見るつもりはなかったんですが、
タダ券を頂いたのと、
評価が思ったよりも高いので、
せっかくなので見に行ってきました。
「猿の惑星」1作目は未鑑賞ですが、
その有名過ぎる衝撃のラストについては知っており、
この話も違和感なく観れました。
レビューには、『泣ける!!!』と書いてありましたが、
確かに、泣ける演出も多々あります。
(若干、ペット等の動物ものとジャンルは被るんですがね…。)
そして、恐らく昔の特殊メイクだけの「猿の惑星」よりも
CGやらVFXやらの技術進歩によって、
“人間 VS 猿”の構図だけではない
新しい「猿の惑星」にはなっていたかなと思います。(そもそも“惑星”…???)
反乱を起こすにも理由は様々。人間と一緒だよね。
メインとなる猿、シーザーの役をやった俳優さんは、
「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラムや、
「キングコング」も演じた方だそうで、
動物役独特の、目の演技が素晴らしかったです。こういうジャンルも必要だよね。
きっと食いっぱぐれないでしょう(下世話な…。)
猿が言葉を発しないので、
その目や表情は、この映画にとってすごく重要で、
でもその存在感たるや凄まじいものがあり、
主役はジェームズ・フランコではなく、シーザーのように見えました。
(事実、エンドクレジットもシーザーが最初に出てたような。)
“創世記”と称する理由もなるほどという感じで、
1作目への序章としてのラストにも納得です。
最近観た大作映画の中では、面白かったです。
ティム・バートンのリメイク作よりは、全然上でした。個人的には。
気になっている方は、是非。
タダ券を頂いたのと、
評価が思ったよりも高いので、
せっかくなので見に行ってきました。
「猿の惑星」1作目は未鑑賞ですが、
その有名過ぎる衝撃のラストについては知っており、
この話も違和感なく観れました。
レビューには、『泣ける!!!』と書いてありましたが、
確かに、泣ける演出も多々あります。
(若干、ペット等の動物ものとジャンルは被るんですがね…。)
そして、恐らく昔の特殊メイクだけの「猿の惑星」よりも
CGやらVFXやらの技術進歩によって、
“人間 VS 猿”の構図だけではない
新しい「猿の惑星」にはなっていたかなと思います。(そもそも“惑星”…???)
反乱を起こすにも理由は様々。人間と一緒だよね。
メインとなる猿、シーザーの役をやった俳優さんは、
「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラムや、
「キングコング」も演じた方だそうで、
動物役独特の、目の演技が素晴らしかったです。こういうジャンルも必要だよね。
きっと食いっぱぐれないでしょう(下世話な…。)
猿が言葉を発しないので、
その目や表情は、この映画にとってすごく重要で、
でもその存在感たるや凄まじいものがあり、
主役はジェームズ・フランコではなく、シーザーのように見えました。
(事実、エンドクレジットもシーザーが最初に出てたような。)
“創世記”と称する理由もなるほどという感じで、
1作目への序章としてのラストにも納得です。
最近観た大作映画の中では、面白かったです。
ティム・バートンのリメイク作よりは、全然上でした。個人的には。
気になっている方は、是非。