あっちっちっ！

 

爆熱で悪名高い砂ドラ810ってどれくらいなのかね。

ちょっと測ってみました。

噂では実装された時点で、すでに熱対策済みのコアに

なっているというのですが・・・

そのコアのリビジョンがV5～V6らしいのですが、

このAPIレベル21というバージョンがV5～V6対応

ということらしいのです。

詳しいことは、よくわかりません。

 

これが通常時です。

低速コアは二つサボっていますが、高速コアはけっこう

マックスに近い状態で動いていますね。

もちろんまだ熱くありません。

ちなみに温度はこれです。

そんじゃ、負荷をかけます。

ドラクエをプレイ・・・15分経過。

あっ、熱警告がでた。

そのときのコアの状態。

あーあ、八つのコアのうち六つが止まってる。

しかも高速コアがクロックダウン。

たしかにこうすればコアは冷えるわな。

でもぜんぜん、画面がカクカクじゃん。(そりゃ、そうなるわな)

ゲームやアプリ画面がカクカクするより、チップが

熱で飛ぶほうが重大なのは、わかる。

でもそれだけで熱対策を行ったことになるのか？

それでも警告は出るが、フリーズしたりシャットダウン

したりは一度もない。

アプリを終了すると、急激に冷める。

これもまた、対策なのか？

それとも、そもそも警告温度が低いのか。

イヤイヤ、充分熱かったぞ。

その時の温度がこれ。

いまいち消化不良な結果ですな。

地雷踏んだか？・・・うーん。

アンドロイドのバージョンアップとメーカーのファームウェアアップデート

に期待するしかないか。

もっとさぁ、クロックダウンのほかに、コアの制御の見直しとかさ、

考えられることあるでしょ。

がんばってよ。

 

ある程度初めからわかってたんならそんなマシン買うな、

って言われそうですが、けっこうこのコア、最新機種に採用されているんです。

やっぱり8コアというところがセールスポイントなんでしょう。

だからこれ以外となると、けっこう選択肢が狭められるんですよ。