言語分析未来予測

上石高生
言葉の分析からの予測です。分析の正しさは未来に答えが出ます。分析予測は検証可能でなければなりません。

気候変動による影響の【検証】

2009年08月12日 14時45分02秒 | 検証
 気象・気候変動は数年来、世界的な問題となっている。
 去年は穀物価格が高騰して自給率の少ない輸入国・特にアフリカの国でインフレとなったばかりだ。

<日照不足>各地で 顕著な低温も(毎日新聞) - goo ニュース
 7月24日に北日本と東日本を対象に情報を出したが、今回は西日本にも範囲を拡大した。各地とも7月以降、日照時間が少なく、今後1~2週間も日照不足が続き、地域によっては顕著な低温になる恐れがあるとして、農作物の管理に注意を呼びかけている。


冷夏、深刻化の恐れ=日照不足と低温続く-気象庁(時事通信) - goo ニュース
 気象庁は11日午後、沖縄・奄美地方を除き、ほぼ全国で今後1~2週間、日照時間が少ない状況が続き、所によっては気温が大幅に下がる恐れがあると発表した。農作物の管理などに十分注意する必要があるという。


 政治家は日本が不作でも外国から輸入すればいいと思っているのではないか? 民主党は農作物の自由化を目指しているようだし、円高で安心しきっている。小沢元代表・金権政治家らしい考えだ。
 しかし日本であることは世界でもある。グローバル化する危険性は、特に農業分野では《世界的な気象・気候変動》が巻き起こす大規模な不作なのだ。「100年に一度だから想定外」では、すまないのだ。

マニフェストが出そろったようだ - 言語分析未来予測
 世界的にも心配されているのは、気候変動である。
 日本でも大雨、竜巻と、猛威をふるっている。
 経済で一番の不安は、気候変動での大規模な不作である。これによって世界が一斉にインフレとなり、保護主義となる。
 生産率の悪い日本の不安心理は素早く反応するだろう。

 インフレになってから税金を上げると、国民の悲鳴がそこら中から聞こえるはずだ。補助金のばらまきなどやってられるはずはない。
 それとも明日に何が起こるか、民主党に分かるかな?


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