ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

陸前高田 奇跡の一本松

2016-09-19 | 東北
 いまから5年ほど前、資料を奇跡の一本松のクリアファイルをしまっている人がいた。
 打合せの中身よりもクリアファイルの写真が妙に気になった私は「これはどこ?」と尋ねたところ、陸前高田ですよ、とのこと。


 4年前、たまたま出張で陸前高田を通りがかった際に、国道45号線から奇跡の一本松を見ることができた。当時、すでに海水の影響で枯れてしまった状態と聞いていたが、その後、保存工事を行っていたらしく、今では陸前高田のシンボルのようになっている。

 普門寺を訪問した後、奇跡の一本松を見に行ってみることにした。


 どういう保存工事を行ったのか不思議だが、レプリカではなさそう。
 ただ、避雷針がついていることだけはわかった。
 それより、震災の爪痕は奇跡の一本松よりも、その後ろにある建物の方が痛々しい。


 海岸では堤防の工事が行われ、旧市街地も途方もない規模で盛土工事が進められていた。







 お昼は一本松茶屋にある岩張楼で海藻たっぷりの岩張楼ラーメンにした。



 もともと陸前高田駅があったところはすでに高く盛土されており、地形は大きく変わっている。
 むかしの陸前高田駅の最寄バス停は、「奇跡の一本松」バス停であり、いまの陸前高田バス停は高台にあるので、注意が必要だ。

(H28.9.17)



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