平成二十五年四月三十日のブログ

何日か前の新聞に、尾崎豊の歌、最近の若者は受け入れず、みたいなのがあった。盗んだバイクで走り出したらダメだろう、夜の校舎窓ガラス壊して廻ったら退学だろう、とネタ扱いにされている、的な記事だった。おまいら、香山リカ先生だって昔は西川史子くらいには可愛かったんだぞ。
俺ら世代の中学時代は荒れてた。何にイラだっていたのか覚えていないがオトナは敵だと暴れまわっていたもんだ。それが今親になって、子供とおそろいでニンテンドーそろえて、AKBとか同じ韓流スターとか応援してるんでしょ？ママモ族とかいって母ちゃんが娘と同じことをやりたがるんでしょ？オトナは敵じゃないもんねお友達感覚？いいことかもしれんが、危機的状況だとも思えてくるのは何故か？

八王子のいろんなサブカル系ショップによるイベント【８アソビ】

大河ドラマを連チャンしてほとほとくたびれたので街に出た。『八王子のいろんなサブカル系ショップによるイベント【８アソビ】』というのに了法寺も参加していたからだ。要はショップをめぐってスタンプラリると景品が当たるらしい。
まずは了法寺に行った。寺なのでショップじゃないのでスタンプの台紙を配っているだけでした。
そのあと”サブカル系”のショップを巡ったが、酷いものだった。薄い本を売っているお店はエロ本屋だし、テーブルを囲んでマニアが熱中しているトレカなどという遊戯は筆者にはまったく理解できない。キモオタのカップルが手をつないで歩いていたがキモかった。マスコミはあんなんに『日本が世界に誇る』とか冠詞をつけて『文化』だとか言ってるのはマジで嘆かわしい。メイド喫茶で休憩もいれて二時間ちょっとで八店舗コンプリート。


メイド喫茶まちゅからびぃで陽菜ちゃんとチェキ（少し不機嫌）。そらちゃんともお話したが、好きなマンガは？とか聞かれて「アラレちゃんとか。すすめ！パイレーツとかストップ！ひばりくんとか知ってる？」「アラレちゃんとかまだ生まれてないです。」と言われて困った。そらちゃんは遠くの惑星から来たと言ったので、筆者の前世は猫だとカミングアウトしたらチェキに書かれた。

氏照探し

会社で病欠者が出たため、無理なシフトに組み替えられたが、乗り越られた。

大河ドラマの北条氏照捜索を続ける。「おんな太閤記」では黒田官兵衛に「氏直自らの命に換えて父、氏政、叔父、氏照、ならびに兵卒の助命を請うております。」と言わせたが、北条方は誰も出演しなかった。お約束の連れションはあったが、正宗の首ピシャリは無し。

時系列的にはちとさかのぼって武田信玄との絡みを探した。
「風林火山」では氏康と北条綱成、氏政が出演していたが氏照は発見出来ず。「武田信玄」では氏康が杉良太郎だった。氏政はなかなか激しい気性。
氏綱、氏康時代の北条と今川、武田、上杉が敵だったり見方だったり敵の敵は見方だったり理解出来ぬ。利重剛がGackt ごときにムチで打たれたシーンがショックだった。

かわいすぎる海女

今更筆者は知ったのだが、あまちゃんに元ネタというか、海女のアイドルさんがいらっしゃったようである。
かわいすぎる海女

しかしこれとて2009年の話である。なぜ2008年なのかはまだわからない。

ランバ・ラルTシャツとあまちゃんと小田原攻めとイラストと近所の人監督

ウェブで予約していたランバ・ラルTシャツ(゜∀゜)キタコレ!!カラーはやっぱ青っしょ！
コスパの渋谷店で昔買ったジオン軍の鉄砲と記念撮影しとく。肩のマークはランバ・ラルのマークらしい。このマークに”R”を重ねたものも見たことあるが、なんか使い分けがあるのかしらん。

実はNHKにメールを出した。あまちゃんについてだ。要約すると『物語が2008年の話なので、この先の震災エピソードを”期待”している自分に気付き、恥ずかしくなった。こんな私は罰当たりな人なのではないかと思えてくる。しかしなぜ、わざわざ2008年なのだ？舞台を現代にすると不都合があるのか？イメージ悪いとでも言うのかNHKよ？それは岩手県に対して失礼ではないのか？俺も悪いがお前も悪い』というような内容だ。二時間半後に返信がきた（じぇじぇ）。『ドラマは現在制作中であり、震災を描くのかも含めて、ストーリーの結末は未定です。』と、これだけである。たぶん、問い合わせメールの内容と返事を類型化して半自動的に返信しているのではないだろうか？

八王子城跡から帰ってきた俺はいまだに戦国モードだったので北条氏照が出演している大河ドラマがないか探す作業をはじめた。とりあえず、NHKオンデマンドで”小田原攻め”とあるエピソードを見るのだ。『利家とまつ』『功名が辻』『真田太平記』『天地人』まで見た。妻夫木聡が八王子城を攻めている場面はあったが、氏照は小田原にいたこともあり出演していなかった。真田太平記で小田原評定のシーンがあり、北条氏政と氏直は出演していた。その他大勢的な人のなかに氏照がいたのだろうが、判別できず。

そうしているうちに「一言申し上げたく候」と近所の人監督が来た。俺がブログにうpした似顔絵が気に入らないようだった。「沢口靖子は似ていない。お相撲さんのようである。そのくせUDONの小西真奈美ちゃんをすぐに削除したのは解せぬ。貴殿のお考えを伺いたい。」嫁の沢口靖子ちゃんを愚弄されたのは心外であったが小西真奈美は気に入っていた様なので、俺の心はプラスマイナスではプラスに傾いた。小西真奈美を再うpすると請け負って納得していただいた。

八王子城跡

八王子城跡、ご主殿遺構の復元工事がオワタというので見にいってみた。

建物を再現したのではなく、床面をデッキ状に作り、スケールを感じてもらう、という意図らしい。


六つの部屋に分かれていたようだ。四辺を縁側状の回廊（？）が巡らせてある。思ったより狭いかな？
ここは”会所”という建物だったらしく、宴会場なのだと説明書きにあった。真ん中にあぐらをかいて座り戦国時代のお侍さんになった気分に浸ってみた。ここでヒストリカル宴会とかやりたいなあ。
この写真でいうとウッドデッキの奥に執務を行うご主殿の建家があったそうである。そのさらに奥は発掘調査を行っていないようで、もしかしたらまだなにか眠っているかも？


ガイダンス施設の説明ビデオに再現図が。手前がご主殿、奥が会所のようである。実地と映像をみたら良く理解出来た。



ガイダンス施設の鎧兜。勝手に兜をかぶっていたらガイドさんが来て、怒られるかと思ったらシャッターを押してくれた。
関連本とかも用意されるようになってだんだんと充実してきている。

これまでの八王子城跡のブログ

澪つくし スペシャル 嫁ぐ日

「澪つくし」の総集編みたいのをみているが、やっぱり沢口靖子かわいいな。初回は顔がパツンパツンでエーッこんなんだったっけ！と思ったがみてるうちに俺の沢口靖子の顔になっていった。年頃の娘の顔は変わるのだな。
しかし１９８５年は遠いなあ。今の感覚で見るとこっけいなストーリーと演出。演技もていねいというか解り易い。当時もくさいなあ、と思ったことは思ったが・・・


思い人の惣吉さんと花嫁行列を行くかをる。けっこうジーンとくる。昔の結婚式は風情があるな。先週の「八重の桜」の綾瀬はるかの花嫁姿より綺麗だった。沢口靖子はミスマガジン出身だと思い込んでいたが違かったか（ミスマガジンのお嬢様方には大変お世話になった）。「おまえ娘じゃないのか？」「チチクリおうとるのか！」とか激高する津川がまた解り易いガンコオヤジで笑った。

平成二十五年四月二十一日のブログ 寝る前

「色彩をもたない田崎つくると、彼の巡礼の年」読了。
もったいぶった感じの内容。
前作でトヨタクラウンを酷評したからか、レクサスについての好意的な文章に紙幅をとっている。舞台も名古屋。

平成二十五年四月二十一日のブログ

ひろさん様が「めぐりあいう宇宙編」でマサキさんにセリフがあると教えてくださったのでギャオ!で観た。マサキさん自体がレアなのに喋っているマサキさんは超レアだ！エンドロールで探したが声の出演に出ていなかったので声優は誰があてていたのか判らない。
ウィキペディアのは、後に出る新規録音の特別版には”朴璐美”とクレジットが入っている、という事なのだろう。
朴璐美はターンAガンダムのあの人でファーストガンダムの頃は小学生のはずなので昨日のマサキさんがロランな訳がない。

24日から健康診断なので、16日から禁酒している。肝臓のリカバリー中だ。なにか飲まないともたないのでコーラ飲んでスナック菓子をバリバリ食っている。それって糖分とか塩分とかとり過ぎにならないのか？なるんだろうなあ。素直にビール飲んだほうがストレスにもならないし良いのではないのか？自問自答しながら生きています。

平成二十五年四月二十日のブログ

朝の連続テレビ小説って土曜もやってるんだな。知らなかった。NHKオンデマンドで見たさ。あのシリーズ見ようと思ってみていたのは「澪つくし」以来だ。あれは1985年だったらしい。

http://www1.nhk.or.jp/amachan/kitasanriku/index.html
北三陸市観光協会のホームページを発見した。ちゃんとユイちゃんの動画もあがっている。NHK仕事早いな。水着着てがんばった栗原さんをねぎらおうと観光協会に電話したのだが繋がらなかった。ヒロシのせいだ。