2日の朝日新聞に載っていた話。
人名用漢字の改定作業に携わった笹原・早大教授が調べたところによると、役所に「名前に使いたい」と問い合わせがあった漢字の中に「胱」と「腥」があったそうだ。
月に光、星だけれど、「胱」は膀胱(ぼうこう)にくらいしか使わないし、「腥」の訓読みは「腥(なまぐさ)い」。
幸い、どちらも名前に使うことは認められていない。必要な規制もあるわけです。
人名用漢字の改定作業に携わった笹原・早大教授が調べたところによると、役所に「名前に使いたい」と問い合わせがあった漢字の中に「胱」と「腥」があったそうだ。
月に光、星だけれど、「胱」は膀胱(ぼうこう)にくらいしか使わないし、「腥」の訓読みは「腥(なまぐさ)い」。
幸い、どちらも名前に使うことは認められていない。必要な規制もあるわけです。