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inti-solさんのWPに以下を投稿しました。
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A.S.です。今晩は。
昨日電車の中で内橋克人さんの「新版 悪夢のサイクル/ネオリベラリズム循環」(文春文庫、2009)を読んでいたのですが、チリのピノチェト政権が、シカゴ学派のフリードマンの経済原理主義・新自由主義に間接的に影響を受けていた、というくだりがありました。もちろんご存じだとは思いますが。
「フリードマン流経済学を学んだ若きエコノミストたちを閣僚に登用し、極端な自由化政策を進めることになるのです。/彼らは「シカゴ・ボーイズ」と呼ばれました」(p.107)、とあります。『第四章 悪夢のサイクル』の出だしの部分もその話が続いていて、フリードマンが「ピノチェト政権の自由主義的政策の、思想的なバック―ボーン」で、価格規制の撤廃・関税引き下げ・貿易自由化・税制のフラット化・公的年金や医療保険の民営化・公企業の民営化・最低賃金の撤廃・種々の規制緩和・金融自由化などあらゆる市場原理主義政策を「フリードマンの教科書通りに実施」したそうです。一時、「南米経済の優等生」ともてはやされ、フリードマンもまるで自分の手柄のごとく「チリの奇跡」を喧伝した、とあります。・・・と、そこまで読みました。
アメリカに追随してきた自民党の政権があのまま続いていたらどうなっていたことでしょうね。現政権にもあまり期待はでき無さそうではありますが。
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この本については、後日ブログにアップします。