あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

今時、需要があるのか

2020年09月30日 01時00分00秒 | 写真

  

壁紙を編集できるソフトだそうな。

う~ん、壁紙ねえ。

  

私がパソコンを始めた頃は、壁紙だの

スクリーンセーバーとかが、ブームに

なっていた。

今思えば、非力なマシンなのに、なんで

大事な力をそんなものに使う?という

感じだが、とにかく「パソコンをいじってる」

という感じがして、たのしかったのだ。

そう、トースターが飛んだり、パソコン

の中の水槽の熱帯魚が泳いだり・・・

自分が設定した画像が表示されて、指示

した数の魚と種類がいて、それが

それらしく動いているだけで、たのしかった

のだ。自分が操作している、という実感

がわいていた。

  

今の人は、PC、スマホ、タブレットがある

生活が当たり前。

自分の指示通りに動くのも、当たり前。

壁紙などには興味がない。

あっても、自分のお気に入りの写真が

表示できるくらいで満足。

それ以上は、望まない。

ネットに接続してあれば、Windows10の

起動時に、それらしい画像を引っ張って

きてくれるからね。

それで十分。

こんな感じだと思う。

だから、このソフトも「需要あるの?」と

思ったわけだ。

試しに動画を「動く壁紙」として

設定してみたのだが・・・


背景が気になって、作業に集中できない(笑)。

動くから、気か散るわな。

やっぱ、いらね・・・今はね。

このソフトの名誉のために言っておくと、

定期的にライブラリーにアクセスして、

自分の知らない画像をダウンロードして

きたりして、単なる「壁紙編集ソフト」

というだけではない機能もあるのだ。

  

いよいよもって、ダメか?

  

だましだまし使っている、テレビチューナー

ボートと、付属アプリ。

Windows8のドライバーで、Windows10

上で使っているのだ。

今までも、細かい不具合があったのだが、

ちょっと大きめの「B-CASカードに不具合が

あります」と表示されるようになった。

「認識できません」なら、コネクタの接触不良

あたりかもしれないのだが、「不具合」と

なると、ロジックそのものに不具合がある可能

性もあるのだ。

いよいよもって、寿命がきたか。

  

しかし「付属ソフト(ある意味有料ソフト)」

なのに、なんでCMが表示されんの?

おかしいよね。

フリーソフトじゃ、ねえんだぞ。

  

チコちゃんに反応

  

NHKの「チコちゃんに叱られる」で指揮者

ことを話題にしていた回があった。

やっぱり、反応してしまう。

「昔は、指揮者がいなかった」と言っていた。

たしかに、その通りだ。

しかし、クラシックがまだクラシックじゃなか

った時代、つまり、作曲者が生きている時代

なら、そりゃ本人に指揮してもらった方

が一番いいよね。そういうこと。

ジブリ作品を久石譲が指揮しているのと

同じことである。

あと、指揮者により、同じ曲でも全然

変わってしまうのも事実だが、本番のみで

あれほどの違いを出すことはできない。

予め、リハーサルですべて、調整済みなの

である。

  

なんか、うれしい

  

タイトル通り(笑)。

以上。

 

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PowerDirector 19レビュー

2020年09月28日 01時00分00秒 | 写真

 

先日、PowerDirectorのレビューをアップした

ばかりなのだが、新しいバージョ

ンが発売になった。

いやあ、薄々感じては、いたんだけどね。

というのは、ColorDirector、AudioDirector

がバージョンアップして、PowerDirectorの

アップデートが、しばらくされていない。

PhotoDirectorもバージョンアップしたばか

り。

「こりゃあ、バージョンアップフラグ立った

   でしょ」

ってとこだったのだ。

 

ということで、今回も基本の操作の仕方

とかは、割愛します。

新機能のみの、レビューになります。

起動画面は、いつもと同じ。

違いを探していると、らちがあかないので、

サイトで機能比較表を参照した。

そしたらねえ・・・これは、まいった。

ぶっちゃけ、「新しいCPUに対応しました」と

言われても、ブログで証明できない。

つまり、皆さんにお見せできないのよ。

理由は、私がその新しいCPUを使っていないの

と、使っていたとしても、速度を測る術がな

いのだ。

いわゆる、ベンチマーク的なね。

同様に、8K動画も持ってないし、音楽環境も

5.1chではないので比較できない。

ですから、「環境の整っている人のレビュー

を参考にしてください」としか言えない。

残念ながら・・・スマン。

運良く、その環境の人のレビューを見ても

「問題なく、動いてます」くらいの感想しか

得られないと思うよ。

「このソフトを快適に動かすために、パーツ

 交換しました」という人でない限り、その

差は、わからないからだ。

 

ちなみに、他の新機能も見ていただきましょ

うか。

う~ん、動画なら説明できるのだが、静止画

では、以前とどう違うのか、説明するのは、

難しい。

ためしに、この画像を見ていただきますか。

これは、モーショントラックと言って、特定

の人物にモザイクをかけた場合、その人物が

移動しても、追尾してモザイクをかけ続けて

くれる機能です。

動画で説明してくれるのなら、見ながら「な

るほど」と理解できるのですが、静止画では

ムリですね。

 

総評。

 

新しいマシンを持っていて、そのポテンシャ

ルを十分発揮できずに、消化不良だった人に

とっては、よかったバージョンアップだった

かもしれないが、私のように古いパーツの人

間は、「そりゃ、最新のパーツなら、速いだ

ろうよ」というレベル。

求めているのは、同じ環境で、いかに快適に

かつ新しい機能が投入されたか、なのだ。

「新しいPCなら、快適ですよ」というのは、

当たり前の話なのだ。

とはいえ、使っていて特に不満などは、

ない。

う~ん・・・難しい。

「なにが?」

お勧めの度合いです。

バージョン18より前のバージョンをお持ちな

ら、バージョンアップしてもいいでしょう。

バージョン18をお持ちなら、今回はスルー

でも、特に問題はないと、思います。

 

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Photoshopの棲み分け、使い分けどうすんねん?

2020年09月27日 01時00分00秒 | 写真

  

Photoshopには、次のシリーズがある。

1.Adobe Photoshop

2.Adobe Photoshop elements

3.Adobe Photoshop Lightroom

(画像なし)

4.Adobe Photoshop Lightroom classic

  

普通、Adobe Photoshopはプロ・ハイアマ向

け、その他は、ライトユーザー向けと定義され

ている。

サイト、雑誌でも、大体このような位置づけ

だ。

あくまでも私見だが、初心者でもある程度の

ツールを使った方が、覚えが早いような気が

するんだけどね・・・

私が初めて一眼レフを買ったとき、「初心者

向け」というものにしたのだが、シャッター

速度と、絞りが設定できなかった。

これは、写真を勉強する上で、致命的な

欠陥で、わずか半年で、新品のその

カメラを売ったよ。

「自分の技量に合わせて、ステップアップ

 するのは普通で・・・」と考えている方が

いると思われるが、シャッターと絞りの関係

は、基本中の基本で、すぐにぶち当たる壁

なのだ。

これが設定できない、というのは、カメラを

勉強していない、と同じだったのだ。

  

しかしこのシリーズ、同じメーカーから、同じ

フォトレタッチソフトとして発売されているの

で、機能がかなりダブっているのである。

各ソフトの解説を見れば、詳しい違い

などがわかるのであろうが、私は「そこまで

して、これを使う必要は・・・」という感じを

覚えた。

「1人で複数のソフト使う人、いないから、

    ダブって損したと思う人、いないんじゃね」

まあ、そうなんだが。

では、メーカーは、どのソフトをどの層にプッ

シュしているのか・・・

それが、はっきりしないのである。

近いうちに、統合される匂いがプンプンする。

  

ちなみに、私はLightroomのAndroid版を

スマホで使っている。

「便利だから」ではない。

なぜなら、難しい作業はPCに取り込んで、

PC版のPhotoshopで処理しているから

である。

ほとんど、カメラアプリとして使用している。

まあ、プリインストールのカメラアプリ版より

は良い性能なんだろう・・・と勝手に思い込ん

でいるだけである。

実は、「無料で使える」というのが理由の

1番だったりする(笑)。

アドビのサブスクリプションを申し込んでいる

人だけの話ね。

蛇足だが、Adobe Lightroomは、ネットに

接続していないと(オフラインでは)動作

しなかったはず。

クラウドのディスクスペースをワークエリアと

して、使用するためだ。

間違っていたら、スマン。

Adobe Lightroom Classicはスタンド

アロンでも、動作したはず。

これも、間違っていたら、スマン。

  

はっきりした違いを1つ書けば、Adobe Photo

shopだけは、正確にはAdobe Photoshop 

CC 2020なのである。

この「CC」が大きい。

これは、クリエイティブ・クラウドのことで、

他のCC製品と連携ができるのである。

Photoshopで写真、Premiereで動画

を編集、Dreamweaverでサイトの制作

など、他社製品を使うことなく、できる

ようになっている。

しかも専用のクラウドスペースが用意されて

いて、各部署がそれぞれクラウドにアクセス

して、共有エリアのリソースを処理できる

ようになっている。

Microsoftのofficeのような感じなのだ。

いい意味では「便利な機能」、うがった

見方をすれば「自社製品による囲い込み」で

ある。

だから、出版社のような「法人」なら、

CCシリーズを導入するメリットは、ある。

しかし、個人では、フォトレタッチという

分野に限ってなら、Lightroomでも

その目的は、十分に果たせる。

あとは、己の技量と財布と相談して、

決めてくれ。

 

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CyberLink PhotoDirector 12が発売

2020年09月26日 01時00分00秒 | 写真

 

CyberLinkのPhotoDirectorが12に

バージョンアップした。

今回は、これをレビューします。

新機能だけをレビューします。

基本的な使い方は、他のサイトを参考に

してください。

なお「Ultra」のレビューですので、Ultra

のみでStandardにはない機能があり

ますので、ご了承ください。

 

オフィシャルサイトによると、今までの機能を

ブラッシュアップしているのは、もちろんの

こと、次の4つの機能が追加されたらしい。

「スタイルエフェクト」

「アニメーションエフェクト」

「光線エフェクト」

「グリッチ」

 

起動画面は、前のバージョンと同じ。

スタイルエフェクトとは、AIが人物を自動で

認識し、人物だけにエフェクトをかける

機能らしい。

これが、元画面。

それに、エフェクトをかけてみる。

なるほど。でも、6つしかないの?

っていうか、写真をレタッチする、という私の

本来の目的から外れているので、私は

「使わない」。

 

次に、光線エフェクトをかけてみる。

まあ、違った光をあてる、みたいな効果。

なるほど。

これも「ポップな映える写真」にはなるが、

レタッチとは言えないような感じだ。

 

次に、グリッチ。

データーがバグったような、効果らしい。

私から言わせれば、完全な「遊び」。

まあ、ポップな写真にはなるが(笑)。

なるほど、でも7パターンか・・・

アニメーションエフェクトは、省略します。

 

値段は、

PhotoDirector 365 6,480円/年。

PhotoDirector 12 Ultra 9,800円。

PhotoDirector 12 Standard 4,800円。

 

総評。

 

ちょっと、ネタ切れ感が強い。

いわゆる「新機能」とされるものが、ガイド編

集の、メニュー4つ分だけ、というのは、なか

なか厳しいものがある。

3,000円くらいの、サードパーティー製のプラ

グインで追加できそうな機能だからだ。

もちろん、今までの機能が強化されている、と

いうのはあるかもしれないが、それはこのソフ

トだけではないからだ。

もうちょっと、新しいキャッチーな機能が追加

されていたら、うれしかった。

 

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だんだん、ヘタってきたのかな

2020年09月25日 01時00分00秒 | 写真

 

スマホの電源の切ったり、再起動

したり、そんなこと、めったにしないよね?

私自身も、ここ半年、電源を入れっぱなし

だ。

そもそも、それでちゃんと動作するように

なっているのだから問題ない。

でなきゃ、電話の待ち受けなんて、できない

わな。

それがだ・・・プリインストールのカメラ

アプリが動作しなくなってしまった。

はじめ、アプリの問題かな、と思ったの

だが、カメラを使う他のアプリでも同じく、

動かなくなってしまった。

最悪・・・ハードかよ?

でもさあ、自慢じゃないが、一度たりとも

落としたり、堅いものにぶつけたりはして

いないぞ。

 

Androidか?・・・でもなあ、OSの

アップデートはしてないし(配信終了)、

今まで調子よかったのに、急におかしく

なるなんて考えられないよなあ。

とりあえず、ダメ元で再起動してみっか。

そしたら・・・復活。

なんだよ、Windowsみたいなこと、して

んじゃねえよ(笑)。

やっぱ、使い込んで古くなってくると、スマ

ホもこんなことになるのかね。

 

おまけ

 

犯人は、おまえか。

 

私は、画像ファイルのフォルダは「小さいアイコン」

で表示させるようにしている。

その方が、中身がわかりやすいからだ。

いつもは、キャッシュを作ってくれて、瞬時に

表示してくれるのだが、いつの間にか、

キャッシュを作らずに、そのつどサムネイル

を表示するようになった。

フォルダによっては、数千枚なので、けっこう

な時間だ。

「ったくもう!ちゃんとWindows updateで

 修正しろや!」といつも、マイクロソフト

に悪態をついていた。

しかし、スマホのCCleanerが、サムネイルキャッ

シュを「ゴミ扱い」にしているのに、気がついた。

そう、別のアプリがせっかく作ったサムネイルを

さっさと、削除していたのだ。

もしかして・・・これもかよ・・・

さっそく調べてみた。

すると、ジャンクファイルのカテゴリーに、

「一時ファイル、サムネイルキャッシュ」という

のを見つけた。

犯人は、こいつだったのか。

 

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