言語分析未来予測

上石高生
言葉の分析からの予測です。分析の正しさは未来に答えが出ます。分析予測は検証可能でなければなりません。

預言5

2008年05月20日 03時20分05秒 | 反占
イザヤの預言
 イザヤは紀元前760~700、40年間、預言活動を行ったと言われている。貴族出身というのが定説である。預言者が貧しいとは限らないようだ。
 20歳で召命を受け、その後40年にわたって預言活動を行った。

 ここでは単なる霊能力者による守護霊との会話は認められていない。
 認められるのは神から招命された預言者でしかないことが分かる。

 第8章。
 人々が「霊媒や口寄せに求めよ」と言う時、神の民は自分の神に求めなければならない。生きている者が死んだ者に伺いを立てなければならないのか。神のみことばに求めよ。もし、みことばに従って語らないなら、彼らに希望はない。

 第28章。
 お前たちはこのように言っていた。
 「私たちは霊媒を使って死人と話ができる。
 だから死など恐ろしくない。」

 霊媒などに何の力があるか。
 私はそれを一掃する。

 第29章。
 主が、あなたを霊的に盲目にし、
 偽預言者の心の目を閉ざしてしまわれる。

 第42章。
 見ていながら、何も見ることができず、
 聞いていながら、何も聞くことができない。

 第47章。
 「……
 だから快楽と安逸をむさぼる者たち。
 『私は他の者たちとは違う。大丈夫だ』と
 言っているが、よく聞くがよい。
 わたしはまたたくまにお前を滅ぼしてしまう。
 たとい呪術の力を借りても、それはむだだ。

 お前は自分の悪に拠り頼んで、
 『だれも見てはいない』と言っている。
 お前の知恵と知識が迷わせるのだ。
 だから『私は他の者と違う』などと
 言っている。
 しかし災いがお前に下る。
 それを呪術の力で払いのけることはできない。
 災難が襲っても、避けることはできない。
 突然、破滅がやって来る。

 ……あらゆる呪術でやってみるがよい。
 星占いもいるし、預言者と称する者もいる。
 彼らの力で救えるかどうか、やってみるがよい。
 彼らはわらのように火で焼き滅ぼされ、
 自分すら救うことことのできない者たちだ。
 お前たちを救うどころではない。
 お前たちが頼っている呪術者は、
 皆このような有様で、自分自身迷い出、
 お前を救うことなどできはしない。」

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