仕事が立て込み、毎日、毎日、毎日、残業の日々。
・・・この日を楽しみにがんばってきたのです
あれから2ヶ月。待ってた甲斐がありました!!
疲れ果て、やさぐれた心を癒してくれるその美声!!
やっと聴くことができました。
「ミュージカルの貴公子 井上芳雄コンサート」(TV録画)
なにしろ、ナマ・ライブは後方席でしたので、こんなにアップで井上くんが見られるなんて・・・うふっ
ああ~いい~お声だわ~
α波が目いっぱい放出されてる~
そして、さすがに後方席からはわからなかった細部の様子が!!
舞台でも聴いている曲ばかりですが、役を離れたライブで歌っているからなのか、また違った感じがよいです。
「街灯の下で」は楽しそうに朗々と、「並の男じゃない」はちょっと大人っぽくスパイシー。「My favorite things」は、なんか胸に切ないような、クールな感じ。
う~ん、そう、演じ方がまた違っていて、オトナな井上くんを感じました。
ピアノの前の井上くん、ああ~絵になるなぁ~
『ミーマイ』舞台のあと、井上くんの中でなにかが変わった気がします。
曲の合間のインタビューを聞いていても納得だけど、歌っているその姿、表情、目線・・・井上くんは確実に成長してます。
個人的な感想ですが、井上くんの持っている独特のイメージ、それは見ているファンが作ったものかもしれないけれど、
気品、真面目さ、清潔感、透明感、理知的・・・そしてあの白いスーツの似合うこと!
足が長い~指先がきれい~♪求められない限りは 触らない~うんうん、井上くんなら感情より理性が働きそう・・・紳士だわ~。
やっぱり、誰がなんといったって・・・王子です。貴公子です。
(井上くん自身は、そんなレッテルを貼られることはイヤだろうけど)
井上くんが自分の殻を破り、貼りつけられたレッテルをはがそうと、必死でいろいろなものに挑戦してきたことは周知の事実で、それは少年の成長に不可欠なことです。
井上くんがあのライブで口にした「前向きなあきらめ」
・・・あきらめ、という言いまわしはちょっとミステイクかなと思うけど、井上くんが言いたかったことは、充分に伝わってきてます。
そう、力を抜いて自然体でやっていくことも大事。ギリギリのがけっぷちで踏ん張ることももちろん大切だけど、「24時間、音楽のことを考えていれば、上手くなれるってわけじゃ・・・」(あれ?どこかで聞いたセリフだわ)
・・・結果はちゃんと現れてます。
訳詞して日本語で歌ってくれた『Your Song』、そして『Alone Again』。
直にライブで聴いた時は、ただただ美しい声しか聞こえてこなかったけれど、こうして画面いっぱいの表情を見ていると、気づいたことがあります。
『Your Song』・・・愛する人に想いを伝えようと、懸命に愛を語るその顔には優しさが満ちて、微笑がこぼれていました。
・・・でも、次の『Alone Again』
自分自身に問い掛けるような、その視線の先には別の世界が広がっていて、凛とした表情、そこには一歩階段を昇ったかのような、成長後の井上くんがいました。
すごいよ、井上くん。まるで別の顔をしてる。
・・・なんか、こ~~んな井上くんもいいではないの~~
その王子然とした雰囲気から『レミゼ』のマリウス役を希望したこともあったけど、今なら孤高のアンジョルラス役も・・・ちょっといいかも、なんてね。観てみたいな~~
・・・ただ、ファンの想いは勝手なもので、成長した井上くんと同時に、かわらずそのままの井上くんをも望んでしまう。・・・ええ、ファンって(私って?)本当にわがまま!!だって、やっぱり、かわいいんだもん!!
それに、王子だってトシを重ねれば・・・大人になるのですよ!!
・・・大人の王子、もいいではありませんか!?ねぇ?(誰に言ってんのよ)
(40歳を過ぎても、今なお貴公子でいらっしゃる方もいるのですから・・・)
突っ走っていってください。できることなら、これからも。
私はやっぱり、あなたのその美しい声をいつまでも聴いていたいです。
・・・この日を楽しみにがんばってきたのです
あれから2ヶ月。待ってた甲斐がありました!!
疲れ果て、やさぐれた心を癒してくれるその美声!!
やっと聴くことができました。
「ミュージカルの貴公子 井上芳雄コンサート」(TV録画)
なにしろ、ナマ・ライブは後方席でしたので、こんなにアップで井上くんが見られるなんて・・・うふっ
ああ~いい~お声だわ~
α波が目いっぱい放出されてる~
そして、さすがに後方席からはわからなかった細部の様子が!!
舞台でも聴いている曲ばかりですが、役を離れたライブで歌っているからなのか、また違った感じがよいです。
「街灯の下で」は楽しそうに朗々と、「並の男じゃない」はちょっと大人っぽくスパイシー。「My favorite things」は、なんか胸に切ないような、クールな感じ。
う~ん、そう、演じ方がまた違っていて、オトナな井上くんを感じました。
ピアノの前の井上くん、ああ~絵になるなぁ~
『ミーマイ』舞台のあと、井上くんの中でなにかが変わった気がします。
曲の合間のインタビューを聞いていても納得だけど、歌っているその姿、表情、目線・・・井上くんは確実に成長してます。
個人的な感想ですが、井上くんの持っている独特のイメージ、それは見ているファンが作ったものかもしれないけれど、
気品、真面目さ、清潔感、透明感、理知的・・・そしてあの白いスーツの似合うこと!
足が長い~指先がきれい~♪求められない限りは 触らない~うんうん、井上くんなら感情より理性が働きそう・・・紳士だわ~。
やっぱり、誰がなんといったって・・・王子です。貴公子です。
(井上くん自身は、そんなレッテルを貼られることはイヤだろうけど)
井上くんが自分の殻を破り、貼りつけられたレッテルをはがそうと、必死でいろいろなものに挑戦してきたことは周知の事実で、それは少年の成長に不可欠なことです。
井上くんがあのライブで口にした「前向きなあきらめ」
・・・あきらめ、という言いまわしはちょっとミステイクかなと思うけど、井上くんが言いたかったことは、充分に伝わってきてます。
そう、力を抜いて自然体でやっていくことも大事。ギリギリのがけっぷちで踏ん張ることももちろん大切だけど、「24時間、音楽のことを考えていれば、上手くなれるってわけじゃ・・・」(あれ?どこかで聞いたセリフだわ)
・・・結果はちゃんと現れてます。
訳詞して日本語で歌ってくれた『Your Song』、そして『Alone Again』。
直にライブで聴いた時は、ただただ美しい声しか聞こえてこなかったけれど、こうして画面いっぱいの表情を見ていると、気づいたことがあります。
『Your Song』・・・愛する人に想いを伝えようと、懸命に愛を語るその顔には優しさが満ちて、微笑がこぼれていました。
・・・でも、次の『Alone Again』
自分自身に問い掛けるような、その視線の先には別の世界が広がっていて、凛とした表情、そこには一歩階段を昇ったかのような、成長後の井上くんがいました。
すごいよ、井上くん。まるで別の顔をしてる。
・・・なんか、こ~~んな井上くんもいいではないの~~
その王子然とした雰囲気から『レミゼ』のマリウス役を希望したこともあったけど、今なら孤高のアンジョルラス役も・・・ちょっといいかも、なんてね。観てみたいな~~
・・・ただ、ファンの想いは勝手なもので、成長した井上くんと同時に、かわらずそのままの井上くんをも望んでしまう。・・・ええ、ファンって(私って?)本当にわがまま!!だって、やっぱり、かわいいんだもん!!
それに、王子だってトシを重ねれば・・・大人になるのですよ!!
・・・大人の王子、もいいではありませんか!?ねぇ?(誰に言ってんのよ)
(40歳を過ぎても、今なお貴公子でいらっしゃる方もいるのですから・・・)
突っ走っていってください。できることなら、これからも。
私はやっぱり、あなたのその美しい声をいつまでも聴いていたいです。