを打ち込む。ロマンチック~と思ったのだろうか?恥ずかしいおっさんである。
このあとコントのような展開と強引なラスト。
別にパイソンじゃ無くても良いのに。と思いました。
これがフレンチ刑事映画なんですかね?展開がスローテンポで(ρ_;)
途中で、なんだ?この映画は!!!!!とわたしは思いました。 失礼致しましたm(_ _)m
北河内守さまのお話であまり面白くないということは聞いていましたがYouTubeで見た予告編がかっこよかったので多少は期待していました。オープニングにはオッ!と思ったのですが・・・
でも、言いたくても言えない雰囲気に黙り込んでしまうイブモンタンの表情がおかしすぎて吹き出してしまいました。そういう意味では面白かったです・・・フランス人て変な人たちですね!