GW中、毎日ぼーーーっとしていた私の頭の上にひらひらと降ってきた雪組公演のチケット。
「GWはずっと仕事です

」という勤勉なEちゃんを誘い、観てきました!!
宝塚歌劇 雪組公演 『ドン・カルロス』/『Shining Rhythm!』 2012.5.6(日) 15:30開演 東京宝塚劇場
『ドン・カルロス』
ドン・カルロス 音月桂
レオノール 舞羽美海
ポーザ侯爵 早霧せいな
フェリペ二世 未涼亜希
えーーーーーーーーと、なにしろ10日も前の観劇&修理前の我が家のPC同様、記憶がなかなか起ち上がらず(どんな例えだ

)
思い出せた感想を・・・
主役の
ドン・カルロス(音月さん)は、王子としてはかなり変わっていて、とってもいい人で、民衆や臣下とも気さくにふれあい・・・なんといっても笑顔が美しい“正統派王子さま”でした。
でも、父王
フェリペ二世(未涼さん)とは不仲で、かつて婚約者で今は父の後妻となった王妃
イサベル(沙月愛奈さん)が、王子に接近したことから、父王や周りの人々からあらぬ誤解をされてしまいます。
でも、王子の心は、実は王妃付きの女官
レオノール(美海ちゃん))にあって・・・
王妃と息子の仲を疑う父王は、王子の親友である
ポーザ侯爵(せいなさん)に二人を見張らせますが・・・
どこにいても笑顔がキラキラ、音月さんは本当に真っ直ぐな美しい王子でした。
美海ちゃんは、お姫様ではなく女官役なのであくまでも控えめでおとなしいイメージでした。しかも身分違いの恋に自分を制しながら耐えるところが、健気でかわいらしかったです。
幼い日のことを思い出しながら“レオノール”“カルリート”と、お互いの名を呼び合い愛を確かめるシーンは美しくて可愛くて

教会で村人たちと心を通わせリズムに合わせて足踏み&机をたたくパフォーマンスは迫力もあり、すごく印象に残りました。
そんなカルロス王子なのに・・・いろいろあって(ここらへんはあんまりにも真面目で難しくて意識がぶっ飛んでます・・・


)
・・・気がついたら(おいっ!?)カルロス王子は裁判にかけられ、“死刑”の判決を!!!
ひぇ〜〜〜っ!?
まぁ・・・そこはちゃんと円満な結末になって終わりますが・・・
この話、カルロスの人のいいところが災いしたのか・・・はっきり言って、王妃がイケナイよね?
誤解の種をサクサク蒔いちゃってさ。
フェリペ二世・・・歳の若い妻にはもっと“マメにやさしく”しなくっちゃぁ。
でも、父王の未涼さん、いいお声でした。存在感があって堂々としてましたね。
ポーザ侯爵のせいなさん、凛々しいです。でも、「あなたの子よっ!」といきなり赤ん坊を手渡され、その後はどうなったのか・・・う〜ん。気になる
最終的には、親子の絆や愛の再生がテーマになっていた気がしますが、時代背景や歴史的なあれこれの知識が私にもう少しあったら、もっとよく理解できたのかなぁ
第2部は
『Shining Rhythm!』
その題名の通り・・・
とにかくまばゆいくらいに
シャイニング!!
もう目がチカチカ、トップの音月さんはもちろん、みなさん本当にお衣装がキラっキラっ輝いて・・・眩しかったです。
音月さんはどの衣装にもスパンコールが“これでもかっ”というくらい付いていて、本当に光の精の化身のようでしたが、なによりも、あの
キラキラの笑顔が、とにかく最高!!
印象に残っているシーンのひとつは、せいなさん中心のクラブでの男たちとショーガールたちのシーン。
かなりキザでちょっと悪ぶったギャングのようなせいなさん、と黒のミニスリップドレスに黒網タイツの、セクシーでちょっとエロいショーガールたち。
それと、ショートストーリーで、無実の罪で投獄されていた男が故郷のアンダルシアに戻ってくると、彼女には別の男が!?
ここのセットや風景が素敵だったのと、そこで音月さんと未涼さんが殴り合いの争い(?)の末、倒された未涼さんがそのまま、舞台からセリ下がっていく演出。こんなハケ方あり?なんだか、ちょっとドキドキしたなぁ。
その後に逆に舞台にセリ上がってくる緒月さんの雄々しいお姿&ひときわ太く響く歌声。迫力だな〜(ああ、この公演を最後に緒月さんはもう雪組では観れないのか・・・

)
たしか、音月さんとせいなさんのデュエットダンスもあり(うわぁぁ〜〜なんか倒錯的だわ

)
そして・・・
未涼さんを中心に、“影”のダンスが超〜〜カッコいいっ!!
対する“光”の音月さんは長髪で、一瞬女性っぽいかと思いきや、なんか違和感が

フィナーレは、ソロで歌う
沙央さん・・・うわ〜あの『ロミジュリ』の乳母だった人には見えない・・・
ロケットダンスを先導していたキラキラの赤い衣装のロケットボーイ(←この名称で合っているのか?)
彩凪さん
ラインダンスが始まると、なんと☆センターでロケットガールたちと一緒に!?踊ってるぅ〜〜男役さんなのに横一線。まったく一緒だよ

なにしろ、はじめて観たもので・・・インパクト大でした。
大階段での黒燕尾は、王道!!ダンスにキレがあってスタイリッシュでカッコいいなぁ。曲はピアフの「パダムパダム」。
♪踊りたいの〜と美海ちゃんが銀橋をピンクのドレスで駆け抜けるようにして「踊り明かそう」を歌い、デュエットダンスはなんと「シェルブールの雨傘」。しっとりと大人っぽかったです

この衣装の色が何ともいえず・・・
茶色なのか、それともあずき色、とでもいうか・・・
とにかく音月さんはきれいで美しくてキラキラ輝いていて・・・それなのに、ああ、なんで・・・

(以下自粛)