趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

海釣りに行ってきました

2011年07月08日 | 釣り
昨日、昨日と海へ...。
いつもの場所
行く時は青空



が到着するとそこは曇り空
天気良くなるかなぁ...
日が水平線に近ずく頃になると雲も切れサンセットが望める



回は何時もとチョット違う。
海釣りが初めてという娘婿と一緒
仕事の都合で遅くなる
事前に場所を打ち合わせ。
8時頃合流

ールの巻き方、竿の取り扱い、餌の付け方...。
一応教える
若いだけあって、のみ込みが早い
一緒に海岸に座り、ビールを飲む
その美味しい事

に託した竿に当たり
重そうに引き上げている
上げて見ると丸まる太ったカサゴ
やはり一人よりいい
話も弾み気が付けば11時
納竿。
12時就寝

果は
キス   1
カサゴ  5
クロソイ 2




回は翌日も早起きして豆アジを釣ろうと言う話になっている
3時半に起床...
まぁ3時間余り寝ただろうか
頭の奥が眠い
が、携帯のベルに起こされる

時半、外に出て見ると暗い
同年代のおじさん
釣竿を持って元気よく歩いて行く。
元気だなぁと見送りながら...

ぁて、今日の釣りメニューは
サビキ釣りとフカセ釣り

サビキ釣りって言うのはワカサギを釣るような仕掛け。
その上に籠が付いていて餌を入れ撒く釣り方

フカセ釣りはウキを付けてウキが沈んだのを見て上げる釣り方
釣り初めて小アジが釣れる。
フグも釣れる。
陽が上がり暑くなったので納竿




くのガストで9時頃遅めの朝食
帰りに温泉でも入って行こう、って話がまとまる
小谷道の駅にある温泉。
残念ながら11時からではないと入れない

こで穂高温泉
山のたこ平
ここも名前こそ面白いが列記とした温泉である
弱アルカリ温泉の為、肌がツルツルする
気持良くて生き返える

て、帰って来てからがいつものようにまた大変
道具の片付け...である
車の中は磯の匂いで充満
全て道具を水洗い
手ぬぐいを洗濯機で洗い...
それまでは良いが...

気が襲う
もう...
半分ウトウト...
ダメ...げんかい...
片付け中止
6時頃まで寝る

食を食べお風呂に入り...
子供達が来ていたが...
まだ眠い
8時には就寝

れていれば良く寝れるものである
帰って来てから合計で11時間程
さぁて、これから昨日の続き
片付けである
楽しい釣り紀行であった

海釣りに行ってきました。

2011年06月15日 | 釣り
日は曇りの天気予報。
これなら頭が暑くなくていい
と思いきや
海に着くと晴れてしまった。
さて暑い中、いつものように竿を出す



、アタリが無い
これはまたまた魚に嫌われたか
近くに住む元乙女
『2日程前ホタルイカが凄く湧いて死んだのが一杯いたよ』
と...
餌はホタルイカ
と言う事は海中にはホタルイカが一杯。
喰いが悪いのはこのせいだ
と勝手に決め付ける



りにもアタリが遠いので...
カモメ
あっちこっちに飛んでいる。



足元を見れば舟虫
これは防波堤に鈴なり
ゴキブリ見たい
余りイタダケない虫
ジプリ"風の谷のナウシカ"の王蟲のよう



を見上げると気圧が変わり始めているのか
どうしてこのような雲が出来るのか分からないが...
太陽と共に雲の帯が押し寄せてくる
左は全て曇り
右は晴れ。
しかし水平線に近ずくとその雲も無くなる



してこんな雲も。
不気味だ。
何事も起こらないように祈る。



てさて、いつものようにサンセット
何回見ても綺麗だ



タリの無い時ってこんなもん。
他の事で気を紛らす。


さて、釣りの方は...
8時過ぎ久し振りのアタリ
それも餌を投げて間髪いれずの喰い
竿をあげて見ると30センチを超す大きなアジ
続けて4匹の大きなアジが釣れる。
多分集団で回遊していたのだろう

の他にキスが一匹
今回は海中に餌が一杯あったらしく...。
カサゴ、ソイ等の根魚は釣れなかった
夏休みの始まる前にもう一度行きたい

サンセットを見ながら海釣り

2011年05月25日 | 釣り
て、昨日はお昼頃喜びいさんで海に向かう
豊科まで高速を使い、
大町で北アルプス爺が岳を左に見る
北アルプスはいつ見ても雄大である



て目的地に到着
早速釣竿を出す
暑い
が、爽快のひと時



合まではまだ間がある
遠くに貨物船がカンカンカンカンとエンジン音を響かせる
のどかなまったりした時間
この何とも言えない解放感
気持が良い




て、日暮れ時期
西の水平線が赤く染まり出す
長野県では味わえないサンセット



りの事は頭から離れる
太陽が沈むまでジッと眺める
何とも穏やかで哀愁がある景色



陽も沈みいよいよ時合い。
時合とは人間も朝、昼、夕ご飯を食べるように...。
魚も朝4時頃から5時頃まで。
夕方日が沈む頃より8時頃まで。
喰いが活発になる。

の釣竿にアタリ
パンパンと揺れる。
糸を張ると引きが強い。
まず最初にマゴカレイ

いてまた右の釣竿にアタリ
今度のアタリは一度グィっと持って行かれる
そのまま釣竿には変化がない...。

竿を立てて糸を巻くと...。
重い
海藻が掛かっているよう
と、タコ
タコが手を広げて上がって来る。
50センチ近いタコ。
重いわけだ

の釣竿に大きなアタリ
リールから糸が出る
何じゃコリャ
大物だ
手元に魚信が伝わる
竿が曲がる。
やっと上がって来たのが40センチ近くのアイナメ



を付けて投げるのが忙しい
投げて1分も経たないうちにアタリが続けざまにある
面白いのは釣針を2本付けて釣っているのだが...。
クロソイ。 
何故か3匹が掛かって来る
ひとつの餌を2匹で取り合い、2匹が釣り針に掛かり釣れる

局10時半まで釣り納竿
この日は地震でもあって津波...
なんて事考えたら、ヒスイ峡で仮眠
7時半には帰宅


回の釣果は
クロソイ  12匹
カサゴ    4匹
マゴカレイ  2匹
タコ     1匹
アイナメ   1匹


れからが大変である
釣った魚の片付け。
まずアイナメは刺身用にさばく
タコは塩もみをして煮て三杯酢で
結局蒸した方がいいと言うので...。
こんな美味しい姿に変身



マゴカレイは煮魚用
クロソイは焼き魚用に
いずれにしても食べきれないのでおすそ分け



て道具の片付け
これも大変である。
釣竿、リールの塩抜き
道具の水洗い
結局3時間程掛かってしまった

も楽しかったなぁ~
又あのサンセットみたいなぁ~
もう次の事を考えていた

行ってきました。今年初めての海釣り

2010年06月04日 | 釣り
い立ったが吉日
いつもの事ながら行動に移す。
海釣りの支度を急遽する。
出発したのはお昼頃
"小谷道の駅"の辺りは晴れてはいるものの雲が多い



かし日本海に着くとそこは快晴。
紫外線が強く汗が噴き出る。
いつもの様に海に向かって竿を出す。
暑いが心はウキウキ気分。



州は海なし県。
いつものサンセットには感動
海と空が茜色に染まる。


が落ちると西の水平線上40度(こぶし4こ分)の所に眩い光。
最初人工衛星だと思ったが動かない。
金星だ。
光害のない所はあんなに眩いのかとマタマタ感動。
時間を追っていくに従って北極星を持つこぐま座、おおぐま座、夏の大三角等
が見えてくる。

て、釣りの方は8時頃からひっきりなしに大きいアタリ。
最初は30cmオーバーのカレイ
続いて35cmオーバーのキジハタとカサゴがダブルヒット
針に餌を付けるのが忙しい。

果は
カレイ  1
キジハタ 3
アイナメ 1
カサゴ  6
ソイ   8


  


11時に納竿。
小谷道の駅に向かう。
小谷道の駅に着いたのが12時半頃。
山際を見ると丁度月が昇る所。
綺麗だ。
眠い目をこすり写真を撮る。

山の木陰から出る月


の駅で5時まで仮眠。
小鳥の声に起される。
今日も快晴。
5時半に出発。

馬村まで行くと白馬三山が綺麗に見える。
"ちょっと道草を喰って行こう"って事で白馬三山が綺麗に見えるスポットに行く。
松川の川岸から白馬三山を眺望。

クリックすると原寸大になります。真中左よりから白馬鑓ヶ岳2903m、杓子岳2812m、白馬岳2932m、小蓮華山2766m



馬三山の眺望に堪能し、ついでに1998年冬季五輪で日の丸飛行隊が
活躍した大ジャンプゲレンデを見に行く。


11時頃帰宅。
さて帰宅してからが大変
釣り道具の洗濯
魚をサバキ整理
道具の片付け
お昼すぎまでかかりやっと落ち着いたとこ。

だけど面白かった。
また次回のお楽しみ。

今年最後か(?)海釣り

2009年10月23日 | 釣り
日も絶好の行楽日和

高速道路には観光バスが多く梓川サービスエリアには観光バスが数台止まっている。
信州諏訪から糸魚川のルートは国道147号線を北上するルート
距離にして約150km、時間は2時間半~3時間の行程


町市に入るといくらか雲が出てきた晩秋の街路樹の紅葉はそろそろ終り



科三湖の一つである青木湖を左に見て北上する。



野坂スキー場の辺りの晩秋の紅葉に山は赤から茶色に変化している。



馬駅周辺はこれから始まるスキーシーズンに向けてか、道路補修工事が何箇所もしている。



発してから約1時間半で"小谷道の駅"に着く。



"糸線"を右に見ながらヒスイ峡の辺りの紅葉はまだこれからのようだ
「新潟県の方が暖かいんだなぁ」って感じる。



りをしながら又またサンセット夏頃は海に沈む夕日を眺め感動したが...。
今はもう秋ぃ~姫川漁港に沈む夕日これもまた良い漁港と街がシルエットになって又感動する。



り初めて1時間、強い引き竿がシナルナンじゃこりゃ上げたら今年最高にでっかいクサフグ体長28cm釣ってビックリでかすぎて気持ちワリーこんなの海にいるんだなぁ~。そう言えば先回の釣りの時、「養殖イケス状態だったもんなぁ~。それでよくまるまる肥えてでっかくなったもんだぁ」って感心する。



かいクサフグが釣れてから30分位経っただろうか
前触れもなく急に竿先が海の中に持っていかれる。ドラグに巻いた糸がどんどんと出て行く。
一度、竿を大きくアオリ(完全に針掛りをさせるため)少しリールを巻くとズッシリと重いこれは大物だぁ~ドラグを締めると魚の食い込みがズンズンと手に伝わる。タモの近くまで持ってきてタモに入れる。暗いから何の魚か分からない。タモも重たくて上がらない竿を置いて両手で持ち上げる。
上がったのはキジハタキジハタの体長は48cmオーバー、体重は1.7kgこれも今年最高にでっかいキジハタキジハタは初夏から夏にかけての根魚なので今時分釣れたのは初めて海水温が高いのか地球温暖化のせいなのか
釣り終えて一休みすると西の星空から東の水平線に向けて紅い流れ星そうかオリオン座流星群のニュースやってたよな~。それだみたどぉ~。何かいいこと有りそうだ~



の日は車中で一泊次の朝、5時半起床帰りの途に着く。白馬辺りで"八方尾根兎平"の北アルプスはもう初冠雪これからだんだんと里山近くに下りて来るだろう



町市からは"鹿島槍"と"爺が岳"がいくらか白くなっている。


秋雨の間をぬって海釣り

2009年10月02日 | 釣り
秋の長雨が続いていたがこの日1日だけ「晴れ」の天気予報
この日を逃すわけにはいかない…って事で意気込んで海に向かう。

場所に着いたら駐車場が一杯 釣り人は長野県人
同郷のよしみ、お互い様って事で2台の駐車スペースを譲ってもらう。

先客の人はサビキでアジの15cm位のが鈴なり
横目で羨ましそうに"どっぼ~ん"とブッコミ釣りを始める。

釣れたのは15cm位のカサゴが2匹
恥ずかしくて今回は釣果写真を撮らなかった。
ちなみにアジのサビキ釣りの人たちはクーラーボックス一杯
この差 ウデか場所か釣り方か



又またサンセットのお出まし
23時まで釣り作業って言うかクサフグにエサやり作業 釣れるのはクサフグばかり
クサフグのおちょぼ口と緑色の目はもうたくさんだ~。


朝、4時半起床気を取り直し場所を変えて再びブッコミ釣り開始
気持ちは非常に眠い.眠い…。
マタマタ、フグの応酬に気持ちは
まるでクサフグの養殖イケスにエサを投げ入れている状態…。 


【結論】
1.天気が良く海水温が高かった為、魚の活性が良過ぎたかな~?(ホント?)
2.とにかく疲れたぁ~

3.ただいま 半分爆睡中オ・ヤ・ス・ミ クサフグが夢に出てきそう...。

久しぶりの海釣り

2009年09月10日 | 釣り
落日の太陽を見ながら...。
海のない長野県人はいつもの事ながら感動もの。
カメラを持って行き夕日を撮ろうとしたらシャッターが下りない。
エッ壊れた よく見たらバッテリーを家に忘れてきちゃった
仕方ないケータイでの画像で我慢



夕暮れに2本釣竿を出します。
この時が一番至福の時です。



今の時期入れ喰い状態(草フグ)(笑)
投げ入れて10秒も経たないうちに竿先がバンバン跳ね、コレワ大物だ上げれば草フグが鈴なり
ハリスはフグに切られてしまいサンザン
20時頃やっと当たり
竿先が弓なりにしなってリールのドラックが勢いよく出る。
ひょっとしてこの引きは...。
魚がなかなか手元に来ない。
リールが重くて巻けない。
タモまで引き寄せたが今度はタモになかなか入らない。
10分間位悪戦苦闘しやっとタモに入れる。
釣れたのは先回よりちょっと大きい40cmオーバーのキジハタ
今回はカサゴ、鯛の稚魚(リリースしようとしたが釣り針を飲んでいてダメでした。)
ボーズでなかったのが何よりの救い