初めての入院＆鉄道博物館の特別企画展

無事、改造人間手術・・・じゃなくて検査入院から戻ってきた。まあ、検査入院なので大した事じゃなかった（？）んだけど ← 今回は気管支鏡検査で、今月の頭に受けた検査に匹敵するぐらい「二度とやりたくない」と思った
ちなみに初めて入院をしたけれど、看護士さんと話してる時に「入院体験ツアーを受けてるみたいですね」って言われた。まあ、そんな感じだったかも ←不謹慎すぎ！　あと、病室がなんと「（少し遠いけれど）トレインビュー」な部屋で・・・カメラを持って行けば良かった ←だから、不謹慎すぎ！！
　
それで退院後は特に予定がなかったので・・・

・・・鉄道博物館に行ってきた。あ、今日の画像は携帯で撮った物です。で、その道中に上野～大宮間でEast iとすれ違ったり・・・やっぱりカメラを持って行けば良かった ←一体、何を考えてるんだか　ちなみに今回は「買い物だけ」のつもりだったけれど、お目当ての物が売ってなかったので鉄道博物館開館三周年特別企画展「御料車 ～知られざる美術品～」を見てきた。

・・・素晴らしいです。
パンフレットに「十月九日、鉄道博物館は、美術館になります。」と書いてあるけれど、正にその通り。中でも第一期展示の「仕切『桜と鳩』」を見た時に「これ、本当に刺繍画ですか！？　こんな質感、普通の絵画でも表現するのは難しいよ！！」と思うぐらい素晴らしかった。第一期展示の期間（11月8日まで）に行けない方は図録（税込1,500円で発売中）をお買い求め下さい・・・でも、実物をご覧頂いた方が良いです。
　
その後は「お目当ての物」を探しに都内各駅を回ったり、車内販売に期待して「その列車（←何？）」にも乗ったけれど車内販売を実施している区間と逆方向に乗っちゃったので空振り・・・やっぱり、近々「空港アクセス特急の乗車ツアー」をやらなきゃダメですね。