趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

ありがとう!

2013年12月31日 | 日記
訪の盆地を見下ろし遠くに浮かぶ富士。
諏訪から見える富士山は絶景である。
今年最後になる朝日を拝み一年を顧みる。

年も今日で暮れる。
新しい気持ちで新しい年を迎えたい。
そんな思いで富士を眺める。




年という月日の早さ。
その一年に凝縮された人それぞれの人生。
自分という個を取り巻く人たち。
人生を共有することが出来る伴侶。
人として生まれてきて全て感謝の一念である。

の中でも自分の身の回りでもさまざまな出来事があった。
色々あった一年であったが毎年思うことであるが。
来年こそいい年であるように...。
と思うのは皆同じであろう。


康に恵まれ楽しくいい年でありたい。
しばらくお正月気分に浸りゆっくり穏やかな日々を過ごしたいと思っている。
ここへ来て大忙しの慌ただしい年末であったが全てがウマくいく来年で有ってほしい。




年一年、拙いブログに来訪して頂き有難うございました。
一年間皆さまに励まされコミニケーションを取る事が出来ました。
風邪など引かぬよう良いお年をお迎え下さい。




ひねもすのたりの諏訪湖畔

2013年12月29日 | 日記
年も残すとこ3日。
官公庁や企業は年末年始休業。
諏訪湖も家族連れやアマ・カメラマンで賑わっている。

鳥も数えると7羽ほど。
沖合にはカワアイサが集団で留まっている。
湖面にはうっすらと氷が張っているが...。
小春日和に良く晴れたまったりした諏訪湖である。



鳥に餌を投げると遠くからカモが集まる。
オナガガモ、キンクロハジロ、マガモと種類は豊富。
しかしカワアイサだけは遠くからこの様子を見ているだけである。
いつも追われているためか非常に警戒心が強い。



面には太陽がいっぱい。
カモたちは年の暮れの慌ただしさなど分かるわけがない。
毛繕いや湖底に餌を求め潜水。
雪のない静かな2013年の年末である。



PENTAX K-30+SIGUMA70-300APO DG




師走も押し迫って...

2013年12月26日 | 日記
リスマスも過ぎると師走も押し迫ってきた感が有る。
朝から小雪が舞う天気である。
今年ももう一週間を切ってしまった。
まさに光陰矢のごとしである。

年を振り返ってみると色んな出来事が有った。
何といっても身内が入院。
そして在宅介護が始まった事。
人間、生身の体であることを知らされた年でもあった。

婦で奄美大島への旅をした。
奄美大島も12月25日には返還60周年という。
ちょうど台風と重なり激しい風雨の中の旅。
忘れられない旅でもあった。

人目のかわいい孫も生まれた。
2月14日のバレンタインディー。
今やハイハイが上手になり片言の日本語らしき言葉も出る。

人の孫はいつも一緒である。
賑やかいそのもの。
病人がいるととかく家の中が暗くなりがちであるが家では違う。
一緒に笑い一緒に孫の仕草を楽しんでいる。

んな事が有った一年。
まだ終わってはいないが自分の人生の中でも忘れられない一年である。
小雪が舞う中、ちょっと山に行ってこよう。

メラを抱えて山道を歩く。
数十羽の群れが一本の木に鈴なりである。
マヒワとアトリの群れである。



トリは木の実をつつく。
重なりあったり奪い合ったりの風景。
今までこんなに多くの野鳥が先を争って実をつついている風景に出合っていない。

クリックすれば大きくなります。


から腹にかけてオレンジ色が綺麗である。
この鳥も冬鳥で北の国から今頃になると大群で押し寄せる。
もうマヒワとアトリがごっちゃになって実を頬張る。



欲が旺盛な野鳥である。
よほど木の実が美味しいのであろうか。
実の中にある脂肪分を器用につついて食べているようである。

クリックすれば大きくなります。


ちろんマヒワも負けてはいない。
同じように啄み競争の位に食べる。
食料がなくなる今の時期。
やはり貴重な食料なのであろう。

クリックすれば大きくなります。


端に赤い鳥。
...なんて思い良く見ると何のことはない。
ホオジロが一羽ピョンピョンと草むらの実を頬張る。



の上ではチッチッとヤマガラやエナガか囀る。
警戒をしている鳴き声だろう。
賑やかく周りを飛び回っている。





シラダカが数羽。
木に留っている。
小雪が舞う午前中のひと時である。



EOS60D+SIGUMA50-500



クリスマス・イブの諏訪湖

2013年12月24日 | 日記
春日和のクリスマス・イブである。
街はクリスマスムードで一色。
この年齢になってのクリスマスといっても以前ほどウキウキ気分ではない。
昨日は孫たちにささやかなクリスマスプレゼント。
いよいよと年末も押し迫ってきた感である。



変わらず諏訪湖は水鳥で賑やかくなっている。
先日オオハクチョウ一羽だけの諏訪湖はコハクチョウ2羽も到着。
湖畔を賑やかくさせてくれる。



旅から解放された白鳥はカモをつついたり背伸びをしたり。
まったりと泳ぎ水草の根を食べている。
うららかな陽気である。

クリックすれば大きくなります。


辺にはパンダガモといわれるミコアイサのつがい。
毛繕いに忙しい。

クリックすれば大きくなります。


合からカワアイサの大行進。
ミコアイサのいる浅瀬を目指す。
同じアイサではあるがこうも違うものか。

ワアイサはふてぶてしい。
...がミコアイサは諏訪湖でも人気者である。
同じようにワカサギを捕食するのであるが。

クリックすれば大きくなります。


波塔を見上げるとトビのような鳥が止まっている。
トビはお腹が茶色いがこの鳥は白い。
ジッと湖面をうかがっている。

クリックすれば大きくなります。


おら飛び立ち湖面のカモに襲いかかる。
狩りは失敗。
猛禽類のタカに違いない。

クリックすれば大きくなります。


調べるとオオタカかハヤブサ。
野鳥は難しい。
いずれにしてもトビとは違う。

春日和のクリスマス・イブ。
諏訪湖にも色んなドラマが有るのだろう。

クリックすれば大きくなります。




冬至

2013年12月22日 | 日記
いものである。
今日は夜が一番長い冬至。
夕方4時半といえば暗い。
でも正月を過ぎる頃には...。
夕方5時と言えばまだ明るい。

至には「ん」のつく食べ物を食べると健康によく長生きすると言われる。
それではカボチャが何で...?
カボチャは「なんきん」と呼ばれるので...らしい。

れとカボチャと小豆のいとこ煮。
あとは、れんこん、うどんなどなど...。
カボチャと小豆、何の接点もないように思うのだが。

ットで調べると順々に煮るということを「追い追い煮る」という。
オイ(甥)オイ(甥)と通じるのでイトコだという説がある。
なぁるほど!
なかなか考えた説である。

て、一番好きな場所。
赤富士と諏訪湖のコラボが望める。
空が赤く萌える頃諏訪湖にその色を落とす。

富士は雲に浮かび幻想的な景色が目に飛び込む。
ほんの一瞬。
3分~5分間のエピローグ。

んな景色を眺められる故郷。
冬は凍みて凍りつくが。
こんな故郷が大好きである。

2013.12.21撮影       クリックすれば大きくなります。




北風吹く中...

2013年12月20日 | 日記
が舞う寒い日である。
ここ3日程雪が舞っている。
山は真っ白。
木の枝に着く雪花が綺麗である。



5㎝程の雪が積もると野鳥たちの食料も木の皮であったり実であったり。
シジュウカラは木の皮を巧みに食べる。



年は萩の実が少ない。
夏の暑さで実が多く付かなかったらしい。
草の実を求めてやってきたオオマシコ。
赤い色が綺麗である。



んな天気でも鳥撮りをする人がいる。
5人ほど。
三脚で固定撮影をしているためまだ現れないらしい。
寒さも増してきた。
さぁ帰ろう。




根雪になりそうな雪

2013年12月18日 | 日記
からの雪、街中の景色は一変した。
いまも降り続いている。
外では雪かきの音。
久しぶりに聞く音である。

う7㎝程積もったであろうか。
根雪になりそうな勢いで降り続けている。
これから雪とはなが~い付き合いになる。

ヶ月の間に雪かきをしなければいけない程の雪。
何回降るであろうか。
...ったく。
うんざりである。
雪国の事を思うと楽勝では有るが...。





この辺でも野鳥の姿

2013年12月18日 | 日記
気予報では関東甲信で明日まで大雪。
この辺でも30㎝程積もる予想である。
朝9時頃、冬鳥のジョビ君が飛来。
前の家のアンテナに止まっている。
今冬に入って初見のジョウビタキである。



年の冬には餌台を設けヒマワリの種や稗の種を与えたからか。
家の周りに野鳥が訪れるのは余り珍しい事ではないがジョビ君は初めてである。
シメやヤマガラ、シジュウカラ。
それにカワラヒワなどが冬の餌台に群がる。

バトやヒヨドリがくると小さな野鳥は周りで見ているだけである。
満腹になり立ち去ると我先に餌台に群がる。
スズメも一緒である。

ョウビタキが止まっていたアンテナをヒヨドリが占領する。
ジョウビタキはすぐさま逃げて行ってしまった。
雪が勢いよく降りだしてきた。
さぁ、これからスダットレスにタイヤ交換だ。





水鳥が賑やかい諏訪湖

2013年12月17日 | 日記
が有り寒い日になっている。
諏訪湖畔はなお風が強い。
寒い中、水鳥は元気である。
餌を与えると周りのカモやハクチョウが餌の奪い合いをする。



の騒々しさに遠くのカモも寄って来る。
オナガガモの♀も♂の後を追って着水。
もう団子状態である。

クリックすれば大きくなります。


れを取り巻くように悠然とホシハジロの♂が泳ぐ。
ときどき潜っては水草を食べている。
獲った水草を水面で食べるので水草が少し水面上に散らかる。
それを狙ってオナガガモやオオバンが執拗に付きまとっている。

クリックすれば大きくなります。


ンクロハジロも近寄って来る。
キンクロハジロの♂は白と黒のツートンカラー。
非常に目立つ鳥である。

クリックすれば大きくなります。


ンクロハジロは仲がいい。
♂の後に♀が続く。



の個体もキンクロハジロの雌と思ったが...。
キンクロハジロの雌には嘴の付け根には白色部が無いわけだが。
くちばしの付け根から顔に向って白色部があるということはスズガモ雌ではないだろうか。

クリックすれば大きくなります。


れの中に見慣れない水鳥。
そばの人が言うのにはオシドリの雄で若鳥という。



シドリは初見である。
成鳥になるとあのカラフルな鳥になるとは想像もつかない。

クリックすれば大きくなります。



鳥で賑やかくなってきた諏訪湖を後にする。



EOS60D+EF400 5.6L



今年もあと半月

2013年12月15日 | 日記
いもので12月も15日。
年の暮れもだんだんと押し迫ってきた。
ES族にとっては押し迫ってきたという感覚はあまりない。
いつもと変わらぬ日を過ごしている。

れてはいるものの風は冷たい。
特に少し山に入ると吹く風で先日降った雪を舞いあげる。
それが顔に当たり痛いほどである。



望台から見る諏訪方面。
いつ見てもいい景色である。
この展望台からは富士山は望めない。



ヶ岳連峰と9月に登った蓼科山。
それに霧ケ峰・車山方面である。
蓼科山はもう真っ白。
諏訪富士と呼ばれている蓼科山も雪景色である。



日は岡谷市で一番綺麗に富士山が見える場所。
夕方まで粘って赤富士を撮ろう。
東の山の上から月が昇って来る4時過ぎ。
雲も少しずつ赤く染まる。

時半には夕暮れ。
空も富士山も赤く染まる。
久しぶりに見た赤富士。
諏訪湖には赤富士が良く似合う。






今冬の初積雪

2013年12月12日 | 日記
にも雪。
いよいよと寒い冬の到来である。
午前中は雪降りの天気とか...。
庭も屋根も真っ白な景色である。



の使者。
白鳥が雪と一緒に横河川河口にやってきた。
1羽であるもののオオハクチョウの幼鳥。
カモに混ざり悠々と泳いでいる。



鳥は長旅の旅を癒すかのようにカモと遊んだり餌を探したり...。
毎年、最初にコハクチョウが飛来するが今年は違う。
今年は白鳥が飛来するのが遅かった。

北や北陸の雪が遅く餌が採れる状態だったという。
温暖化の影響がこんな所にも現れている。

クリックすれば大きくなります。


モ類も増えた。
カワアイサにモヒカン模様のヒドリガモ。
オナガガモも一対で仲良く給餌中である。

クリックすれば大きくなります。


の舞うなか湖畔端にじっとして動かないアオサギ。
自慢のカンムリを風に靡かせながらもじっと佇む。

クリックすれば大きくなります。


だ根雪にはならないと思うが諏訪の冬は厳しい。
考えてみると12月ももう中旬である。


EOS60D+siguma50-500



寒い日

2013年12月09日 | 日記
日が射しているものの寒い日になっている。
まだ諏訪湖には白鳥は来ないもののカモ類がだいぶ増えている。
いつ雪が降ってきてもおかしくない時期になってきた。
つかの間の日向ぼっこであろうか。



夜は7時頃パークライン展望台へ...。
諏訪湖の夜景がきれいである。
今の時期は空気も乾燥しているから街の灯の煌めきに引きずり込められる。

も...
綺麗であるが故に寒い。
それなりの服装をして行ったのであるが30分程で撤収。

えてみるともう12月も9日。
もう月の1/3が過ぎたわけである。
光陰矢のごとし...である。






小春日和

2013年12月05日 | 日記
日も朝方は曇っていたもののいい天気になる。
諏訪湖への白鳥の飛来はまだのようだ。
去年の初飛来は12月13日。
もうすぐである。

10時過ぎになると街に掛っていた靄も消える。
小春日和の暖かい日になった。
空の青さを水面に落とした諏訪湖が青く輝いている。
のんびりまったりのひと時である。



ッチッと囀る声。
エナガが3羽ほど。
枝を行ったり来たり...。



空に溶け込むように飛行機が飛ぶ。
飛行機雲が短い。
明日もいい天気になるだろう。





朝の諏訪湖

2013年12月04日 | 日記
5時半。
星が瞬いている明け方である。
西南西の方角にはおおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、オリオン座のベテルギウス。
その明るく輝く星からなる冬の大三角が位置している。

しぶりに朝早くの散歩である。
この分だと諏訪湖から富士山が見えるかも...。
そんな気持ちで歩き始める。
さて漕艇場辺りまで行くと空も白々と明けてくる。



の中腹には霞らしき一条の帯。
6時を過ぎた頃には早くも朝連。
湖面に漕ぎだす。



の頃になると少しずつ雲が広がる。
西側の空は雲に覆われている。
先ほどまで晴れていた諏訪地方。
一面の雲に覆われる。



に帰り9時頃には全体が厚い雲に覆われている。
こんな日は雲海が綺麗だろう。
さっそく出かける。
塩嶺峠中腹まで行くと真っ青な青空。
塩嶺御野立公園に着くと諏訪湖の上には雲海が広がる。


い雲である。
八ヶ岳方面の雲海は波が打ち寄せるように広がっている。
そんな情景を見ていると同じようなにわかカメラマンが数人。
雲海を見ながらうわぁ~!凄い...の連発。
10時にはその雲も無くなり諏訪湖が輝いていた。





雲海

2013年12月02日 | 日記
7時半の空。
雲がかかっている空である。
天気予報では快晴の空と言っていたのだが...。

の時期には諏訪湖上空に雲海がかかる。
ひょっとして雲海が見られるかも。
...と思い塩嶺御野立公園展望台に行ってみる。

着をしてきたものの寒い。
諏訪湖上空に雲海。
太陽はだいぶ昇ってきている。



い雲海が諏訪湖上空を覆う。
波頭のように雲が上がる。
数分立つとその湧きあがった雲も穏やかになる。

の雲海も時間が経つと次第に消えていく。
9時頃には波が引くようにサァッと消える。
もちろん雲海の上には青空が広がっている。