松本震度５強の地震

いゃ～あ。
驚いた
８時頃松本方面になにやら怪しい雲。
レンズ雲の連らなり。
先日から地震が続いている。
まさか前兆では...。
なぁんて...。
それでも一応写真を撮っておく。

８時１６分松本震度5強。
諏訪でも震度3。
ドンと言う突きあげる感覚。
ユッサユッサと揺れる。
その後第２弾。
松本の震度4。
牛伏寺断層の活発化が言われている。
その予兆か...。

巣立ち

巣立ちの時期。
自分の家を持ち家族を作る。
ミツバチも生きていくためには一生懸命。

雀のヒナもピイピイと賑やかい。
巣立ちをして木の上で鳴いている。

今週末、今の家族から巣立ち新しい家族が誕生する。
今までの想い出は当然ながら一杯ある。
嬉しくも有りまた淋しくも有る。

百舌の高鳴き

朝５時。
キィー、キィー、キィーキチキチキチと鋭い鳴き声。
ここ５日程続いて百舌の高鳴きに起こされる。

自分 のなわばりに接近してきた侵入者に対する威嚇声と言われる。
高い鳴き声と、高い空、高い止まり木は百舌の象徴ではあるが...。
ちょっと朝が早すぎる。
せめて６時頃にして欲しいものだ。

秋を告げる声、「モズの高鳴き」と思っていたが。
とんだ間違い。
夏でも高鳴きをするんだ～。
朝早く起きた分、これから散歩でも...。

紫陽花はもう少し

岡谷市湊。
この辺では紫陽花と武田信玄の側室由布姫で有名なお寺。
小坂観音院に紫陽花の咲き具合を見に行く。



諏訪湖を見渡す高台に位置している。
紫陽花はやっと咲き始めたばかり。
例年の様に７月５日頃が見頃ではないだろうか...。



帰り道、キバナコスモスの種類であろうか
道沿いに群生して咲いている。
一段と目を引く。



ミツバチが忙しく花から花へと...。

庭の手入れ

朝から曇り空。
時折、陽が差し込む。
キウイ・フルーツと紫木蓮の剪定をする。

キウイ・フルーツのツルはボサボサ頭の様。
紫木蓮も上に伸び放題。
夏を間近にサッパリする。

モミジの若葉。
夏の暑い陽射しを遮ってくれる。



足元でいい香りがする。
ニオイバンマツリの花が甘い香りを放つ。
香りは夜に強くなる。



今年は２月頃家の中で一度咲いている。
返り咲きだろうか
咲き進むにつれ紫から白に変化する。

高ボッチ高原のレンゲツツジ

梅雨の晴れ間に高ボッチ高原へ。
高ボッチ高原には５０人以上の人。
ハイカーや写真を撮る人達。
どっちかと言えば８割方は写真撮影。



高原の風は涼しい。
信州人であってもまた涼しく感じる。
レンゲツツジが満開。



高ボッチ頂上まで遊歩道を歩く。
黄色く咲く花。
キンポウゲ科までは分かるが...。
図鑑で調べると、ウマノアシガタ。
まぁ、馬年の人は登って来るが足形は付けない。



まだ花の種類が少ない高原。
足を止めながら見入る。



頂上辺りに群生して咲いている。
涼風に揺れながら又、可憐である。


頂上から諏訪湖を眺める。
レンゲツツジに囲まれた諏訪の風景。
青空はもう夏の雲に変わっている。



大勢の人と行き交う中、『こんにちは』のあいさつも清々しい。
遊歩道脇にはヒメイチゲが小さな花を可憐に咲かせている。


デジブック 『レンゲツツジ咲く高原』

諏訪大社下社春宮

久し振りの諏訪大社春宮。
車で１０分位と言う近場にいると...。
いつでも行けるから...と。
なかなか足が向かない。
さて境内はと言うと。
やはり平日の昼間とあって観光客もちらほら。



万治の石仏にでも行って見よう。
...坂を下って行く。



石垣の間からこっちを見ている物体。
エェッ...。
ドキッ


後ずさりしている自分に笑う。
なぁ～んだ。
ただの木じゃぁ～。
ヘビ...。
それともカッパ...。
と思ってしまったのである。
まぁ、木で良かった、ホッ。

道沿いに咲くマーガレット。
子供の頃、花びらを一本づつ抜いて...。
もちろん男の子だってしましたよ。(笑)



小さな２mm位の花を付けて咲いている野草(雑草)...。
図鑑で調べて見るとアブラナ科のハタザオ。
良く見ると綺麗なものだ。



万治の石仏の周り。
田植えがしてある。



近くにはヤマツツジが咲いている...。
穏やかな昼下がり。



諏訪大社の御神木は梶の木。
梶の木の実がなっている。



鳥居の下に誰が植えたかマツバボタン。
ピンクが目を引く。

ドクダミ雑草

曇り空...。
今は陽が差し込んでいる。
我が家の日陰に毎年咲くドクダミ。
中心部の黄色く見える蟻塚の様なもの。
それが花だそうな...。
とすると白いのは。
花を包みこんでいる白い葉と言う。

ドクダミは十分に陰干しすることで匂いは全くなくなる。
このような状態のものが漢方薬で用いられる「十薬」。
「十薬」=ドクダミ。
全ての病が治るから昔からイシャコロシ(医者殺し)と言ったそう。

子供の頃、ドクダミの葉を揉んで腫れ物に付けた記憶がある。
漢方では理にかなっている。
調べて見ると
生葉汁を塗布すると化膿症、にきび、湿疹、痔、腫物、その他の皮膚病。
打ち身、切り傷、蓄膿症、臭鼻症、耳だれ、中耳炎に効果がある...と。

興味のある方はここをクリック

我が家でもドクダミ雑草でも採ってお茶にでも。
なんて考えながら...。

ナチュラル...

昨夜からの雨は止む事無く降り続ける。
庭に咲くベルフラワーも雫に打たれ、うな垂れる。

**********************************************************

ちょっとしたことですぐに落ち込んだり悲しんだりするけど

どの花も飾らずそのままで

咲いているよね。

だから自然体でいいんだよ

あなたはあなたらしく

自信もって笑ってみて...

**********************************************************




ひっそりと見守っているからね。
花キリンより...



急激に落下し続ける世の中
夢も希望も見えてこないけど
あるがままを受け入れ
その中で精一杯咲いていこう
自分らしく...。

井戸尻遺跡の花たち

夏至の午後。
余りにも暑いので富士見町井戸尻遺跡に行こう。
...って事で出発。

富士見町の高台だから少しは涼しいだろう...。
なんて...浅はかな考え。
やはり帽子は必要。

頭のテッペンから陽に焼ける。
...ジリジリと暑い(熱い)。
どうしてだろうか
想像に任す。
そう、テッペン...かってやつ。
早速、駐車場に引き返し帽子を被る。

遠く富士山が見える。
富士山が見えると得をした気分。



まずはアヤメ。
群生して咲いていると実に綺麗だ。



さて蓮池に行く。
水彩画を描いている人たち...。
写真を撮っている人たち。
大勢が訪れている。
横からちょっと失礼して...。



淡く、しっとりと咲く睡蓮。
見惚れる。
余りにも綺麗...。
デジブックにまとめる。



デジブック 『菖蒲・蓮・睡蓮の花』

雫の世界

ツルバラの『安曇野』と西洋オダマキ。
共に咲いている。
西洋オダマキの葉っぱと花が...。
昨日の雨に洗われてひと際、綺麗。
今日はいい天気。
暑くなりそう。
今日はもう夏至。

一滴の雫を作る。
雫に映るオダマキの花も格別。
陽の光を受け輝く雫。
昨日に続き雫の世界に魅せられる。

梅雨に咲く花

小さな、ちいさな庭に咲くツルバラ。
名前は安曇野。
今年も一重の小さな花を咲かせる。



バラの花が咲く頃は毎年梅雨の季節。
梅雨の季節だからこそいいのか。
凛として咲く花『安曇野』。



水滴を一杯蓄えて...。
涙で潤んだ花たち。



花たちとの一期一会を楽しみながら...。
霧雨が音を立てずに静かに降る。
そんな中、花と一緒に打たれながら出会いを楽しむ。

順調に生育

朝のうちは陽が差したり小雨が降ったりの天気/。
菜園の野菜も順調に育っている。
去年の１０月末に植え付けた玉葱。
こんな物が大きくなるのだろうか。
半信半疑だったが...。



もう収穫時期。
葉も倒れ例年になく玉も大きい。
春先に配合肥料をたっぷり与えたのが功を奏したのか。



４月初めに植えたジャガイモ。
種芋を半分に切り植え付けた。



葉も茂り先日、３個程探り採り。
蒸かして御馳走になった。
フカフカして美味しかった。
これも８月上旬には収穫になるだろう。



ビニールハウス内のトマト。
チョット過栄養気味。
幹が太くなり葉が生い茂っている。
それなりにトマトも生り始めている。



シシトウもこれから実が付きだすのだが...。
１個だけ早生。
シシトウの木にぶら下がっている。
木が大きくなれないからと思い収穫。
今日頂いてみよう。



今年の菜園の野菜たち...。
今の所、順調に育っている。

躍動

束の間の太陽。
諏訪市石彫公園。
のどかな日。
レフレックスレンズでリングボケの写真が撮りたい。
と思いやって来た。

ちょうどいいモデル。
あとはお姉さんが了解してくれるか
顔を映さない事を条件に。
お姉さんの了解を得た...。
撮った写真を見せてOKを貰う。
いい具合にリングボケが出来る。



園内にある噴水。
諏訪湖の水を使っていると言う。
なんでも日本渚１００選の一つらしい。



噴水の頂上。
まるでガラス細工を見るよう。




その水が落ち滴が跳ね返る。
瞬間を撮ると水が踊っている
その瞬間に力を感じる。


ちなみにリングボケ写真を撮るにはレフレックスレンズでなくてもいい。
フィルターのセンターに円い不透明な１センチ位のシールを張ればいい。
遠くにリングボケが出来る。
ハート形にすればハートのリングボケもできる。

旅立ちの瞬

どんよりとした梅雨空。
横河川から見る諏訪湖。
コアジサシだろうか...。



湖岸には花菖蒲が咲いている。
相変わらず空は鉛色...。



旅立ちの時。
風に揺られて準備万端。
さぁ、次の風に乗ろう





来年の春、花の咲くのを楽しみにしているよ。
兄弟たちよ
達者でな
旅立ち...。