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春爛漫

2015年04月18日 | 野鳥
までの寒さを感じさせない花曇りの今日。
横河川の桜もやっと満開である。
この日を待ちかねた様な人出。



るき太郎と銘打ってさくらコース(6km)とかたくりコース(9km)のどちらかを個々の体力に合わせ歩く。
毎年1000人ほどの人が参加すると言うから賑やかいわけである。
さくらコースは横河川土手に植わっている桜のトンネルを周遊するコース。
土手沿いは全て桜の花、花、花。

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っと春爛漫の季節である。
今年の桜は3分咲き辺りから足踏み状態。
そのせいか若干白く感じる。
会場ではフリーマーケットも開かれていて大賑わい。



て、先日は7DmarkⅡでノビタキを撮ったのだが今日はボーグレンズを持参。
解像度の違いを見たいからである。
土手沿いを歩くと遠く約20mにノビタキの雌。

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し歩くとやはり20mほど先にノビタキの雄。
なかなか近くまで来てくれない。

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くそこに立ち止まっているとやっと近くまで来てくれる。
と言っても先日撮ったノビタキより遠い。
まずは後ろ姿。

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っと前を向いてくれた。
画像をみると先日撮った7DmarkⅡよりずっとシャープである。

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日、K-3+ボーグ77EDⅡのセットは長所だけではない。
一番の不都合は半AFの為、合焦が遅れる。
合焦が遅れるためタイミングを逃がしやすい。
たまに露出が暴れる。

いい所としては今までテレコン側でAV(露出優先)であった。
端子を短絡させることによりTV(シャッター速度優先)も使えるようになった。
ピントが合えば羽毛まで解像する。

々と設定をいじりながら使い込んで行くしかあるまい。

キャノンG7X・ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影