秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

半分終了

2013年06月30日 17時06分29秒 | えとせとら
気づけば今日で6月も終わり。・・・もう今年一年の半分が終わってしまいます。
ああ、あと半分かぁ~
6月のはじめのアッキーのライブを最後に、週末はほとんど従兄のお見舞いに出かけていたため、観劇はまったくしていません。
結局、『レミゼ』もチケットが降ってこなくて、もうここまでくると“縁がなかった”とすっぱりあきらめられそうです。
8月になれば、アッキーの舞台や、井上くん&浦井くんの『二都物語』や・・・いくつかのお楽しみは待っているのですが。
・・・はい。なんと7月はまったく観劇予定がありません。


真面目に真面目に・・・仕事して仕事して、再来月に備えます
ま、ある意味、これがまともな人の生活だよね・・・




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はつもろこし~♪

2013年06月29日 21時15分57秒 | えとせとら
       今年初めてのとうもろこし

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翌日の空

2013年06月27日 23時02分18秒 | 家族
きれいに晴れた空に、うす雲が舞っているようでした。

娘その2から送られてきた写メも、同じような空(笑)


・・・親子だなぁ。


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いつか

2013年06月26日 20時30分10秒 | 家族
5日ほど前、従兄が逝きました。今日はその従兄のお葬式でした。

私より2歳年上。若すぎる死でした。
食道がんでした。
わかった時にはもうステージ3と4の間で、2年間、つらい抗がん剤治療をくりかえして必死に生きようとしたけれど・・・逝ってしまいました。
とても残念です。・・・悲しいです。
そして、80代の両親より先に旅立ってしまい、残された伯父と伯母が気の毒で仕方なくて


私にとっては、何人かの従兄妹たちの中で一番気が合って、楽に話せる従兄でした。

思い出に残っているのは・・・

私が高校1年の時、学校帰りに駅前の交差点で信号待ちをしていると、高校3年生の従兄が私を見つけて声をかけてくれました。
突然に、あきらかに上級生と思われる他校の男子学生から声をかけられ、一緒にいた友達からは「・・・○○、誰よ~ぉ?」とつつかれちょっと気恥ずかしかった。
それでも、一緒に遊んだのは本当に小さい頃で、ましてや、女の子なんて髪型ひとつで変わってしまう年頃なのに、よくわかったなぁ~と思って「よく私だってわかったね。」と言うと、
従兄は笑いながら「あたりまえじゃん。従妹だもん、わかるさ。」と。


最後に従兄を見送りながら、そんなことを思い出しました。
そして、心の中で思ったのは・・・

いつか、いつか、私がそっちに行った時も私を見つけて声をかけてね。
私がそっちに行くのはもう少し先になると思うけど(その予定
今よりもっと年を取っておばあちゃんになっていると思うけど・・・
それでもあの時と同じように、「あたりまえじゃん・・・」と言ってね。
いつか。
いつか。
その時が来たら。
また、きっと会えるからね。そっちで待っていてね。





今日はずっと雨が降っていました。まるで・・・涙雨。
・・・折しも、気づけば今日は、私の亡くなった母の祥月命日でした。




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降ってこない・・・

2013年06月23日 23時55分21秒 | 『レ・ミゼラブル』
2週間くらい前から、やっと!!その気になって、『レミゼ』のチケットを探し出しました。
・・・『レ・ミゼラブル』は、大・大・大好きな舞台。
でも、いつの頃からか舞台を観ても無条件に泣けなくなってきて・・・
それでも新演出にはちょっと興味があったし、昨年末の映画で本当に感激して『レミゼ』の音楽に対しては、本当に素晴らしいと、再認識したし。
それなのに、いつになくチケットを確保しなかったのは、なぜか・・・
いろいろと理由はあるのだけれど
私は、すごーーーーい山口さんファンではないけれど、やっぱり山口さんがいない『レミゼ』は寂しかったし、好きなキャストもいっぱい残っているのだけれど・・・な~んか以前のようには想いが登りつめなくて・・・
とにかくいまさらになって、チケット乞いを始めたわけですが・・・なかなかタイミングが合わず。
で、結果的に・・・どうも今期は『レミゼ』とは縁がなさそう

すでに観た観劇友たちからはいろいろ聞いていて、なんとなく想像はつきます。
そうこうしているうちに来年夏の『ミス・サイゴン』の再演(しかも新演出バージョン)が決まった様子。
・・・昨年の『ミス・サイゴン』はどうにかチケットをゲットして観に行ったけれど、新演出のなんだかすごくリアル過ぎる描写と、それぞれのキャストたちがみな大声を張り上げて絶叫するかのように歌っているのにすごく違和感があって・・・(楽曲はどれも素晴らしいんだけどなぁ)
アンジョ・ファンの私としては、アンジョの最期を聞いただけで、もう観る気になれない・・・
結局、私は“古い”人間なのかもしれない・・・


まぁ、こればかりは仕方がありません。
チケットは“天下の回りもの”・・・あれっ?ちがった??


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バイオレットVer.

2013年06月18日 21時55分41秒 | こっち向いてアッキー
さて、心待ちしていた「ロックオペラモーツァルト」のCDが届いてから、一週間。
たぶんこのCDを購入したすべての方々が同じような状態に陥っているのでは?と思われる状態に。
・・・はい、私も陥っています
アッキー@モーツァルトの歌声が聴きたくて、“ルージュ”を聴くすると、今度はアッキー@サリエリの歌声も聴きたくなって、“インディゴ”を聴くそれは同時に山本くん@モーツァルトを聴くことにもなってと、なるとまたまた山本サリエリの歌声も聴きたくなってまた、“ルージュ”に戻り“インディゴ”“ルージュ”“インディゴ”・・・
・・・というわけで気づけば一日中、どっぷり浸かってます。

そして、これまたアッキーファンならコレ、山本くんファンならソレ、というオリジナルVer.を私も作ってみました

アッキー@モーツァルト×アッキー@サリエリ版と
山本@モーツァルト×山本@サリエリ版、です。

命名するなら、さしずめ・・・バイオレットVer.!?

なにしろ聴きたい歌声だけをピックアップして作成しているので、どこを聴いてもアッキー三昧(笑)
とはいえ、いきなり始まるのもナンだと思い、オーバーチェアから始まります。
そして2幕では、前後のイメージの流れがあった方が効果的かな?と、歌姫のソロ曲だけは入れてあります。ラストの2人のデュエットはモーツァルトに準じて。

私的には、完璧っ!!

やんちゃでキュートなアッキー@モーツァルトが、酒場で弾けたかと思えば、パリの街角でありったけの愛を込めて踊り歌い、そして失った恋人への絶望とを切々と歌いあげ・・・
それが一転して、アッキー@サリエリになると、その才能溢れるモーツァルトに嫉妬し燃えるような憎悪を滾らせ、まるでそのまま憤死するのではないかと思うほど激しい想いにその身を震わせる・・・

いやぁーーー濃いなぁ

そして、これがまったく逆の山本くんVer.になると・・・それはそれでまたちがう意味でいいんだわ




ああ~~~まだまだ当分抜けられそうにない。
この『ロックオペラモーツァルト』CDトルネード・・・


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おめかし

2013年06月16日 11時12分56秒 | えとせとら
押入れの片付けをしていたら、娘その2の小さい頃(2歳くらい?)のエプロンドレスを発見!!
・・・あんまりかわいくて捨てられなかったもの。(・・・だから家の中が片付かない

着せてみたら、ぴったり!!

記念撮影して(?)写真を加工して・・・ちょっと遊んでみました(笑)



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『モンテ・クリスト伯』/『Amour de 99!!-99年の愛-』 (宙組) 5/26(日)マチネ

2013年06月14日 23時47分20秒 | すみれの花咲く国
先日のドラマ「TAKE FIVE」に♪キャプテ~ン~ダンテ~ス~キャプテ~ン~ダンテ~ス~と、ちらりとばっちり(?)映っていた宙組の東京公演。
実は・・・5月の終わりに観てきました
だって、あの『モンテクリスト伯』だよっ!?あの内野さんが演じた、のと同じエドモン・ダンテスだよっ!?しかも、あのかなめさんのあの扮装写真観たら・・・もう、観るっきゃないじゃん。というわけで・・・



宝塚歌劇 宙組公演 『モンテ・クリスト伯』/『Amour de 99!!-99年の愛-』 2013.5.26(日)
11:00開演 東京宝塚劇場


エドモン・ダンテス         凰稀かなめ
メルデセス             実咲凛音
ダングラール            悠未ひろ
フェルナン             朝夏まなと
ベルツッチオ            緒月遠麻
ヴィルフォール           蓮水ゆうや
フィリア司祭/モレル社長       寿つかさ


が、観てからちょっと時間が経ち過ぎて・・・
思い出せることを、ちょっとだけ

かなめさん/エドモンは、とにかく美しかったです。
メルセデスと結婚式を挙げる若きエドモンは愛と希望に満ちあふれてキラキラ
シャトー・ディフに幽閉されたボロモン(?)の時でさえ、なぜかきゅーんと(?)美しい。
伯爵仕様になったモンテ・クリスト(=エドモン)は、線こそ細いけれど、髭顔がやっぱり美しい。でも、あの赤い花模様の上着が私には高級な絨毯生地に見えて・・・

悠未さん/ダングラール
悪い人が似合うな~そして・・・なんでこんなにエロいんだろう色気が全開なんだろう。

朝夏さん/フェルナン
前の舞台ではあんなに忠実な赤毛の人だったのに・・・なんかすごくイヤな奴になってました(爆)

メルセデス/みりおん
最初の結婚式シーン、しあわせそうできれいだった~・・・やっとラブラブ(←死語)トップの2人を観た感じ。
母になってからのメルセデス・・・強そう?まさか、2人の見せ場が“決闘シーン”とは・・・


あのいきなり出てくる高校生の演劇部は?
たしかに、説明があってよくわかったけど・・・とにかくこの舞台、原作どおりじゃない個所が多くて、逆に“あれ?”“えっ?”と混乱しました。
へっ?メルセデスがモレル船長の娘?・・・で、最後のあのアルベールがという事実は

どひぃ~ぇ~~!!

・・・エドモンって長い航海から帰ってきたばかりだったんだよね?アルベールがエドモンの実の息子って(!!)・・・いったいいつメルセデスとそういうことになったの?まったく、結婚式まで待てなかったかい!?とおばちゃんは思わず教育的指導をしたくなり・・・
はぁ~主役2人がしあわせならば、宝塚的にはそれでいいのか?


はたしてエデの立場は?
原作どおり、エデと2人で旅立たないと、あの名セリフ「待て、そして希望せよ」は活きない気がします・・・

忘レモン・・・って

ルイジ・バンパはもっとカッコ良かった気がしたんだけど・・・ここでは緒月さん/べルツッチオがえらくいい人なのね。

そして原作ではそれぞれの娘や息子の関係が入り組んでいて、その関係図がよく理解できなくてものすごく悩んだ記憶があるのですが・・・ここではすごくスッキリと!!
個人的には最後に、モレル船長の息子・マクシミリアンさんとヴィルフォールの先妻の娘・ヴァランティーヌさん(文○座の舞台では2人がこう呼びあっていたのが、好きでした)が登場しなかったのが残念。
う~ん。長い物語をうまくまとめた、というよりは・・・好き勝手やりたい放題??


なんだか初めて、かなめさんが男っぽく見えた



『Amour de 99!!-99年の愛-』


こちらは、今までの舞台の歴史を観る感じのショーで、バックに以前の舞台写真や演出家の先生たちの写真が(私がわかったのは“鳳蘭さん”だけでした
舞台で踊られているのは、昔からのショーなのでしょうか?

とにかく一番のインパクトは・・・パイナップルの女王/かなめさん
すっご~く脚が長~~~~い。きれー
そして、宝石泥棒紳士の朝夏さんのダンスが素敵でした。
まさかのかなめさんと緒月さんの女装(言うな)のデュエットダンスも
でーーー
なんといっても、大階段のバラの花を一輪持っての黒燕尾ダンス!!
はぁ~~~(ため息)
宙組って、祐飛さんの時代から本当にこういうのがピッタリ。長身でイケメン揃いで、超カッコいい~~~


・・・またまた、目がしあわせな舞台でございました。
 



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「ロックオペラモーツァルト」CD

2013年06月13日 23時21分06秒 | こっち向いてアッキー
まずはルージュから。(アッキーファンですから




そして・・・インディゴ。


率直な感想。

最初のオーバーチェアであの大きなカーテン(幕)が目の前によみがえる。
で、ジョージのレロレロした歌声に酔いそうに・・・でも曲の途中に入ってるアッキーのセリフがあまりにはしゃいだチャラいモーツァルトで(←誉めてます)ちょっとうれしかったりして。ちなみに、山本くんはほとんどしゃべってない?女の子のきゃーきゃー言ってる声のみ。(本当にタイプちがうよね

・・・

と、こんな感じで2月の舞台を思い出しつつ、とても楽しかった!!
でも、う~~~~ん
仕方ないよね。全部入ってるとは思ってなかったし、曲だけで芝居部分はないってことは最初からわかってたし。音はまあまあ?でも・・・う~ん。やっぱり何かが違う。劇場で観た時とは。
特に、アッキー@モーツァルト。
こんなもんじゃなかったよねっ!?
他の人にはこんなふうに感じなかったのですけれど。
きっとアッキーの歌声は小さなCDには入りきらないものなのだ、ということにしておきます


ちなみに・・・私が一番“いいっ!!”と思ったのはルージュVr.の「勝利の代償」の出出し部分
♪信じられる~ものなどない~、の巻き舌ぎみの山本サリエリでした
キャーなんてセクシーなの!?(これでもアッキーファンです





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娘たちとの休日

2013年06月11日 19時56分11秒 | 家族
娘その1が久々に帰ってきました。
「みんなで遊びに行きたいなぁ」というので、思い切って有休を取りました。(そうしないと一緒に遊べない
たまたま、娘その2の大学の授業が1時限だけだというので、終わるのを待って合流し・・・鎌倉から江ノ電に乗って新江の島水族館へ。
・・・娘その1は、原宿や渋谷へ買い物に行くよりも、動物園や水族館の方が好き

何年ぶりでしょうか。
たぶん、最後に行ったのは娘たちが小学生の頃?

きれいな南の海の小魚たち、悠々と泳ぐサメやエイ。
美しく幻想的なクラゲたち、ペンギンやゴマフアザラシ。
ショーアップしたイルカのショー。

楽しかったっ!!

大きな水槽の前で子供のように夢中ではしゃぐ娘たち・・・そして、そんな娘たちを見る私。
外はあいにくの雨模様でしたが、本当にしあわせな時間でした



帰りに寄ったハワイアンパンケーキのお店「Eggs'n Things」にて。
     おお~~~っ!!ホントにクリームのタワーきゃーーっ迫力っ



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