あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

リネームが大変

2018年01月14日 16時30分59秒 | 写真

  

かなり前に、カメラのカウンターが一回りしたことを

記事にした。0001~9999までなので、すでに1万枚以上

撮影したことになる。

私はファイルネームを通し番号にしている。

たしか、カメラのデフォルト設定でも、そうなっていたはずだ(キャノンの場合)。

カウンターが一回りして、ファイルネームがダブっても、

「2017年」、「2018年」とかのフォルダーに入っているので、

不具合はなかった。

たまに「お気に入り」という撮影年が関係ないフォルダーで、

ダブることがあっても、その都度リネームしていたので、

そんなに苦労はしなかった。

  

しかし、私のPCには「ブログアップ写真」というフォルダーがあるのだ。

何かあったときのために、ブログにアップした写真が保存されている

フォルダーなのだが、すでに数千枚に達している。

画面をキャプチャーするソフトはデフォルトが「screenshot通し番号」

なのだが、変更してタイムスタンプで使っている。

ダブりがないからだ。

しかし、ソフト、Windowsを再インストールしたときなどは

つい変更するのを忘れて、そのまま使ってしまうことがある。

すると、当たり前だが、通し番号が1からに戻ってしまうのだ。

だから、「screenshot1-1、screenshot1-2」などが存在する。

その場で適当にリネームするからだ。

写真をこのフォルダーに移動するとき、今日は「7件、同じファイルネームがあります」と

表示された。この先、こんなことが続くのだろうか。

面倒くせえ。

  

  

リネームで思い出したが、Windowsではたしか、半角255文字まで

ファイルネームに使えたはず(特殊記号を除く)だが、そのまま

NASに保存したりすると、トラブルになることがある。

私のNASに限らず、一般的なNASはLinuxベースのOSが多い。

そのまま保存しようとすると、「ファイルネームが長すぎます」という

エラーになることがある。OSが違うとルールも違うのだ。

試しに、内蔵HDDとNASをエクスプローラーで右クリックしてみると、

できることが違うのがわかるよ。

「いっそのことNASもWindowsベースにしてくれればいいのに」

と思うかもしれないが、マイクロソフトにライセンス料を払わなければならない。

Linuxはオープンライセンスで使用料が無料なのだ。

それに、NASにアクセスするのはWindowsマシンだけとは限らない。

Macもあり得るのだ。

そのため、ソースを公開しているLinuxのほうが、アクセスプログラムを

組みやすいのだ。

 

*ちなみに、WindowsサーバーだからといってMacからアクセスできないかというと、

 そうではない。そこらへんは、ちゃんと作られているから心配無用。

 

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