Danny Boy

とりとめもなく日記を書いています

八重の桜

2013-09-29 21:53:59 | 大河
半沢の視聴率が話題の1週間でしたが
放映時間内の視聴率の推移を出した記事が興味深かったです。
最初が高くてだんだん視聴率が減るのは分かるんですよ。
面白くないからチャンネルを替えるってことで・・。
数字が上がっていってるのが不思議でした。
ドラマって最初から見るものじゃないのかな?
バラエティーじゃないんだから最後の5分だけ見ても・・と思ってしまう。
ともあれすごい視聴率で一視聴者としても嬉しかったです。

さて、八重さんです。
今日は八重さんが女学校の生徒の父のかたきだったという話でした。
男の鉄砲撃ちだとたくさんいるでしょうが女の鉄砲撃ちは八重さんだけだものね。
そりゃすぐわかるわ・・。
でもそれがバレた時の八重さんの対応が土下座で・・。(^_^;)
もう土下座はしばらく見なくていいんだけどな・・。
そしてその女生徒が結核になりますが結核と聞けば風立ちぬを思い出してすぐ死を連想しちゃいますね。
リツさんは戻ってくるのかな?
山川さんのシーンでもありますがいくさの敵味方のわだかまりは少しずつ許しあっていくしかないんでしょうね。
方言はあるにせよ言葉が通じる者どうしだからまだなんとかなってる気がします。
来週も学校の中のゴタゴタです。(^_^;)
覚馬は顧問を辞めさせられたけど来週は選挙に出るのかな?
槇村さんはもう出てこないと思ったのに意外としぶといです。(^_^;)

そして父になる

2013-09-28 21:36:11 | 映画
是枝監督の映画って今まで見たことないんですよね。
でも去年の悲惨な視聴率だったゴーイングマイホームを最初から最後まで見たのでどんな映画を作ったのかな?と思って見てみました。
こっちもお父さんは夏八木さんだったんですね。
こうやって後から元気な映像が出てくると亡くなられたのが信じられないです。

内容は子供を取り違えられた2組の家族の話でした。
結構泣きましたし、しみじみいい映画でした。
しかしちょっと自分の視聴歴が邪魔をしました。
やっぱり福山くんはガリレオで子供嫌いだったというイメージが鮮明に残ってるし、福山くんと真木よう子さんが会話しているシーンは龍馬とお龍さんだと思っちゃうし、尾野さんは謝罪の王様から続けて見てますし・・。(^_^;)
でも真木さんと尾野さんの母親同士が共感したり看護婦への怒りを言い合ったり一緒に泣いたりしていたのはとても良かったです。
二人の父親のほうは違いすぎでしたけど。
やっぱり父と子の関係は難しいのかな?
ゴーイングマイホームの時から続けてずっと父親と子供の関係の難しさも見せられてる気がします。
最後がどうなったのかはよくわかりませんでした。
どっちにしても後々まで自分の中の葛藤に苦しみますね。
2組の家族が後々までいい関係でいられたらいいのになと思います。
子供って小さい頃は遊んでくれる親がいいかもしれないけど大きくなったらお金を持っている親のほうが良かったって思うかもしれないし・・。
しかし映画で改めて思ったのは福山くんに父親は無理っぽい。(^_^;)
子供と遊ぶシーンが痛すぎでそんなこと絶対やらなさそうですもん。
偏見かな?
とはいえ映画の中の苦しむ父親役は良かったですね。
いい映画でした。
賞を取るのも納得。

謝罪の王様

2013-09-28 20:18:54 | 映画
今日は映画の当たり日だったです。
今年公開映画のピークかな?
まだ清洲会議が残っているけど期待を越えられるか?

さて、そんな感じで謝罪の王様です。
面白かったですね~。
大爆笑ってわけではないけどずっとクスクスしている感じ。
半沢の土下座の後に見るにはなんとも楽しすぎる土下座ですけど。(^O^)
謝罪の教育DVDを見てる様なんだけど複数のエピソードが同時進行というか伏線としてからみあってるのが良かったです。
井上真央ちゃんも今までのイメージを覆す役で、それでも自然で上手いな~と思いました。
でも竹野内さんの娘ってのは無理がある。(^O^)
パンフで生年月日みたら竹野内さんが15歳で作った子供ってことだからねぇ。(^_^;)
好きな俳優さんも多くて嬉しかったです。
中村靖日さんに野間口徹さんや荒川良々さん、それに濱田岳さん。
濱田さんには俺本気の映画以降、激ハマり状態なんですよね。(^_^;)
それと、マンタン王国のシーンで片桐はいりさんを見た気がしたんだけどキャストにいないんだよね~。
空目ってやつかな~?
あのモブシーンに紛れてても何の違和感もないのですが・・。(^_^;)
松雪さんも良かったです。とっても。(*^^*)
ATARUの役より全然いい。
大女優感と元夫役の高橋克実さんへの容赦ない攻撃が楽しい。
これだけ芸達者が揃えられてたらそれだけで大満足ですよ。
阿部サダヲさんは舞妓は~んやなくもんかほどハイテンションでは無かったですがそこがまた良かったですし。
これはDVDも買いだな。(^_^;)
惜しむらくはエンドロールの踊りが長い。(^_^;)
E-girlsとか知らんし。
でも中身は期待を裏切らないとっても楽しい映画でした。

夏ドラマ総括

2013-09-23 10:13:30 | ドラマ
あまちゃんが人気という話を聞いても自分は今ひとつぴんとこなかったです。
まわりで誰も話題にしていなかったし
だいたい朝の8時からとか昼の12時45分からとか誰が見てるの?
視聴率が良かったらしいから録画でもないし・・。
芸能関係者と主婦やお年寄りにだけ人気だったのかな?
土曜日に1,2度チラ見しましたが自分は全くスルーでした。

夏はあまりドラマを見ない期間でした。
福岡では天魔さんがゆくが無かったのも痛かった。
一番楽しみにしてたのにな~。(T_T)

さてそんな少ない中で見ていたのはまず「名もなき毒」
これは途中から見ました。
今クールのTBSは前半と後半で話の内容が別れているものが
多かったんですよね。
後半の原作のあらすじを読んで面白かったので
前半戦の解決話以降を見てみました。
なんというか原田いずみが気になって・・。
嫌悪感はあるのにああいう人に私もなりたいと思う。
やっぱり世の中言ったもの勝ちというかあばれたもの勝ちというか
そういう感覚があるからでしょうか?
人は純粋な悪に引かれるという台詞があったのは沙粧だったかな?
まぁ原田いずみが純粋な悪かどうかはわかりませんが
猛毒な気はします。TV越しでも毒気にやられますね。
出演者では彼女を普通の人だと言った大杉漣さんも
喫茶店のマスターだった本田博太郎さんがピリっとした山椒のようでとても良かったです。
原田いずみの過去話を聞いた後「早退したい」と言ってたムロさんも
存在感があってステキでした。
主役の小泉さんはあれですけど毒がなさそうな人というチョイスでは
よかったんじゃないかな。
2つの事件やいろんな人間関係がからみあうじっくりねっとりなサスペンスで
最終回が楽しみなドラマでした。

歌舞伎の話ということでどんなものかなと見た「ぴんとこな」ですが・・
なんともはや・・。
自分は批評できるほど歌舞伎を知らないんだけどそれでもひどいと思う歌舞伎の描写でした。
まぁ基本は花男臭のぷんぷんする恋愛話でしたけどね。
しかし玉森くんも中山くんも特に好みでは無いのでそっちの盛り上がりにも欠けました。
ただお父さんの岸谷さんと家政婦さん(?)の江波さんにはぞっこんでした。
特に江波さんが玉森くんの世話をやく様子はほのぼので良かったです。
話し方と声がいいよね~。もうぞくぞくする。(^_^;)
内容はもう少し梨園の現状にマッチした話だったら良かったのに・・とも思います。
歌舞伎界の男と言えばもれなく付録で隠し子が付いてくるイメージなのに
御曹司があまりにウブというのはねぇ・・。
まぁそれじゃあアイドルファン向けの恋愛ドラマにならないですが・・。
せめて歌舞伎のシーンがきちんとできるように本職の若手で
できれば良かったんでしょうけどね・・。
1回目はわざわざ猿之助さんが解説に立ったのに・・。
ということで残念なドラマでした。
残念だから気の毒過ぎて見続けたとも言える。

木曜日は「妻はくの一」ってNHKのドラマも見ていました。
BSであったものの地上波再放送ですね。
若村さんがステキだった~。(*^^*)
忍者の格闘シーンも派手で良かったのですが
市川染五郎さんがやっていた彦馬が軟弱で・・。
確かにそういう設定でないと話にならないんだけど
足手まといだったり邪魔ばかりしているので
もういっそのこと先に始末してしまえ!とか思って見てました。
最終回で若村さんが死んじゃったので続編があっても見ないかな・・。(^_^;)

後は「なんとかなるさ」。
橋田さんも衰えたよね~
渡鬼の最後のほうも思ったけどなにやっても適当にうまくいく話になるし
主人公が金持ちすぎで、貧乏人に施しすぎ。
同じ台詞が多すぎってのは昔からだけど・・。
まぁ挫折や失敗の話を織り込むと長期スパン話になってしまうのかも
しれませんけどね。
っていうか回が足りなかったのか最終回は大慌てで大団円に持ち込みすぎだったし・・。(^_^;)
温子姉さまが気になって見はじめましたが
不思議なテンションにはちょっと閉口。
最後のほうは割と自然でしたけど最初のほうは
ちょっとおかしい人なんじゃないかというノリで・・。
ただ温子姉さまの寝る前のセルフケアはいちいち真似してました。(^_^;)
リンパコロコロとかストレッチとか・・。
3日坊主だけど「自分もやらないと」という週一の啓発になって良かったです。
舘さんの台詞まわしは最初は下手だな~ってヒヤヒヤしていたけど
後になるとその変な間やアクセントが癖になってましたね。
長くテイクを付き合わされた温子姉さま+スタッフの方、お疲れ様でした。(^_^;)
夫婦の会話のシーンはあぶ刑事並の鋭い応酬もあって楽しかったですが
やっぱり温子姉さま+舘さんには橋田ドラマは似合わないかも・・。

「警部補 矢部謙三」はトリックも無いのになぜやるんだろうって思ってましたけど
やっぱりトリックとセットでした。
ドラマは事件が起こると矢部さんは何もせずコナン君並みの小学生の女の子が
瞬く間に事件を解決するという話になっていましたが
面白かったのは矢部さんの脅威の運の良さ。
何度も殺されそうになったのに全くの無傷。
ちょっとかつらが取れたりしたくらいで・・。(^o^)
もう存在自体が奇跡の人だと思いましたね。
トリックが終わってこのまま消えるキャラだなんてもったいないな~
テレ朝の他の刑事ドラマに入れてもらえないかな?
相棒は無理だけど・・(^_^;)

そして最後はなんといっても今年おそらく最大のヒット作「半沢直樹」。
おもしろかったですね。最終回の最後はちょっとあれでしたけど・・。
実家に帰ったときに自分の付き合いで見た母も
その次の回も続けて見てはまっていったので
そうか、こうやって伝染していったんだな・・と思いました。
こちらも名もなき毒と同じで前後半に分かれた話でしたが
自分はどちらかというと前半のほうが面白かったです。
やっぱり後半になると同じことの繰り返しでこうなるんだろうな
と読めちゃってたので・・。
香川さんの出番が多かった後半のほうがニヤケ度は高かったんですけどね。(^_^;)
どんな顔をしててもアップで出るとTVに頬ずりしたくなるくらい大和田常務が好きでした。
うまいもんね~香川さん。
このタイミングで鍵泥棒を地上波でやらないかなと思ったんですけど
やらなかったですね。便乗するかと思ったのに・・。
ちょっと大和田常務をお父さんの敵にするのは年齢を考えると強引だった気もするけど
最後まで香川さん対堺さんが見れたので結果的には良かったです。
キャスト内容ともに大満足なドラマでした。

次の秋ドラマは忙しいぞっと。
続編ばかりだけどことごとく見ていたドラマの続編だから
どれも見ないとね・・。
相棒、ドクターX、都市伝説の女、そしてリーガルハイ。
後はキムタクドラマと剛力さんのドラマをどうするか・・。
それと見たいのは「猫侍」
動物をネタにした深夜ドラマの新番組ですね。
コワモテで顔が濃いテルマエな北村一輝さんがどう猫かわいがりするのか
見物です。
これが終わると年末。
仕事と録画の調整が難しいクールになりそうです。

八重の桜

2013-09-22 22:59:16 | 大河
半沢、最後がよくわからなかったです。(^_^;)
え~出向?って感じで・・。
パート2があるってことなの?
しかし香川さんはかっこ良かった。(*^^*)
パート2があったらまた大和田取締役に活躍して欲しいんだけど、ダメかなぁ~?

さて、時間を戻して八重さんです。
今週は西南戦争でした。
この大河では最後の戦乱シーンでしょうかねぇ?
今日はたくさん終了の方がいました。
西郷隆盛、木戸、大久保と維新の有名人が次々と・・。
佐川官兵衛さんは阿蘇で亡くなったんですねぇ。
知らなかった。
私が先陣に立ちますって言った後にすぐ戦場のシーンだったから関東の近くで戦ったのかと思ってましたが・・。
この辺の時間軸というか場所の違いが分かりにくいんだよね、今回の大河は・・。
でも戦いのなか、西郷さんが犬を探してたのが面白かったです。
上野の像って犬を連れてますからね。
犬好きだったのかな?
会津の人はこの戦争で活躍できたことが嬉しかったのでしょうか?
見ているほうは賊軍とか官軍とか虚しいだけな気がしますけど・・。
来週は女学校の中のいざこざかな?
年末まであと3カ月、こんな感じでもたせるのでしょうか?(-_-;)
歴史上の目立った出来事が無いと厳しいな・・。

わんぽぽ

2013-09-21 10:32:23 | マンガ
私は基本、単行本派。
それは親が雑誌はもったいないという考え方で子供の頃にふろくが付いている雑誌は買ってもらえず単行本になったら買ってもらえてたからです。
しかし大きくなってから作者が書いた話はまず最初に雑誌に掲載され、単行本になるときには内容が修正されたり、話自体が削られたりすることもあると知ります。
その中の典型的なのがこのわんぽぽ。(^_^;)
可愛い絵で大好きなんですが本にならないんですよね~。
しかたなく「ね~ね~」という雑誌をずーっと買って雑誌から切り取って保存してます。(^_^;)
本になるかどうかというのはやっぱり採算が取れるほど売れるのかってことなのかな~?
人気がなければ掲載も終了する気がするので毎号きちんとあるのに本にならないのが不思議でしかたないです。
自分が知らないだけで雑誌に掲載されても本として出回らないものもたくさんあるのでしょうか?
大好きな話だから雑誌だけでも細々と続いてくれるとうれしいな。(^_^)
隔月の発売日あたりに本屋の幼児コーナーを探し回らないといけないので定期購読したいんだけどふろくがかさばってポストに入らないから本屋で買ってます。
コンビニでも受け取れるといいのに・・。
サンエックスのキャラクターのふろくも毎回楽しみなんだけど今回の「おじぱん」ってキャラクターはどこかいいのかわからないな~。(;_;)

今どきの子供には人気なのかな?

(これはちょっとウケた)

八重の桜

2013-09-15 23:11:29 | 大河
台風は九州から遠いはずなのに朝から雨だったし、夕方からは風も強くなってきました。
近くを通る県は結構吹くんじゃないかな?
明日は敬老の日だけどお年寄りは外に出ない方がいいですね。(-_-;)

さて、八重さんです。
今日は熊本を追われた学生を同志社に受け入れる話でしたが・・。
奴らのでかい態度に何様?って思っちゃいました。
身一つの生徒を無理に受け入れてくれた人に対してそんな態度はないだろう?
八重さんも鵺なんて言われて、なして怒らねぇんだ?
鉄砲の指導をしてたときだって女だとバカにされたら激しく怒ってたのに・・。
なぜ熊本からきた連中に好き放題させてたのか結束が固いとかいう理由ではわかりませんでしたね。
新島さんが武士ではなかったからナメられてたってことなんでしょうか?
理不尽で頭に来るばかりでちょっとすっきりしない話でした。
後で仲良くなって学校の先生側になっていくのかもしれませんけど・・。
来週は西南戦争です。
会津の人たちも反乱に加わった人がいたんですね。
そして会津で死に場所を見誤った佐川官兵衛さんが死んじゃうのかな?
西郷さんも木戸さんも来週までのようですね。
半沢も最終回だしミッチーが見れなくなっちゃうな~(;_;)
この戦いが過ぎると何があったかな?
近代史は苦手です。(^_^;)

ATARU

2013-09-14 19:37:13 | 映画
最後はATARUですが・・無理だった。(^_^;)
私、このドラマの何にハマってたんだろう?と改めて考えちゃいました。
時間が経ったから魔法が解けちゃったんだな、きっと。
というか詰め込みすぎ。
事件がいろいろ有りすぎで何がなんだか?
それにみんなテンション高過ぎ。
映画化バンザイ!ってMAXテンションは中村靖日さんくらい出番が少ないならいいけどずっとやられたら胸焼けする。
加えてATARUもドラマと違いすぎねぇ?
普通にコミュニケーションできてるし行動があざとすぎ。
まどかに至ってはどこに障害があるんだか・・。
もう少し面白いものが出来てると思ったけどやっぱりドラマで止めておくべきだったのかも。
死ぬか衝撃を受けて能力の無い普通の障害者になるというラストを期待してたんですよね。
半端な終わり方だな・・。
映画版のゲストの松雪さんですがこちらも斗真君とやった脳男や吾郎ちゃんとやったTAKE FIVEと違っていまいちな仕上がり。
髪型や赤い服や車椅子ばかりが悪目立ちでした。
まぁ松雪さんはすぐに謝罪の王様があるからこの映画は無かったことにしよう。(^_^;)
見た人は多かったですが誉めてた人はいなかった気がする残念な映画でした。

ということで2日で4本見たわけですが一番良かったのは・・えっ?鷹の爪?(^_^;)
それでいいのかな~?

ウルヴァリン

2013-09-14 14:53:02 | 映画
どんどんいきましょう。
日本贔屓のヒュー様がわざわざ日本で映画を撮ってくれたのだから日本人が見なければ!と思ってウルヴァリンSAMURAIを鑑賞しました。
X-MENシリーズは1作目をTVで見たかな?という程度。
ウルヴァリンZEROをTVで予習して行こうと思ってたのに先週は紅の豚になっちゃったしな~(^_^;)
亡くなったわけじゃないんだからあわててジブリ映画を放送しなくても良かったのにさぁ。
まぁ私も最後だからってんで風たちぬはリピーターしましたけど・・。

横道にそれました。
だからウルヴァリンは爪が出る人だ程度しか覚えてない状態で行きました。
しかしまぁ映画の中身はつっこみ所の多い不思議な国、日本な話でした。
最初が原爆から始まったところはオッ?と思いましたけどね。
ヤクザが彫り物をしてるのはわかるけど遠山の金さんみたいに脱がないでしょ?
それに英語ぺらぺらだし。(^_^;)
走っている新幹線の上でウルヴァリンと互角に戦えるヤクザだなんてどんだけ凄いんだ。(^_^;)
それに忍者を出すのはまぁいいとしても日本人に演じて欲しかったですね。
パクり国で創られた偽物忍者かよって思いましたし。
女の人はいいとしても日本の男は悪者ばかりでした。
真田さんにはいい側の役をやって欲しかったなぁ~。
好きなシーンはお風呂のシーン。(*^^*)
棒ずりでゴシゴシ洗われるウルヴァリンなんてなかなか見れないですよね。
その後のすっきりしたヒュー様の格好いいこと。(*^^*)
やっぱり戦闘シーンは仁王様のような顔立ちなので笑ったり穏やかな顔のヒュー様を見たいな~と思ってしまいますね。
戦闘シーンはさすがに迫力でした。
刀も使っての立ち回りもあったしね。
まぁ日本を舞台にするとこんなものかなと思います。
イメージってものもあるし、仕方ないよね。
最後のシーンの2人って誰だっけ?見たことあるような・・。
予習してないのでわかりませんでした。(^_^;)
微妙に残念な感じのする映画でしたが日本で暴れてくれてうれしいぜ、ウルヴァリン!

怪盗グルーのミニオン危機一髪

2013-09-14 14:29:41 | 映画
昨日と違って劇場は大にぎわい。
それに今日から清洲会議が発売されているのとロペのミニアニメも変わってました。
ずいぶん先の映画も前売りが出てたから清洲会議は前売り無いのかと思ってました。
これで今年に見たいものは全部揃ったかな?
ロペのアニメは「ご試着後に店員が笑うことがあります」って注意書きがうけるーでございます。(^.^)
「フレーバードリンクは組み合わせによってはまずくて吹き出すこともあります」って書いたら・・怒られますね。(^_^;)

さて、グルーです。
アメリカで公開されて大ヒットというニュースを聞いてからとってもとーっても見たくって先行上映に勇んでやってきましたが・・ハードル上げすぎた~。(-_-;)
やっぱり続編は期待はずれ。
ミニオンはかわいいし山ちゃんは出てるしでそれなりに満足なんですが最初の映画の感動がないっす。
もう少し子供たちを成長させて反発を強めて父親の苦悩があれば良かったのにな~。
いつまでも大人にならんといてやという気持ちもわかりますけどね。
愛菜ちゃんも充分成長してるからさぁ、いつまでも可愛いく愛らしくってのは幻想なんだよね。(^_^;)
悪党も物足りない。
もう少し悪くないとさ・・。
ネファリオ博士は簡単に寝返り過ぎで何がしたいのかわからないし・・。
3Dはエンディングが一番良かったかな・・。
前回のジェットコースターに勝るような楽しい3Dも無かったです。
結局、ミニオンのかわいさだけの映画でしたね。
まぁそれも見たかったものの一つだけどそれならその部分のみのスピンオフでいいしな・・。
声は鶴瓶さんの声には慣れてるし中井さんや中島さんも上手かったですよ。
グルーが有名人の誰に似てる?鶴瓶?ってセリフも洒落がきいてるし。
でも期待が大きかっただけにがっかり度も大きい映画になりました。(;_;)