趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

雨上がりの朝

2014年03月27日 | 日記
け方まで降っていた雨も止む。
6時、散歩に出かけよう。
諏訪湖に向かう。

上がりの道にはあちこちに水溜り。
湿度が一杯の空気。
喉が潤うような空気である。
諏訪湖にも暑い雲が重く垂れこめているが陽も差し始める。


モの姿もだいぶ少なくなってきた。
湖面がさみしい程の数である。
ここ数日の暖かさで北帰行をしたのであろうか。

れにしても朝の空気はすがすがしい。
先日の葦原にいたカワセミは見つからなかった。

河河畔の桜並木。
少しであるがやっと蕾から黄緑色が顔を出す。
もう暫く、しばらくである。
朝の1時間余りの散歩。
気持ちのいい散歩である。






春の陽気に誘われて...

2014年03月25日 | 日記
しぶりに横河河畔を散歩する。
桜並木の蕾はまだまだ硬い。
昨日に続き今日も風があるもののいい天気で暖かい日である。

畔の葦原にジョビ君を発見。
鉄兜を被った勇壮?の出で立ちである。
ジョウビタキも冬鳥。
桜の咲くころになると姿が見えなくなる。



ちらこちらで桜の開花宣言が聞こえるがこの辺はまだ遠い。
この分だと4月中旬頃の開花になりそうである。
もうすぐいなくなるジョウビタキを追いながら散歩をする。

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訪湖方面に歩いて行くと...。
葦原の中にジッと佇む野鳥。
カワセミの登場である。

年、初見のカワセミ。
食事後であろうか。
嘴に魚の鱗を付けている。

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週は20℃近くまで気温が上がると言う。
諏訪の春ももうすぐ。
旅立ちの春。
希望に燃える新入生の季節でもある。




楽しみながら菜園の準備

2014年03月22日 | 家庭菜園
日と比較にならない程の暖かさ。
日中は日差しもあり10℃以上になる。
菜園の準備に忙しい。

日は肥料と苦土石灰を撒き軽く耕した畑。
今日はトマト・ハウスの骨組の移動。
移動といってもそのまま移動はできない。

ず新しい結束バンドで結びなおし。
後はカニの横這いのようにして少しずつ現在の所まで移動。
連作は病気になりやすい為移動するのである。
画面奥から現在地まで約5mほど移動する。

置が決まったところで骨組の脚を埋める穴を掘り大体の平行を見る。
脚を埋めてから地面をもう一度耕す。
耕した後マルチング。
支え棒を立てて出来上がりである。



40日程マルチングをしておくと適度な湿りと地熱が出来る。
トマトの苗を移植したところで屋根にビニールと壁に寒冷紗を施す。
トマトは雨に弱い。
また、虫がトマトの実にいたずらをする。

の方法でもう5年。
毎年食べきれない程のトマトが9月中旬まで楽しめる。
今年はどんな出来栄えになるか楽しみである。

日掛けて作業は終了。
明日以降に今まで骨組みが有った場所。
そこに肥料を施しジャガイモを植える予定である。
今年は男爵を30個、メークインを25個植える予定である。




春分の日の今日...

2014年03月21日 | 日記
さ寒さも彼岸までというが...。
春分の日の今日、スタットレスタイヤからノーマルタイヤへの履き替え。
その後、3日程前に肥料を施した畑を半分ほど耕す。

日から予定を立ててあったためスムースに仕事が運ぶ。
11時頃になると綺麗に晴れていた空が雲に覆われる。
午前中にお墓参りをすまさねばと思い出かける。

の頃はまだ雲間から空が望める天気であったが...。
雲行きが怪しくなり雪の降る天気になってきた。
一時はは視界を遮るような強い雪降り。
午後3時頃になると晴れ間が出始め諏訪湖に向かう。

だ諏訪の高台では雪が降っているようである。
カモの姿も一時期の1/3程度になっている。
残留組の北帰行ももうすぐであろう。



白のツートンカラーのキンクロハジロの雄。
見渡す中ではこの種が一番多いようである。
この個体はどこに戻るのだろうか。
シベリアまで帰るのだろうか。
繁殖期は5月から7月と言うからシベリアまでは無理だろうか。



んて考えながら写真を撮っている。
雌は雄に寄り添うように泳ぐ。
また、11月には元気な姿を諏訪湖にあらわして欲しいものだ。






夜空を眺めると...

2014年03月20日 | 天文
昨日の夜10時頃夜空を仰ぐと月齢17.2の居待ち月。
その横にオレンジ色に輝く星。
火星が鎮座している。
その横にはおとめ座の1等星スピカが青白く輝く。

の火星。
いよいよ地球最接近間近ということもありマイナス1等より明るくなっている。
4月14日には火星の地球最接近。
ちょうど月の上に赤い星が輝く。



星は2年2カ月ごとに地球に近づく。
これからの大接近は2018年7月31日。
5800万キロまで近づくと言われる。
5800万キロという数字は太陽から水星までの距離と同じだ。



来的に地球から火星に向けて8万人を移住させるとアメリカの宇宙ベンチャー企業が発表したことが有る。
それも今世紀前半の実現を目指しているという。
その移住計画。

一次火星移民団の1058人の候補者が選択された様である。
2025年に何があるのだろうか。
ロケット?
宇宙船?



星へ向けて何年に地球から出航するのだろうか。
最初の4人が2025年に旅立つとか...。
火星の重力下で何年暮らすのだろうか。

星へ向けた宇宙船は何人乗りだろうか。
食べ物は3色LEDが造る光で植物を育てるのかな。
動物性蛋白質はiPS細胞で合成蛋白質の生成か。

火星探査機オポチュニティ

の技術だと火星まで253日間の飛行。
水は有るようだが空気はどうするのだろうか。
そんなSFの様な時代が将来来るのだろうか。

火星植民想像図

分が生きている間に8万人の移住は無理だろう。
何よりも地球人の仲が良くなくてはいけない。
中国、韓国、日本の問題。
アメリカ、ロシアのウクライナのクリミア半島地域間紛争。

族間で対立が激しくなっている。
地球人の仲が良ければこの夢も実現できるかもしれないが...。
今の状態でははかなき夢に終わってしまいそうである。

かない夢は人が壊すもの。
ちなみに「はかない」という漢字は人遍に夢と書く。
はかなくならぬよう地球人が火星人を育てる事が出来ると世界も変わるのだが...。




寒かったり暖かかったり

2014年03月19日 | 日記
彼岸のお中日も近づいてきた。
ここ数日暖かい日が続いている。
この暖かさでやっと梅の蕾も赤く色付いてきた。
明日から今週末までまた寒い日が続くという。

の辺の梅の開花は例年ならば4月上旬。
今年は寒かったので少し遅れるかも。
花壇にはやっとヒヤシンスやチューリップの芽が出てきた。
諏訪の春はゆっくりとやって来る。






春の麗の...

2014年03月17日 | 日記
かな日差しに誘われて孫を二人引き連れながら...。
諏訪湖畔を散歩する。
ひねもすのたりの水面に春の香りを感じる。



たちは遊具で遊んだり見守る親たちも濃くなった日差しを浴びる。
ウォーキングロードには熟年の男女が賑やかい。
もう白鳥は全て北帰行したもののカモたちが残っている。
そんな中にユリカモメが一羽。
そろそろ北の国に帰らねばと思っているのであろうか。




シドリの雄も健在である。
この鳥は留鳥のようであるが今冬初めて諏訪湖を訪れた。
まだ幼鳥の頃はこんなに美しい鳥に変身するとは思わなかったのだが...。



ぎは素早い。
日陰にいて陽のあたる所になかなか出てきてくれない。
やっと出てきたと思うとすぐに日陰に移動。
日陰が好きのようである。

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れにしても綺麗な色合いである。
2時間ほど湖畔で遊ぶ。
孫たちもお昼を食べてお昼寝の時間。
そろそろ帰ろう。




時代の進化に取り残されず

2014年03月17日 | 日記
在使用しているwin7搭載のパソコン。
2009年に購入したものである。
と同時に購入した外付けポータブルハードディスク。

時、東京に出張したときにヨドバシカメラで購入したものだ。
BUFFALOの500GBで12700円。
画像データーの保管が主なのだが...。
すでに満タン状態。



費税が上がる前にと思い同じBUFFALOの1.0TBのポータブルハードディスクを購入。
近くのエイデンで11400円。
時代が進化したのであろう。
安くなったものである。



じ位の保存量ならば8年間は大丈夫。
大きさも77(幅)×14(高さ)×114mm(奥行)mm、重量は約165g。
USBポートに差し込み持ち運びも簡単。
昔では考えられなかった便利な世の中に生きている。





山はまだ雪の中

2014年03月15日 | 日記
街地の雪解けはだいぶ進んできている。
塩嶺小鳥の森に足を延ばす。
2月中旬に降った雪の影響だろうか。




道は雪が掻かれているものの遊歩道には膝上までの雪。
この雪が溶けるまでにはだいぶ時間が掛りそうである。
林道をそぞろ歩く。

の枝が揺れている。
一羽のエナガが細い枝の先に乗ってブランコをしている。
その枝が飽きると隣の枝に移り揺する。
揺れるのが面白いのであろうか。
暖かい春の日差しを浴び楽しそうである。

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上にはギーギーと鳴く声。
コゲラが枝に隠れている虫を探しているのだろうか。
素早い動きで辺りを駆けずり回っている。



望台まで歩く。
陽が高くなっているせいか富士山が霞んで見える。
左側には甲斐駒をはじめとする南アルプスの山々が真っ白な雪を被る。



り際に見上げるとヒヨドリ程の大きさの鳥が2羽。
良く見るとシメらしい。
冬に良く見かける鳥である。
この太いくちばしで堅い木の実、草の実を割って食べるようだ。



つもの場所はまだ深い雪の中であろう。
行って見たいと思うのであるがこの雪を掻きわけて...。
どうも気分が乗らない。




孫と一緒に...

2014年03月12日 | 日記
分春霞であろう。
PM2.5ではないと思うが...。
朝から暖かい日である。

を連れて諏訪湖に行く。
諏訪方面は霞で覆われ良く見えない。



鳥飛来の場所は公園になっている。
芝生が敷き詰められ小さな子供を遊ばせるには格好の場所でもある。
そこはSL機関車があったり足湯が有ったりで市民の憩いの場所でもある。



日のような暖かい日が続けば芽吹きも早いだろう。
白鳥の姿はなく全て旅立っていた。
カモの群れが湖を泳いでいる。
やがてカモもいなくなり静かな諏訪湖になる日も近づいている。






春の囀り

2014年03月11日 | 日記
て午後は久しぶりの横河川上流。
散歩がてらの鳥見である。
ここ数日、雪が舞ったり寒かったりで余り歩いていない。

は足から退化していくと言うが本当である。
少し歩いただけでも疲れる。
鳥を見ながらであるから歩く速度は速くないのだが...。

河川も早春の装い。
春の小川のようである。
野鳥の囀りが賑やかい。



の上を見ると何やら鳥が一杯留っている。
またその囀りが賑やかい。
何の鳥だろうか。



がて地面に降りてきて雑草の実を啄む。
凄い数である。
50羽以上いるだろうか。


カルとアトリの群れである。
イカルの黄色いクチバシが重そうである。



ばでその光景を見ている鳥がいる。
ヒヨドリ。
仲間に入れてほしいような仕草。
羨ましそうである。



気が良ければこれから少しずつ体を慣らしていこう。
歩かねば足が弱くなりそうである。





あれから3年

2014年03月11日 | 日記
よそ2万人が犠牲になった東日本大震災。
早いものであれから3年の月日が経った。
大きな揺れの後、テレビで放映されていたあの画面。

SF映画を見ているような錯覚であった。
今にも津波に呑込まれそうな人や車の画面。
そこにいる自分は画面から目を背けていた。

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が苦しくなるような出来事。
まさか!と思うがそれは現実であった。
地面を這うように呑込む津波。



うあれから3年。
被災者の人たちはどうしているだろうか。
あの光景とは裏腹に今日の富士山は綺麗に聳えている。






部屋から眺める景色

2014年03月08日 | 日記
日の八ヶ岳。
真っ青な空。
その空の色を映すように八ヶ岳が青く染まる。

ヶ岳は標高差1000メートルの気候であることから「八ヶ岳ブルー」と呼ばれる。
このエリア独特の空の色がある。
抜けるように青い八ヶ岳南麓の空のことを表現するらしい。

ヶ岳の北斜面で水分を落とした乾いた空気が流れる。
ここ南麓でしか見ることのできない「青」である。
くっきりと空に聳える八ヶ岳最高峰の赤岳と阿弥陀岳。
部屋から見える景色である。





北帰行が始まった諏訪湖

2014年03月06日 | 日記
訪湖に飛来していた白鳥。
北帰行が始まったようである。
今冬、諏訪湖に飛来した白鳥も112羽が観測されたという。

4日の午前7時半頃。
一斉に飛び立ち約半数が旅に出た模様である。
その日の午後諏訪湖に行った日である。
そう、黒い網を被った白鳥を見た日。



鳥の旅立ちは突然やって来る。
2年ほど前には北帰行に立ち会うことが出来た。
去年は自宅から旅立ちを見た。
自宅上空が旅立ちの道になっているのだろう。

2013.3.10自宅にて撮影


2012.3.6撮影    クリックすれば大きくなります





三寒四温のこの頃

2014年03月05日 | 日記
日まで暖かい日が続いていたのだが...。
大雪の痕もすっかり消え枯れ草が見えるまで回復。
陽だまりにはオオイヌノフグりも咲く季節と思っていた。

かし...
しかしである。
三寒四温とは良く言ったもの。
早朝より降り出した雪。
多分、関東、関西方面では雨と思われるが...。
諏訪では重いボタン雪。

時、前の住宅が霞む程の降りよう。
今も勢いよく降っている。
もう5、6センチは積もっただろうか。
また冬に逆戻りの景色である。