趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

大晦日

2011年12月31日 | 日記
よいよ大晦日である
今年一年、拙いブログに来訪して頂き有難うございました
地震に始まり台風、そして放射能汚染と何かと災渦激しい一年でした

も苦しく、悲しい中に"絆"と言う人との触れ合いや
コミニケーションが出来た年でもありました
人として当たり前の事を当たり前に出来る事の
素晴らしさを知った一年でもありました

年最後の太陽が西に沈む頃、富士山が一番綺麗に見える場所へ
太陽が西空にある時間
諏訪湖を中心に今年最後の諏訪盆地の輝きを見ました



の太陽も沈むと富士山は赤富士に変わり富士の上には鷹(としましょう)
来年は皆さんにとってもとてもいい年になりそうです
一富士二鷹...。
あとナスビですね
ナスビは正月の漬けもので頂いて下さい

クリックすれば大きくなります。

年間皆さまに励まされコミニケーションを取る事が出来ました
風邪など引かぬよう良いお年をお迎え下さい

クリックすれば大きくなります。

暮れも押し迫りました

2011年12月30日 | 日記
よいよと暮れも押し迫って来た
街はどこのスーパーもレジ待ちの長い列
ウンザリしてしまう程である

前中、いつものように散歩に出かける
年末年始休みのため、車の長い列が続く
横断歩道で手をあげてもなかなか止まってくれない
対向からパトカーの赤い点滅
見えた途端、すぐに渡れる

ぁ、そうこうしているうちに諏訪湖に着く
諏訪湖では相変わらず湖畔チョウのコウッ、コウッという鳴き声
いつもより多く感ずる
数えると83羽
毎日少しずつ増えている感じがする
100羽を超えるのももうすぐだろう

ネオ一眼と呼ばれるカメラ

2011年12月29日 | 写真
学30倍ズームと高速連写で一眼に迫る描写力を発揮
をうたい文句に今年3月に購入したフジフィルムFINPIX HS20EXR
30倍ズーム、望遠720mm相当と言う事で期待をした
このカメラの位置づけは一眼でもなくコンデジでもない
コンデジより綺麗に写るが一眼程綺麗には撮れ無い
撮像素子が小さいから仕方がない事
でも、1600万画素
1/2インチのCMOSセンサーを搭載しているが...



うもこのカメラ
相性が良くない
モードを変えても白とびしてしまう
仕方なくマニュアルモードで撮影
使用方法が間違っているか...
と思いキ○ムラカメラで相談
「こんなもんですよ」でおわり
う~む、納得いかない
使わなくてお蔵入りでは余りにもモッタイナイ
って事で下取りに出す事にする

の一眼はキャノン
キャノンならと思いカタログを調べると
SX40HSと言う機種が目に留まる
HS20EXRよりも撮像素子は1/2.3の高感度CMOSセンサー。
DEGIC 5の映像エンジン

学35倍ズーム、望遠840mm相当
デジタルズームまで加えると140倍
3360mm相当
まぁ、ここまでは使わないと思うが...



言う事でキ○ムラカメラにオーダーをする
なんて事はない
1カ月待ち
注文が殺到していて1月下旬になると言う話し
タイの洪水の影響だろう
そんなに売れるものじゃないと思うが...

眼と同じように撮れるとは思っていないが
これ一台で24mmの広角から望遠で使う2112mm相当まで使えれば...
重い一眼から解放される

寒さ対策

2011年12月28日 | 日記
れも押し迫って来た
朝の散歩をしていて目に付くのは各会社の仕事納めだろうか
窓ふきをしている会社が多い
又、門松を飾り年末年始風景を醸し出している

て我が家でも毎年年末恒例の外回りの片付けから窓ガラスの掃除
ここ数日悪戦苦闘している
まぁES族だから出来る事

めに出ていると仕事納め後にしなければならないから大変
と言うわけで正月を迎える準備
平素していれば何でもない事であるがなかなかである
それもやっと一段落

訪地方の冬は盆地の為、寒さもきつい
で...。
夕方になると部屋の雨戸を閉める
全ての窓に雨戸を付けた為、それを閉めると大分温かくなる
5℃近く違うだろうか

も、ただ雨戸を閉めるだけだと...
雨戸の戸袋と壁の間に隙間が出来る
その隙間が外気と遮断していないため寒い
外気と遮断してやればもっと温かくなるはず


とかならないか考えた
なぁに
そんなに難しく考える事はない
その隙間を塞げばいい事
早速プラス・ワンへ行き物色。

いものが有った
水道用の凍結防止用保護パイプ
2m物一本95円
それを隙間に当てると丁度良い



れでまだ改善されなければ次の手段として...
雨戸の裏にプチプチシートでも貼ろうか

金星と月のランデブー

2011年12月27日 | 日記
日の西の空。
日没後の南西の空で輝く金星がやぎ座の逆三角形の中に入ってきている。
今日は月齢3の細い月が約7度の範囲内まで近づいてくる。

没1時間後でも高度14度と金星としてはそれほど低くはない。
あわただしい年の瀬のひととき。
星景写真の撮りおさめ。
ゆったり眺めてみよう。

クリスマス寒波

2011年12月25日 | 日記
リスマス寒波とやらで諏訪地方は真白
まさにホワイト・クリスマス
今朝も冷えた
午前中の天気は晴れになっているが午後から曇りの予報
そして雪降りになる模様



河川は鉢伏山(高ボッチ)を水源として諏訪湖に流れ入る
もちろん上流は渓流。
山を下り滝になり水は尚、冷やされる。
その水が凍て付き川底にシャーベット状の氷を作る
この様な寒さが続けば川が凍り水は凍った間をくぐり抜ける
途中のいつもカワセミを見るポイント
今朝もいたがすぐに飛び去ってしまう



訪湖のコハクチョウ
少しずつ数が増え、現在は25羽
訪れた人がパンを投げ入れると周りはまさに烏合の衆
餌の取り合いが始まる。



ハクチョウは気が荒い
気に入らなければカモの羽をくわえて放り投げる
それも餌を横取りされたものなら大変
今日は写真を撮れなかったが以前の写真を載せると...。
この写真は今年初めの氷上の写真であるがこんな感じである


て、戦いすんで...
もう疲れた...
陸に上がり一休み
クチバシを温かな羽毛の中に入れ
ちょっと昼休み...てあろうか

コハクチョウも少しずつ数が増え...

2011年12月23日 | 日記
至も過ぎいよいよと年の瀬が迫って来た
今朝の諏訪湖畔は賑やかい
マレットゴルフをする人、野球をしている少年
ジョギングをしている大勢の学生...
とにかく大勢の人が集っている

でかなぁ...と考えながら歩く。
そうか
そう言えば今日は天皇誕生日で祝日
ES族には曜日の観念が薄くなる
巷では3連休
また賑やかな3日間

河川のコハクチョウ
数も増して来て21羽
少しずつではあるが増えて来ている
温かな小春日和の陽を浴びて...



も長野県でも北部の長野市。
今日は一日雪降りの予報
多い所で40センチの積雪とか...

冬至

2011年12月22日 | 日記
朝は晴れていなくて冬曇
冬至と聞いただけでホッとした気持
寒さも慌しさもこれからなのだが...

至の日は...。
「ん」の付くモノを7つ以上食べると「運」が付くとか...
宝くじも買ったことだし...。
...で
今朝の朝食
・ パ
・ ホウレソウ
・ ウィナー・ソーセージ
・ ジュース
   ミカ
   リゴ 
・ デザートのヨーグルト
      クエ

...で後一つかぁ
じゃ、お昼にごはでも食べますか
これで7つ。
あといくつ上乗せできるかなぁ

至は一年で一番日が短い日
この日を境に日が伸びて...
また、春が来ると思えば寒さの感じ方も違うような気がする。
「一陽来復」という良い言葉を思い出して...
コタツから抜け出そうかな

至といえば我が家は小豆かぼちゃ
かぼちゃのいとこ煮とか品の良い名前もあるそうだが...

冬の星空散歩

2011年12月20日 | 天文
後7時頃になると東の空からオリオン座が昇る
その頃の空は真っ暗
しかしベランダから見る星空は光害
でもオリオン座のペテルギウスが赤く輝く

クリックすれば大きくなり星座名が出ます。


頂にはカシオペア
そして右側には光り輝く木星
天の川がかすかに霞んで見える。
雲が少し有るものの星が煌めいている

かしベランダに出ると寒い
ベランダからの撮影である為シャッターを押して3分間
部屋の中に入りカウントする。
3分経ったらシャッターを切る

の繰り返しで10枚程度撮っただろうか
コンパクト赤道儀CD-1で撮ると星が点に撮れる
星空散歩を楽しみ凍えた体を温める

クリックすれば大きくなり星座名が出ます。

小春日和の日

2011年12月20日 | 日記
くなってからの朝早くの散歩
やはり体には余り良くないとの事
今では9時頃からに時間を変更している

も高く昇る頃の散歩となると見る景色も変わる
諏訪湖面はキラキラと小春日和の日を受け輝く


畔にあるマレットゴルフ場では愛好者が練習に余念がない
毎日寒くても通い続けている
傍の茂みにはモズ
今は高鳴きこそしないが良く目にする光景である



クチョウもまだ数は増えないがマッタリとしている
暖かい陽を浴びて...

諏訪大社秋宮参拝

2011年12月19日 | 日記
年も残す所10日余り
朝9時。
諏訪大社秋宮に...

阪の観光バス
コースの都合で朝の参拝になったのであろう
会話は中国語
原発事故以来外国の観光客が減少している中、珍しく聞く。



内の神楽殿改修も終わり、いつもなら閑静な佇まいである。
50人程度の観光客であろうか。
賑やかい
日本人は神仏の場所に訪れれば手を合わせお参りをする
中国にはそのような伝統がないだろうか
幣拝殿をカメラに収め参拝する姿は見られない。
中国人も日本砥ひと同じく大半の人々は仏陀を信仰している

陀に対する信仰心は厚い。
中国人は「ブッダ」を当時の中国語に訳さず「ブッダ」という音を
「仏陀」という漢字に写した



前マレーシアに赴任していた時、友人の中に中国人(福建省)
一日寺院巡りをした事が有る
寺院の真中には大きなお釈迦様
多分、名刹であろうと思っている。

きな線香を3本ほど持ち何周もその周りを回る
回った後、線香を立てお参りをするのだが...。
その作法が分からず友達の真似をしてお参りをした事が有った

かし明神様になれば当然作法も分からないだろう
バスの添乗員の中国語での説明もないまま、ただ写真を撮るだけになってしまう
自分たちが外国に旅行に行っても全く同じである

国の文化を見るならばやはり説明の出来る人がいれば一層と知る事が出来る
そんな事を思いながら...。
諏訪大社秋宮を後にした

諏訪湖のイルミネーション

2011年12月17日 | 日記
リスマスソングが流れる諏訪市石彫公園
諏訪市の高校生の合唱部が"きよしこの夜"
冷え切った空気の中に歌声が流れる



リスマスを来週に控え今夜はフェスティバル
クリスマス・マルクトと銘打ってのお祭り



倉館の駐車場に屋台も出て大賑わい
観光客も一緒にフェスティバルを楽しむ。



想的な風船
夜空に浮かび上がる。



て、イルミネーション
石彫公園には家族連れ、恋人同士の姿が多い
様々なイルミネーションを見て歓声が上がる。

クリックすれば大きくなります。





訪湖の冬の風物詩と言えばハクチョウ
ハクチョウを模ったイルミネーションが子供達には人気

クリックすれば大きくなります。


走の夜空にキラキラと浮かび上がる
もうクリスマスももうすぐ
そして年末...

茅野竜神池に探鳥

2011年12月15日 | 日記
野市郊外三井の森別荘地
尖石考古館そばに竜神池がある。
午前中に野鳥を観察に行く
風が寒い

こから見える八ヶ岳阿弥陀岳
家から見るより大きく見える
頂上は雪で真白
登山道には人の姿は見られない



科山の頂上も雪に覆われているが例年より少なめに感じる



神池の周りは遊歩道になっている
遊歩道を歩き野鳥の声を聞きながら探鳥する
ヤマガラの赤い胸羽と囀りが聞こえる
近くに雀ほどの大きさの野鳥
チッチッと盛んに囀る
帰ってきて調べるとカシラダカと言う野鳥



の上でキィーッキィーと甲高い鳴き声
ヒヨドリの声である
人家近くのヒヨドリは柿の実を食べたり赤い実を食べたりしている
山のヒヨドリは松傘の実も食べるのだろうか
松傘を盛んにつついている。



鳥はジッとしていてくれない
あっちこっちに素早い動き
と、木の幹に止まっているシジュウカラ
さてピンを合わしてなんて...
すぐに飛んで行ってしまう



れから寒くなると野鳥が餌を求めて人家近くまでやって来る
また行って見よう
今日の諏訪地方は風が有るものの晴れている
遠く車山を望み帰ってくる

12羽のコハクチョウ

2011年12月14日 | 日記
訪湖のコハクチョウも今まで一羽
それが今日の諏訪湖はコウッコウッと鳴き声がいくつも聞こえる
昨夜飛来したらしい



計12羽のハクチョウが群れをなして泳いでいる
いよいよとシーズン到来である
今までの一羽のハクチョウは群れから離れている
じきに慣れ12羽のハクチョウが群れをなして良く事だろう

新潟県寺泊に買い出し

2011年12月13日 | 日記
年、年末の恒例になっている新潟県寺泊
小林一茶の故郷、信濃町を過ぎる頃雪降り
新潟県に入ると雨に変わり寺泊に着く頃には晴れ
目まぐるしく天気が変わる

泊は魚介類のアメ横
平日と言うのに何と人が多い事か
それもそのはず。
観光バスが20台以上それに乗用車
活気のある呼び声が聞こえてくる



に買い物って事で...。
カニ、海老、メンタイ等など。
有る程度買い物を済まして通りに出る
浜焼の香ばしい匂い
何としてもあの匂いは溜まらなく食欲をそそる
サバの浜焼をベンチに座り食べる。
ベンチには浜焼を食べている人が鈴なり

て、お昼時
今回は角上魚類本店2F
汐の華。
カニやイクラをふんだんに使ったどんぶりに、
甘海老汁、あおさ汁などが付く贅沢な「なぎさ定食」
ご飯が見えない位のカニとイクラにほほ笑む



後の散歩は歩いて5分程度
前に広がる海岸線
海は荒海、向こうは佐渡よ~
まさしく歌の様な海。
佐渡が正面に横たわる





回は良寛が約20年間住まいしたと言われる国上山へ
国上山には国上寺がある。
そこには冬桜と紅葉モミジとのコラボ
綺麗である



て、五合庵を目指す
国上寺から歩いて5分程度の所にある
創建以来109年もたっている五合庵に約40才の壮年良寛が住み始める



中、補修工事もされた事と思うが100年以上といえば相当痛んでいただろう。
2代目の五合庵は大正7年に同じ場所に再建されが、
現在ですでに約90年も経っている
茅葺屋根は最近葺き替えられた様で新しい
あとはそのままだと言う。



本家屋は20~30年しか持たないなどということはありえない
風通しがよく構造体も腐りにくく土と木と萱と藁の家
今風に言えば本物のエコロジー住宅だろう。
しかし蝶や蟻や百足などが家の中へやって来るだろう
なんと言っても冬は相当に寒いだろう
障子や戸は有ったと思うが
それでも寒いだろう



の五合庵から3分程度歩くと千眼堂吊り橋が有る
長さ124m、幅1.5m の赤い吊り橋
歩くと揺れる
恐い位揺れる



のつり橋を渡り朝日山展望台へ
展望台から大河津分水路とその周りの畑を見渡す
雨も降りそうな天気。
そろそろ帰ろう


りは燕市経由で中之島見附から北陸道に乗る
550kmのドライブであったが途中で雨に降られたものの
買い物、見学時には降られなく無事帰宅