就活などで、ゼミにはなかなか人が集まらないのですが(今日も就活で2人、教育実習で1人欠席)、僕のいない隙に(笑)、今年度初の「教養ゼミ」がありました。
で、見た映画が『雨に唄えば』。
Mっつの希望で、性懲りも無くミュージカルです。感想を聞いたら、「『PリのAメリカ人』よりずっとわかりやすかったです」だって。梅雨どきだから、というチョイスだったらしい、
僕も少し落ち着きそうなんで、なんか見たいですね。
今回の出張には小説類の本は持たず、Kindleだけを持って行ってて、なんとなくジェイ・マキナニーのHedonist in the cellarを読み返していました。『ブライト・ライツ、ビッグ・シティー』の著者によるワイン本です。
最初の方でマキナニーは、白ワインではコンドリューが好きだと書いています。コンドリューは、ヴィオニエという品種で造られるローヌの白。同じヴィオニエでも、他の地域のでは駄目で、それでは『七人の侍』を見たいのに、『荒野の七人』を見せられるようなものだと…。
ということで、だいぶ迂回したけど、『七人の侍』はどう?最近、久々に見たいなと思ってたんだよね。
日本人なら『東京物語』と『七人の侍』は見なくちゃ。どっちも長いけど…。
で、見た映画が『雨に唄えば』。
Mっつの希望で、性懲りも無くミュージカルです。感想を聞いたら、「『PリのAメリカ人』よりずっとわかりやすかったです」だって。梅雨どきだから、というチョイスだったらしい、
僕も少し落ち着きそうなんで、なんか見たいですね。
今回の出張には小説類の本は持たず、Kindleだけを持って行ってて、なんとなくジェイ・マキナニーのHedonist in the cellarを読み返していました。『ブライト・ライツ、ビッグ・シティー』の著者によるワイン本です。
最初の方でマキナニーは、白ワインではコンドリューが好きだと書いています。コンドリューは、ヴィオニエという品種で造られるローヌの白。同じヴィオニエでも、他の地域のでは駄目で、それでは『七人の侍』を見たいのに、『荒野の七人』を見せられるようなものだと…。
ということで、だいぶ迂回したけど、『七人の侍』はどう?最近、久々に見たいなと思ってたんだよね。
日本人なら『東京物語』と『七人の侍』は見なくちゃ。どっちも長いけど…。
週末に七人の侍を借りてきて、一人教養ゼミを開催します!
ピクルスはときどきレシピを微調整してます。穏やか目になるように…なんにしてもY太郎はばくばく食べるのだが。
教養ゼミは、だいたい毎週金曜に続いてて、先週は『英国王のスピーチ』でした。ちょっと普通すぎたかな(笑)。