さてさてつい先日まで、日本は、ラグビーワールドカップでの日本代表チームの快挙に盛り上がっていました。
私はラグビーというスポーツに詳しいわけではありませんが(私の中のラグビーといえば、ドラマ『スクール・ウォーズ』です)それでもあの大きな外国人選手に、肉弾戦のように身体ごと挑んで、くらいついてそして、なだれ込むようにトライする選手たちのファイトは凄まじいと思います。
そして、思い出したのがこれ
「マドンナ」 くじらいいく子(小学館 ビックコミックスピリッツ)
あの、歌手のマドンナではありません
かれこれ20数年くらい前に青年誌に連載されていた漫画です。
この日本代表チームの活躍を見ながら・・・ふと読みたくなって、押入れから引っ張り出しました。
土門真子は女子大の英文科を卒業して、牛鍋工業高校にやってきた新米教師。「教師は残業がないし、夏休みと冬休みはたっぷりあるし、お金をためて海外旅行に行ったら、結婚退職でもしてやめちゃうわ」と軽く考えていた真子だったが、悪ガキだらけの2年D組の担任になってしまい、着任早々問題は山積み。その上、ラグビー部の顧問になってしまい…。新米教師・土門真子は生徒たちのマドンナになれるのか!?(某書籍解説より)
いやいや、バブル期な作品だけあって真子先生のファッションが80年代だわ(笑)・・・恋人の澤田さんもね。
男子ばかりの工業高校にやってきた真子が、どーしょーもない生徒たちの間でいつの間にかラグビー部の顧問になり、ラグビーと生徒たちに懸命になっていきます。
個性豊かなラグビー部の面々に加え、学校一の問題児でマジでアブナイ奴・醍醐がからみ・・・そこへ現れる謎の不破コーチ。
いやーー青春だなぁ!!
ライバルである名門・北高との試合には手に汗を握り、ナンバー8である大林がゴールキックを狙うシーンは五郎丸選手のように心の中で祈ることもしばしば・・・
そして、白熱した試合にドキドキすることもさることながら、地味なキャプテンの権田に企業からのスカウトが来た時はつい涙ぐみチームの強化のために自らレギュラーを降りてマネージャーになりたいと言う財前にも泣きました
・・・みんなみんな魅力的です
夢中で読んだ「マドンナ」22巻・・・今でも心を熱くする作品でした
私はラグビーというスポーツに詳しいわけではありませんが(私の中のラグビーといえば、ドラマ『スクール・ウォーズ』です)それでもあの大きな外国人選手に、肉弾戦のように身体ごと挑んで、くらいついてそして、なだれ込むようにトライする選手たちのファイトは凄まじいと思います。
そして、思い出したのがこれ
「マドンナ」 くじらいいく子(小学館 ビックコミックスピリッツ)
あの、歌手のマドンナではありません
かれこれ20数年くらい前に青年誌に連載されていた漫画です。
この日本代表チームの活躍を見ながら・・・ふと読みたくなって、押入れから引っ張り出しました。
土門真子は女子大の英文科を卒業して、牛鍋工業高校にやってきた新米教師。「教師は残業がないし、夏休みと冬休みはたっぷりあるし、お金をためて海外旅行に行ったら、結婚退職でもしてやめちゃうわ」と軽く考えていた真子だったが、悪ガキだらけの2年D組の担任になってしまい、着任早々問題は山積み。その上、ラグビー部の顧問になってしまい…。新米教師・土門真子は生徒たちのマドンナになれるのか!?(某書籍解説より)
いやいや、バブル期な作品だけあって真子先生のファッションが80年代だわ(笑)・・・恋人の澤田さんもね。
男子ばかりの工業高校にやってきた真子が、どーしょーもない生徒たちの間でいつの間にかラグビー部の顧問になり、ラグビーと生徒たちに懸命になっていきます。
個性豊かなラグビー部の面々に加え、学校一の問題児でマジでアブナイ奴・醍醐がからみ・・・そこへ現れる謎の不破コーチ。
いやーー青春だなぁ!!
ライバルである名門・北高との試合には手に汗を握り、ナンバー8である大林がゴールキックを狙うシーンは五郎丸選手のように心の中で祈ることもしばしば・・・
そして、白熱した試合にドキドキすることもさることながら、地味なキャプテンの権田に企業からのスカウトが来た時はつい涙ぐみチームの強化のために自らレギュラーを降りてマネージャーになりたいと言う財前にも泣きました
・・・みんなみんな魅力的です
夢中で読んだ「マドンナ」22巻・・・今でも心を熱くする作品でした