群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

トウモロコシ

2016-11-21 08:02:40 | Weblog

トウモロコシ

子供の頃は「とうぎみ」と言っていた気がする。
トウモロコシは高校生の頃知ったと思う。
それはさておき、毎年かなりの量栽培していた。
収穫して皮をむき乾燥して冬の夜なべ仕事で実をもいだ。
それを粉にしてニワトリの餌にしたり、粒のまま牛や馬の飼料にした。
人間も食べたが圧倒的に家畜の飼料だった。
茎というか幹は刻んで飼料にした、捨てるところは無かった。
毛は煎じて飲んだ、漢方薬だ。
耕耘機が牛馬に代わってから家畜が消えてトウモロコシも消えた。
トウモロコシの衰退が農業の衰退を表している。
 グラフでみるとうもろこし  トウモロコシノセカイ(とうもろこしの総合情報サイト)
 【各地での呼び名・方言】(とうもろこし百科)

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