
内容(「MARC」データベースより)身長190センチの大ウサギ「アリ」に導かれる主人公エドが、ビジネスの世界でさまざまな苦難を経験した末に、最終的な成功を手にする物語。全米ベストビジネスブックに選ばれた世界初のコンプライアンス小説、待望の邦訳。
最近ビジネス書に手を出し始めました。
とは言うものの、いつも小説しか読まないのでビジネス書はなかなか進まないのがあたしのダメなトコロ。でもこの本はとても読み易かったです。・・・小説だから。
「コンプライアンス」という言葉はよく聞くけど、イマイチ意味が分からずにいたので、最初は読み易そうという印象だけで手に取ったのですが、読み始めてビックリ。コンプライアンスの内容や意味の説明文ではなく、根本的な核心の部分について自然と学べる小説でした。
企業において『正直である』ことは今の時代なかなか難しいのかもしれないけれど、だからこそ「コンプライアンス」という言葉が大切であるかということを、主人公の経験を通して感じることが出来た気がします。みんな知らないうちにコンプライアンス違反してるかも。もちろんあたしも・・・。 大人の道徳の教科書・絵本版といったところでしょうか。とても良かったです。オススメです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4776203561/sr=11-1/qid=1164712939/ref=sr_11_1/503-0397907-7183925
最近ビジネス書に手を出し始めました。
とは言うものの、いつも小説しか読まないのでビジネス書はなかなか進まないのがあたしのダメなトコロ。でもこの本はとても読み易かったです。・・・小説だから。
「コンプライアンス」という言葉はよく聞くけど、イマイチ意味が分からずにいたので、最初は読み易そうという印象だけで手に取ったのですが、読み始めてビックリ。コンプライアンスの内容や意味の説明文ではなく、根本的な核心の部分について自然と学べる小説でした。
企業において『正直である』ことは今の時代なかなか難しいのかもしれないけれど、だからこそ「コンプライアンス」という言葉が大切であるかということを、主人公の経験を通して感じることが出来た気がします。みんな知らないうちにコンプライアンス違反してるかも。もちろんあたしも・・・。 大人の道徳の教科書・絵本版といったところでしょうか。とても良かったです。オススメです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4776203561/sr=11-1/qid=1164712939/ref=sr_11_1/503-0397907-7183925
会社では、毎週コンプライアンス研修の繰り返しです。
保護法ができるまでは、かなりズサンだったのですが
最近は、かなり厳しくて気をつかいます。
当たり前のことなのでしょうが、世間一般に守られているようで守られていないことって多いのかも…
私は前の職場が特に顕著でした。
今は法律事務所なのに、コンプライアンスに触れる機会もなく、ちょっと物足りないデス。。。
毎日毎日ビジネスコンプライアンスの本ばかり読んでいます